僕のソウルミュージック https://youtu.be/4lU7a4dP9HY?si=PTDl47MEa1dnbp3C

ソウルミュージック
作詞作曲 ギターボーカル タケ

※歌詞
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そう そのまま
ゆれていればいい
古いソウルミュージック
かけて おくから

ミラーボウルから星がふって
スモークの霧の中で

そう このまま
そばにいればいい
お気に入りのソウルミュージック
それでいい

ミラーボウルで吹き飛ばして
スモークでかき消して

ああ なんて素敵な
なんて綺麗な夜だろう
ドレスは汗で濡らしてしまおう
涙はそのままでいい



そう そのまま
ゆれていればいい
古いソウルミュージック
かけて おくから

ああ なんて素敵な
なんて綺麗な夜だろう
ドレスは汗で濡らしてしまおう
涙はそのままでいい

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僕が高校生だった1981年ごろ、初めてディスコという場所に行ったんだ。

でっかいミラーボウルと曲の途中で放たれるスモーク。流れ星と霧の中で僕は爆音に身を寄せて揺れた。

綺麗な女の子が、DJブースの横で踊りながらDJと話してる。何かリクエストしてるのかな?

僕はその頃は女子に全くモテないバンドバカで、その時も男友達と遊びに行った。
女の子に声かけられたと喜んだけど、その娘が女装男子だったり。新しい喜怒哀楽が入り混ざる、全てが異空間だっんだ。

それから僕は、ディスコの爆音と空間にやられて、ひとりでも行くようになった。

それまではミュージシャンに憧れていた僕は、いつのまにか「DJ」にも憧れていた。
僕もあんな綺麗なお姉さん達と話したいと。音楽をやり始める理由も女の子にモテたいというくだらない理由だったけど。

古いディスコミュージックを聴くとそんな思い出が僕を包むんだ。



今また僕はバンド活動している。
今のバンドが出来て来年の春で3年。
コロナの真っ只中でのバンド結成。
そしてライブ活動のスタート。

仕事も色々あったけど、いつのまにか音楽活動を本気でできるように環境が整っていた。奇跡だ。奇跡でしかない。
仕事も本気でやりたいと思える仕事を修行中。仕事でも音楽でもやりたい事は山ほどある。そんな時をこの歳で過ごせている。

🎵

二十歳の頃、人生に絶望していた。
ギター弾くことも、歌うことにも希望を見出せなかった。そんな僕に友達が声をかけてくれた。「あきらめなくていい」と。

あれから38年。
その二十歳から、すぐには光は見えなかったけど、物事がスムーズに進むことなんてなかったけど、山に登れても、谷に何度も突き落とされたけど、僕は二十歳の約束を守ってあきらめなかったんだ。たくさんの先輩達から、友人達から、本気の叱咤激励をもらいながら。

そうして前を向いてる今がある。
もちろんまだまだ道半ばだけど。
これからが本当の勝負だけど。

二十歳の僕に言ってやりたい。
「あきらめなくていいよ。大丈夫だよ。」

そんな想いを胸に、先の見えない毎日と戦っている全ての友に届きますようにと、僕は行動する。僕は叫ぶ。僕は歌う。

君に、あなたに、届けたい。
僕の人生を賭けたオリジナルソング。

聴いてください。
ソウルミュージック。
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バンド「あとでね」です。
神奈川県と東京中心に活動しています。2ヶ月に一度ほどライブしています!曲はオリジナル曲です。ぜひ聞いてみてください。

また、バンドのYouTubeチャンネルでは、ライブ告知もしていますので、チャンネル登録もよろしくお願いいたします。

G&Vo タケ
LG コウ吉
Ba ジユン
Dr オサム
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