まるこ(Maruko)

まるこです!都内JTCで勤めて早15年。時の流れって早いのよ。 ・経営企画職 ・読書・…

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まるこです!都内JTCで勤めて早15年。時の流れって早いのよ。 ・経営企画職 ・読書・ゴルフ・カフェ巡りが大好物♡

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最近の記事

ペーパードライバー脱却への道🔰

今年の目標は、「自走してゴルフ場まで行けるようになる」こと🏌️‍♀️ 「運転できるようになる」は昔からの目標でしたが、ゴルフを始めたことでその思いはより強くなる一方! いつも人の車に乗せていってもらっているので、好きなところへ好きなタイミングで行けない、というのが最大のネックでした。 乗せていってもらったとき、高速料金や運転に対するお礼など地味に気を遣うのも、ちょい疲れるんですよね。 そのため、今年こそは、ゴルフ場まで自分で車で行けるようになりたい!と思っていたのです。

    • 【読書メモ】『仕事の辞め方』

      プロフェッショナル意識を持って仕事に臨む、全社会人に読んでほしい良書いやはや、2024年2ヶ月目早々、とてもいい本に出会ってしまった。鈴木おさむさんの『仕事の辞め方』である。 ソフト老害なのは痛いほどわかってる この本のレビューを読むと、「40代はソフト老害」というくだりに注目が集まっているようだが、私はこの部分はあまり気にならなかった。むしろ、今のポジションにおいて、ちょっとした老害であることは十分に理解しているし、これはこれで組織の中で必要悪に近い存在だからだ。(女性

      • 【読書メモ】『なぜ、クリエイティブな人はメンタルが強いのか?』

        創造的な人は、メンタルを保つのが上手い! 最近の若い子たちってすぐメンタルをやられるっていうのが定説の昨今。20代・30代の部下を持つ私も、まるで腫れ物に触るように接して過ごしている。「みんな、メンタル豆腐すぎじゃないか…」と思っていた矢先、目に止まったのが本書。 本書での「クリエイティブ」というのはジョブズみたいな世紀の大発明をする状態(Big C)を指すのではなく、「Little C(日常的な創造性だが、他者への貢献性がある)」ということ。 私が特に印象的だったのは、

        • リアルで会うと、"やる気"が加速する

          こんばんは、まるこです。今日は、大好きなお友達に会う予定が2件も入っており、大充実な一日でした。そこでの気付きや、感じたことを忘れないうちに残しておこうと思います。 自分をアゲたいときは、オンライン<<<リアルまず最初の会は、勝間塾生時代から仲良くしていただいている皆さま。Facebookで週次の振り返りを投稿し合っているので、オンラインでの交流はコロナ禍でも続いていたのですが、実際にお会いするのは1年以上ぶり。 メインテーマは、【2021の振り返りと、2022どうする?

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        • Maruko's English Journal
          29本

        記事

          ひと記事書き終えると、どんどん書きたくなる不思議

          最近全然note更新してないなぁ…と思って、重い腰を上げて、試しに一つ記事を仕上げてみた。すると、なんだか、頭の中が「書くモード」になったのかなんなのか、気付けば「あーもうちょっと書きたいなぁ~」なんて思いに駆られているのである。 人間ってホントに不思議なもんで、やり始める前は億劫でたまらなかったことも、エイヤッと取り組んでみると、そのあと調子が出てきて、どんどん続きをやりたくなってきてしまう。 皆さんにも、ないだろうか? 「宿題メンドクサイ!!」と思っていたけど、どう

          ひと記事書き終えると、どんどん書きたくなる不思議

          いつの間にか「頑張って」しまっていた

          人に「頑張ってね」と言うのが嫌いである。「頑張ってね」と声をかけるのが嫌いだ。「頑張る」という言葉は、自然体ではなく、どこか息をぐっと止めて踏ん張る、ちょっと無理しているような印象を、私に与えるからだ。言わずもがな、「頑張る」を「顔晴る」に変えて相手に押し付けてしまうような、胡散臭さMAXな感じもものすごく苦手だ。 なんでだろう。 恐らく、知人・友人にうつ病を経験した人が多いことが、一つの要因なのではないかと思う。うつ病経験者が口を揃えて言うのは【頑張ってね、という励ましの

          いつの間にか「頑張って」しまっていた

          私にとっての「幸せ」とは。

          こんにちは、まるこです。 購読している勝間塾サポートメール、今週のテーマは【楽しく幸せになる方法】。最近考えることが色々あった私にとって、タイトルからして、響きそうな(そして時々胸が痛くなりそうな)テーマでもあります。 まずは自分のコップを満たすこと。『大豆田とわ子と三人の元夫』から坂元裕二つながりで見た『カルテット』。その中で、すずめちゃん(満島ひかり)が、自分の好きな人が片思いする相手とくっつけようと頑張るエピソードがあります。それを聞いた人生の大先輩から、「君の好きは

          私にとっての「幸せ」とは。

          「自分のタグ」なんてないよ><と思っている全ての人に読んでほしい『転職2.0』

          万年、「私って、いったい何ができるんだろう症候群」を患っています日系企業の総合職として働いて、早10年以上(10余年の中での転職経験あり)。これといったSpecificな分野があるわけではなく、振り返ってみると、ともすると「会社に言われたことをやって、それなりに成果を出してきただけ」感も否めない。 1年に1度、自分のキャリアの棚卸をして、職務経歴書を更新することにしているのだが、いざ書きかけの職務経歴書を目の前にすると、「あれ、結局私って、何ができるんだっけ?」って頭を抱え

