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「なにかいいこと」タイトルに惹かれて

図書館で手に取った本の備忘録です。

「なにかいいこと」を探してるわけではないのですが、、、

私の人生が楽しくなる言葉に出会えるような気がして開いた本。

どこから読んでも良さそうです。

パッと開いて気に入ったページに付箋を貼りました。

『しあわせになることを許可する』

あなたのしあわせはどのくらいの大きさですか?
いま目の前にある机ぐらい?
でも本当は、あなたのいる家ぐらい。
いや、町内ぐらい、いや、街全体ぐらい、
大きくていいのです。しあわせがどんどん拡大してよいのだと
許可するのはあなた自身です。

服部みれい氏著書「なにかいいこと」より

感想
しあわせになることに制限をかけているのは、自分自身なのかも。
机くらいでもいいけれど、街全体ぐらいだと、どんな風に幸せなんだろう?
もし、今、充分しあわせでも、もっともっと欲張ってみようかな?
そう思えてくるメッセージです。

『よいことばに言い換える』

「このお店でいいや」→「このお店いいね」
「おそばでも食べるか」→「おそば食べたい」
「○○をやらなきゃ」→「今日は○○をやるのに一番いい日」
ことばは、テニスの壁打ちをするように、自分に戻ってきます。
楽しいことばは、
高いエネルギーで私たちを包んでくれます。

服部みれい氏著書「なにかいいこと」より

感想
同じことをするなら、
仕方なくするより、やりたくてする方が
結果が良く思えることでしょう。
お店も楽しめるし、お蕎麦も美味しく思える、、、
何よりもその言葉を言った自分が楽しくなる。

置き換えてみよう、自分に向けての楽しい言葉に。

『自分の応援団になる』

ふだん自分に話しかけていますか?
一番の自分の応援団は自分です。
「よっ、がんばってるね」
「今日もおつかれさん!」
誰かに言ってもらう前に自分で言うのです。
いつも自分で自分をほめていると
今度は誰かのことも素直に応援できるようになります。

服部みれい氏著書「なにかいいこと」より

感想
家族がわたしの一番の応援団だと思っていました。
もっと近くで、もっと強力な応援団になれるのは
私だったんだー。

自分の中でよく独りごとを言っています。
まあ、いいかぁ
よし、分かった
そうなんだー

この時、
「私、イケてる、頑張ってる、よくやった!」
などと言ってあげることは出来そうです。

反省ばかりではなく、
自分に優しい言葉をかけてあげようかな。

以上、
きょう付箋を貼った3つのメッセージでした。

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「なにかいいこと」の
ヒントをくれるメッセージは、
全部で100個と少々あります。

まだまだ味わいたいことばが一杯です。
つづきもこちらに記してみようと思います。

(今日も、ありがとうございました。)





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