BRON-Kのリリックに頭を浸す夜

BRON-K。大好きなラッパーの一人です。
こんなタイプの歌心を感じるのは彼しかいません。

2010年リリースのこの「罪安」の一節。
『時は経って人は変わっても iTuneの奥底で変わらず歌い続けてる』
これ、僕としては、ただでさえ心が揺さぶられる描写。
さらに2018年の今聴くと、iTunesの置かれた立場が経年劣化してる感じ含めて
なんか凄いことになってんな!!とめちゃくちゃゾワゾワする。

という話をヒップホップオタクの弟にしたところ、
「聴き方が完全にヒップホップのそれ」
とめでたく何かに認定されました。

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