サウナ室だって水風呂だって優しいと思う
こんばんは。
相変わらず目次も付けずにダラダラと書きます。
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でも結論から書いていない文章は嫌い(小説は除く)なので、先に書きます。
今回の主題は「優しさにも色々あるよね」的な感じの文章です。(ふわっと)
ちなみにヘッダーの写真は「綱島源泉湯けむりの庄」で食べた豆腐です。(豆腐が名物らしい)
ご飯も美味しいし、広くて落ち着いてるし「おひとり様」の時はここが一番いいかもしれないなって思ってます。是非に。
今回は「優しさ」がキーワードなので、優しいなって感じるバンドの曲を紹介します。しかも3つ。
①僕に告ぐ/bivouac
もはや説明不要な大御所ベテランバンドですが、あえて紹介させて頂きます!
「どんなにしんどい時でも、このバンドのライブを観て曲を聴けば自然とまた戦える」そんな気がします。
BARICANG→bivouacへの改名の際のコメントが素敵なので、読んで欲しいです。
強く引っ張るでも押し上げるでもないけど、間違いなくそこにいてくれるバンドです。
このバンドもライブを見るのがいちばん伝わると思います!ぜひ観て欲しい。
②サイドストーリー/フィルフリーク
もはや「だいそんといえばフィルフリーク」みたいに言われる事も多いバンドを今更紹介するのも不思議ですが、良いバンドなんです。どんどん良くなっているバンドだからこそ、今を見て欲しい。
優しくないですか???「あなたの日常を少しドラマチックに」と言うバンドです。
音楽を聴いてもその場で大きく人生が変わることなんてほとんどないと思います。
でも「いつもそばにいる」っていう優しさが支えになるんだなと思いました。
③キラーチューン/終活クラブ
めちゃくちゃ最近(ここ半年くらい)ハマって、個人的な最大瞬間風速は私が好きになったバンドの中でもトップクラスです。
私の好きな歌詞です。
どうですか??優しさが逆に重すぎて圧迫される感覚すらありませんか??
本当に素敵な音楽をしているバンドです。ライブも良いです。
結局のところ3バンドとも、音源も良いしライブも熱量があって良いバンドなんですね。多分どのバンドのファンも他2バンド好きになると思います。
この感覚は間違いないです!
長々と書いてしまい、本題に入るまでに1100文字超えてしまいました。
そのくらい、バンドに対して私の熱意があるという事で許してください…。
今回は「優しさ」について書いています。
優しさって色々な種類があると思います。
そして優しくない人はいないと思います。
でもその優しさが伝わるかはその人たち同士の関係性やその日の心理状態にも起因します。
例えば「ほら頑張れ!一緒に頑張るぞ!」と背中を押すことも優しさだと思います。
一方、何も言わずにただ背中を見せ続けてくれることも優しさだと思います。
道の最前を進むのはとてつもなくエネルギーを使うからです。
世の中一般的には「優しさ」=「温かい」=「暖色」と表現されることが多いですが、「冷たい」「寒色」の中にも優しさが詰まっている場合が実はあります。
暖かく包容することも優しさですが、一見冷たく厳しいような事も実は優しさなんだなと気づいて欲しいんです。
人であればきっと本人の成長を願った「厳しさ」が「優しさ」だからです。
汗をかくくらい身体を温めてくれるサウナ室も「優しさ」だし、びっくりするくらい冷たいけど身体を引き締めてくれる水風呂だって、伝わりにくいけど「優しさ」なんだな
とサウナに入りながらそんなことを考えていました。
余裕がない時は特に「他人の優しさ」を見落としがちです。
でもそんなに「優しさ」に気がつけるような習慣を持っていれば、みんなが少しずつハッピーになるのではないかなと最近は強く思います。
そんな話でした。