          「自分のタグ」なんてないよ><と思っている全ての人に読んでほしい『転職2.0』

          一日にどれくらい働くのが理想か?イケハヤさんのメルマガから考える。

          こんにちは、まるこです。 イケハヤさんのメールマガジンを購読しています。先日届いた、「どのくらい働くべき?過労で潰れないために。」という号、非常に興味深く読み、自分にとっての適正な労働時間ってどれくらいなのだろう?と考えるきっかけになりました。 最近、労働時間眺めで自分の生活がおろそかになっている今週は、結構ハードモードな一週間で、朝は9時から毎日21時頃まで働いています。12時間が「ずーっと全集中」状態なのかと言うとそうではなく、他部署との調整でアイドリング状態の時間も

          一日にどれくらい働くのが理想か?イケハヤさんのメルマガから考える。

          「心理的安全性」について改めて考える

          今週の #勝間塾 サポートメールのテーマは「心理的安全性」。「心理的安全性」って言われ始めて久しいけれど、改めて考えるきっかけをくれたサポートメールに感謝。 私の考える「よき上司」とは私のもっぱらの課題は、「よき上司とは?」である。私の考える「よき上司」とは、少し先に生まれて、少し長く生きて、少しだけ多くの経験をした人間だからこそできることをしてあげられる人間。つまり、(決して上から目線に立つことなく)「後輩たちを導いてあげる」「背中を押してあげる」そんなことができる人間で

          「心理的安全性」について改めて考える

          物事には、必ずいくつもの側面がある

          この間、とある人から、「一人暮らしはいいよなぁ。だって、給料イコール全部自分のお小遣いでしょ?僕なんか、お小遣い制だぜ」と言われた。まあ、確かにそれは否定できないのだが、このひと言って、状況によっては、かなり人を傷つける危険性をはらんいるのではないか、そう思ったのだ。 物事は、単一の「面」だけでは構成されていない。紙のように、表があれば裏がある。立方体のように、表があれば裏があり、そして上下左右に面がある。「たった一つの見方しかできない」ということはあり得ない。 つまり、

          物事には、必ずいくつもの側面がある

          「今の私、小さくまとまりすぎじゃないか?」と思った話。

          今朝、海外に住む親友(と私は勝手に思っています、本当におめでとう♥)のウエディングパーティにオンラインで参加。何を言っているか分からないけどそれが心地よく響く外国語、私と全然肌の色も目の色も違う人たちに囲まれている空間、そして日本では感じることのない匂い、空気の湿度…何もかもが、懐かしい。久しぶりに、海外の雰囲気を画面越しに感じられて、「あぁ、海外に行きたい!」という思いに駆られた。 そして、そこから思考が巡りにめぐって、ふとたどり着いたのが、「今の私、小さくまとまりすぎて

          「今の私、小さくまとまりすぎじゃないか?」と思った話。

          やることを徹底的に絞って気付いたこと

          おはようございます。 5日間連続でお休みでした。その間、感染急拡大で実家にも帰ることができないし、外は嵐のようなお天気だったり、焼けつくような日差しだったりで(文字通り焼けつくような暑さだった)、なかなか外に出ようという気も起こらず、とにかく自宅にいる時間が長い5日間。 noteとブログへの毎日投稿も一時お休みし、ぱっと見「やることが全然ないながーい週末」だったんだけれど、かなり気付きも多かった。 頭の中のノイズがクリアになるあれをやらなきゃ、これをやらなきゃ。ああ、仕

          やることを徹底的に絞って気付いたこと

          収入を上げるためには上りエスカレーター」を見極めるのだ

          おはようございます。まるこです。今週の勝間塾サポートメール、テーマは「収入を上げる技術」ということで久々にビビッと来たのでブログ更新します。 ♦同じセグメントを転々としていたのでは、劇的な収入アップは見込めない気がする収入アップを狙うなら、会社員の方であれば手っ取り早いのは「転職」ですが、同じ業界で転職するのでは、そこまで劇的な収入アップは見込めないんじゃないか…というのが私の経験談です。 例えば、同じ「日系」×「食品」とかね。会社の規模が大きくなればなるほど収入や福利厚

          収入を上げるためには上りエスカレーター」を見極めるのだ

          【上手な頼み方】店員さんに不躾な態度を取る人は、友だちになれないなぁ、と思う

          ♦カフェで、「ホット、小さいの」って頼むおじさんとは友達になれないお店で、店員さんにめちゃくちゃ不躾な態度を取る人いますよね。冒頭で書いた、カフェで「ホット、小さいの」って言って注文する人。こういう人って、照れ隠しからなのか、本当に性格なのか… カフェでアルバイトをしていた私は、「何を頼みたいの?ホットコーヒー?ホットってドリンク沢山ありますけど。トトロのカンタくんですか?」って聞きたくなるのをおさえて、ニコニコ応対していましたが… こういう人とは、私はお友達になりたくな

          【上手な頼み方】店員さんに不躾な態度を取る人は、友だちになれないなぁ、と思う

          【上手な頼み方】人の意を汲むのは、昔から結構得意な方だった

          ♦相手が喜んでくれるような提案をするのが好きです昔から、相手が何をしたら喜んでくれるかな?というのを考えて、一歩先回りして提案するのが得意でした。 大学時代のカフェバイトも、新卒での空港地上係員も、どちらも、『今、目の前にいるお客様が何を望んでいて、何をして差し上げたらよろこんでくれるだろうか?』というのを、頭の中で考えずとも、無意識に行うことが出来ていました。 別に、そんなにサービスしすぎなくても、目の前のお客様は、それなりのサービスを受ければ満足してくれる…でも、なぜ

          【上手な頼み方】人の意を汲むのは、昔から結構得意な方だった