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ふつうのパート主婦がコンテンツマーケティングのライターに。40代でフリーランスになったワケ

はじめまして。ライターの馬場絵美(SNS名:ばんび)です。

2021年にWebライターの仕事を始め、ライター歴は4年目。最初は1文字1円の介護ジャンルの記事を担当し、半年ほどでパート収入を超えることができました。

さらに専門性を磨くためにマーケティングを学び、Webコンテンツ全般のライティング、メルマガ・SNS運用、コンテンツのリライトなども担当しています。

<PROFILE>
本名:馬場 絵美
職業:Webライター、コンテンツSEOライター
資格:ウェブ解析士、初級SNSマネジャー
居住地:三重県
学歴:短大卒業後、デザイン専門学校卒

<略歴・職務経歴>
2021年3月 - 現在 Webライター
大手オウンドメディアの記事制作やスタートアップ企業を応援するメルマガ作成を担当。現在はプレスリリース、電子書籍、パンフレット、セールスライティングにも幅広く対応。

2014年4月 - 2021年3月 パソコン教室講師
パソコン教室講師として授業を担当。7年間で2000人以上にパソコン講義を行う。スキル向上のための面談や就職相談なども実施。

2005年4月 - 2007年3月 広告印刷会社でDTPオペレーター
短大卒業後、デザイン専門学校でDTP(Illustrator、Photoshop)の技術を習得。広告印刷会社でDTPオペレーターとして百貨店のチラシ・販促物を制作。

なぜWebライターの仕事をするようになったのか。

それまではずっとパートの仕事を続けていましたが、コロナ禍でリモートワークが広がりを見せる中、オンライン秘書という職種に出会ったことがきっかけでWebライターの世界に足を踏み入れたのです。

オンライン秘書の仕事は合わなくて3日で辞めてしまったものの(辞めたんかい)、その過程でWebライターという職種を知り、クラウドワークスに登録。
細々とではありますが、継続して仕事をいただけるようになりました。
在宅でのライター業が自分の天職のように感じて、Webライターに全振りして活動しています。

ただ、パートを辞める決意は簡単ではありませんでした。7年以上働いていた職場を離れるのは勇気のいることでしたが、一歩踏み出したことで人生が動き出したと感じています。

今後は、誰かの一歩を支えていきたい。
自分のライティングスキルやデジタルコンテンツの知識を活用して、誰かの小さな一歩を支えるお手伝いができたらと考えています。

noteで何を発信するのか

Webライターをはじめた当初は、文章力向上のために毎日note更新にチャレンジしていました。
日記のような拙いコラムでしたが、noteのおかげで多くのWebライターさんと交流でき、仕事につながったこともありました。

私はnoteが好きです。クリエイターの自由な創作を応援してくれるnoteというプラットフォームが大好きです。

私にとってnoteとは、自分の思考を整理する場所でした。
発信の目的が自分に向かっていたのですが、それは私にとって必要な時間でした。

ただ、Webライター4年目となった現在、もう少し別の方向性でnoteを活用したいと考えています。

一言で言うと「自分のコンテンツ置き場」として。
コンテンツマーケティングに関わる以上、自分のコンテンツを販売した実績が欲しい。その実績を積むために、有料noteの販売にもチャレンジしているところです。

そういう自由な使い方ができるところも、私がnoteを好きな理由です。

2024年に作っているコンテンツ

WebライターのNotion活用術

2024年5月からスタートした、Webライター向けのNotion活用術。
こちらは無料マガジンとして月2回ペースで更新しています。

3回目の記事公開で公式マガジンに選ばれ、1万PVを超えました。
今後もNotionを使った仕事管理やタスク管理について発信していく予定です。

強みを活かせるポートフォリオ作成講座

2024年6月、Webライター向けのポートフォリオ作成講座を展開。無料セミナーには7名参加いただき、高評価でした。

こちらのサービスは今後は有料セミナーでバージョンアップさせていく予定です。

そのほかにも、必要な資格取得と実績づくり、来年はコーチングについて学んでみたいと思っています。


今回の自己紹介記事は、なつめさんのメンバーシップでの最初のお題
「プロフィール記事を書いてみよう」の企画に参加して書きました!

note運用してみたい方は、ぜひなつめさんの記事を読んでみてください。


ここまでお読みいただきありがとうございました!
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