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意外と知らない!?本当の股関節屈曲

どうも、
最近ライブの動作観察をやってました
やまねです!


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こんな感じで勝負服を着ていきました。笑

実際のライブ現場で約2時間の間
7人のミュージシャンと4人のダンサーの
動作観察、姿勢観察を行い、
パフォーマンスがさらなる
ベストを叩き出せるように
なるための解釈をしてました。


それがまた難しいこと。

ただだがしかし、

それがまた楽しいこと。


自分が学んできたことが活きるかどうか
試される瞬間で、
たまらなくワクワクしました!


みなさんは何かにワクワクしてますか?
自分で壁を作ってチャレンジしてますか?


是非お互い高め合い頑張っていきましょう!!


ということで今回のテーマは
"股関節屈曲"です!笑(突然)


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理学療法士のイメージや
実習でよく見たこの風景ですが
実はこれ、
正確な股関節の屈曲とは言えないのです。


えー!!
どう見ても体幹と大腿骨近づいてますやん!!
となるところですが、
ちゃんとした理由があるわけです。


今日はそんな話をしていきましょう!


ちなみにこの股関節屈曲でしか
アプローチできてなければ
脱臼やインピンジメントに繋がり
治療成果が出にくくなる可能性があります!!


じゃあどうすればいいの!?


割とシンプルなことなので
読めば絶対わかります👍


参考書は以下の3つです!

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それではいきましょう!


頸部軸屈曲とは

先程の股関節屈曲は、
内転、内旋を伴った股関節屈曲になります。


じゃあ正確な股関節屈曲はどのような
ものかというと、このような図になります。

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