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ドラムの基本は8ビート♪

さて、前回体験レッスンで感激してしまって、速攻でドラムのレッスンを申し込んだ話をしました!

今回はその続きのお話。

ドラムの基本は8(エイト)ビート

私の先生はいわゆる教則本を使わないそうで、レッスンの都度プリントを渡されます。
最初にもらったのは、ドラムセットの名称が書かれているものと、基本的なドラムの音符の読み方(!!ドラムにも音符ある!!)、そして8ビートの基本とバリエーション。

ドラムの音符には音がなく、書かれている場所によってなにを操作するかがわかるということ。過去のピアノ体験から音符に抵抗はまったくないし、休符にも抵抗がないのでそこはもうす〜〜っと通り抜けて、8ビートやってみようということになりました。

どんな楽曲でもいいので、ちょっとドラムの音に聞き耳たててみてください。

ズンチャ、ズンズンチャッ、ズ、ズンチャ、ズンズンチャッ(人によって聞こえ方は違うかも)
この一拍目のズンが右足でペダルを踏んでバス・ドラムを叩いているということさえ知らなかった私ですが、8ビートの練習を始めたらなるほど〜〜となって、ノリノリです。

さらに8ビートのバリエーションを叩いてみると、「ドラムやってます!」って言いたくなるノリです。嬉しくて楽しくて仕方な~い!

家にドラムないのにどうしてる?

自宅ではバスドラム練習用のペダルとパッドを使用して踏む感じを練習してます。

ネットで購入

スネア(常に叩くドラム)の代わりにバランスボールを使用(誰かがブログで言っていた)。叩いたときの跳ね返り感がいいらしいんですが、ちょっと高さを調整するのが難しいなと。

こんな使い方って!

シンバル(ハイハット)の代わりとして机を叩いています。

そんな代替品でも気がつけばあっという間に一時間ほど練習しちゃってるので、まあ今のところこれでもいいかと思ってはいたんですが...。

YouTubeは先生

いろんなYou Tubeのドラムレッスンの動画を見始めたら、「とにかくなんでもいいから音楽スタジオに行け!」みたいなのがあって、初めて音楽スタジオという存在に気が付きました。

そしてたまたま朝のもくもく(注:9時から12時までオンライン上で集まってもくもくと作業をする集まり)の参加者の中に中学生の時に吹奏楽でドラムを叩いていたという方がいた。いたんだ〜〜〜〜身近にドラム経験者が!!

で?いまどんな練習してるの?

と聞かれて、かくかくしかじか、バスドラムのマネごととバランスボールと机の話をしたところ、

足はいいからとにかく叩いて叩いて叩いてみることだよ!!
近くにドラムセットが使えるところないの?

と言われた。おおおお!ちょうど音楽スタジオを考えてたところだった。
ナイスタイミング!

なので次回は音楽スタジオデビューの話をしたいと思います!

今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました!!

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