2020年7月の記事一覧
キューピッドになった話
あれはまだ私がイケイケにナイスバディだった遠い昔<死語
オフィスでエンジニアをしていたのだ。
日本人って、シャイね。
あんまし、口説かないのよね。
アタシ、好みがはっきりしてるから、
顔はどーでもいいの。
目当ての男性がいるフロアは下。
用事つくっちゃー行ってたんで、そこの先輩とも親しくなった。
でも、私の目当ては別。そっちの先輩も私には恋愛感情なし。
だから気楽に冗談のつもりで
『いい娘がい
貧困はすぐそばに #私と健康で文化的な最低限度の生活 #マンガ感想文
私の家は貧乏だった。
でも、それは村に大きな団地ができて農地を売った土地成金が多かったのと
新しい団地にハイソな若い夫婦が多く引っ越してきて
リカちゃん人形が買ってもらえないとか
母の古着を仕立て直して着ているとか
そういうのが目立っただけで、
すき焼きの肉はちくわ
そうすれば「健康で文化的な最低限度の生活」より少し上を暮らしていけた。大学にも行かせてもらえたし。(母がそれこそ爪に火をともし