海を見てきました、っていう。
画像はその海。
須磨。
どうも、わたしです。
前回でも書いてましたが、わたしは京都出身です。京都といっても、わたしの勝手な認識としては、
●世間一般が思い描く京都
(主に京都駅や河原町あたりのこと)
●山の京都(とにかく田舎)
●海の京都(天橋立とか)
…と、大まかに3種で分類してるのですが、わたしはその中でいうと≪山の京都≫出身。360度山に囲まれた超アルティメットハイパー盆地の民なので、海を見ると無条件で『果てしねええええええ』と感動しちゃうタイプのヒトです。
そんなことより今日は久しぶりに休日でした。
皆さんは休日をどう過ごされるタイプなのでしょうか。インドア?アウトドア?ソロ?グループ?人によっては夏休みや盆休みに入っている最近ですが、それにしてもどこか少し息苦しい今夏ですね。
そんな中、わたしは海を見てきました。
海ってめちゃくちゃ広いですよね。
広いし、深い。想像を絶する圧倒的なデカさ。
想像の範疇を超える存在。未知の塊。
果てしない。
同じように、宇宙も広いですよね。
広いし、深い。想像をもし得ない空間。
届かない存在。未知の塊。
果てしない。
たまにね、生き詰まった時とかにそういう「果てしないもの」を見たくなる時があるんですよ。
海に行ったり、科学館に行ってプラネタリウム見たり、博物館や歴史的建造物を見たり、とか。
『果てしねえええええ』って感じると、もう日常での生き詰まりがもうどうでもよくなってくるというか、自分の悩みとか苦しみとか『ちっっ…ちぇえなァァァァァァァ!!!』ってなるんですね。
…そうなんですよ。
ちっぽけなんですよ。悩みやしんどさが。
わたしは“ちっぽけな悩みだなぁ!”とか他人に言われるよりは、自分で気付けた方が心持ちスッキリするんですよね。…納得する、が近いか。だから意識的に気付きに、自分で納得しに行こうとしてるのかもしれないですね。
何も解決できてなくても、少し日常のストレスから解放されることによって、視野が広くなって、結果『解決できた!こんな簡単なことやったんやん!』…なんてこともありますからね。
…と、ここまで書いておいてなんですが、今回海を見に行ったのは別に生き詰まったとかではないんですよ。
シンプル疲れです。
自然って癒されますね。
みなさんも、夏休みやお盆休みだからって普段やらない夜更かしとかしたり無茶しちゃダメですよ。まだまだ暑い日が続きますからね。蝉リサイタルの餌食になりますよ。
暦の上では間もなく秋です。(信じられない)
…なんだか今日は上手くまとめられないので、少しだけ早めに休むとします。やっぱ睡眠大切だわ。
それでは、また。
わたしでした。
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