当団体を立ち上げたきっかけを代表に迫ってみた!

こんにちはばななです。

前回チャリティーダンスマラソンや本家のTHONについて

の紹介をさせて頂きました!

今回はイベントの発起人である代表のおっくんを紹介させてもらおうと思います!ぱちぱち


・・・日本人だよ(^o^)/(笑)

画像1

interview・・・・・スタートヽ(^o^)丿

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■簡単に経歴を教えて下さい。^^

出身地:東京都、アメリカは7-22歳まで

出身校:ペンシルバニア州立大学

職業:医療機器メーカーのマーケティング

好きな事:キャンプ!!月に1-2回は山、川もしくは湖にいます!

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■おっくんはどうして「THON」を日本でもやってみたい!とおもったの?

理由が3つあって、

まず1つ目がコロナ渦での活動制限があったから

元々違うボランティア団体で2013年から活動していて。その団体では、フィリピンの児童養護施設を支援する事を目的に、「200人BBQ」や「250人の大人の運動会」を企画したり、実際にフィリピンの子供達に会いにいって交流したりしてた。でも、コロナ禍により活動内容が一変したんだ。全てのチャリティイベントはオンラインで開催せざるを得ない状況になった。思うような活動が出来ず、やるせない気持ちがたまっていく中、母校ではTHONがオンラインで開催されているにも関わらず例年と同じ盛りあがりを見せてる事に感化され、アフターコロナを見据えて日本で「THON」を開催する事に決めたよ。

2つ目は「日本のため」に何かしたいと思ったから

僕は人生の大半を海外で過ごしていたこともあり、「日本の為に何かしたい」そんな気持ちはずっと心の中にあった。2021年はちょうど東日本大震災から10年目。震災の特集をテレビやネットで多く目にする機会が増え、改めて「日本の為に何かしたい」、そう感じたのも日本版THONを開催するきっかけになったんだ。

3つ目は新しいチャリティの形を普及させたい!

日本ではまだまだチャリティやボランティアは「自己犠牲」のイメージが付きまとってるなと感じる。日本版THONを通して「チャリティやボランティアは楽しくできるんだよ」このメッセージを伝えながら日本でのチャリティやボランティアに対するイメージを変えたいんだ!

ばなな:ありがとう!さすがの熱意。

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■THONをやってみたいとおもったきっかけを教えてくれてありがとう!実際にどんな風に立ち上げたの?

僕はやりたいと思ったことはすぐ始めるタイプ! 走りながら何をすべきか考えて実現に向けて進めていくよ。最初はフェイスブックとか、インスタとか、もともと入っていたチャリティー団体にこんなのやってみない?って声をかけたところからスタート。

そこで集まってくれた5人のメンバーでキックオフをした!モチベーションと活気に溢れていて、不思議と不安はなくこれから新しい事が始まる!ってわくわくした気持ちでいっぱいだったな。

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■最初は大きな会場を終日貸切って、イベントを開催する!っていう目標があったけどそれは変わらず?

もちろんその目標はそのままあるよ!でもね、今はそれ以上に関わってくれる28人のメンバーにやりきった!っていう気持ちになってほしいのが本音。失敗してもいいから「今、日本でおそらく誰もやったことのないようなことに対してチャレンジしている自分」に気づいてほしいな。それってすごい事だと思うんだ。社会人になって自分でアクションを起こさなければ毎日朝起きて、仕事して、ごはん食べて。。。同じ事の繰り返し。いつ死ぬかなんてわからない。僕は今年で32歳。30歳になって「人生」というものをより深く考えるようになった。イチローは31歳でメジャー歴代シーズン最多安打記録を更新。エジソンは30歳で蓄音機を開発。宮本茂は33歳で「スーパーマリオブラザーズ」を発表。このまま人生終わらせたくないし、死ぬまでに、何か爪痕を残したい。死んだあとにでもあいつはがむしゃらに頑張ってた。って言われたい。目標とされる人になりたい!

ばなな:イベントに対しての想いも強いけど、メンバーに対しての想いも人一倍強いし、熱い・・・・!

■そんなメンバーに熱い想いを持っているおっくん。みんなにどんな風に活動してほしいってあるの?

まず、僕と一緒に活動してる以上は普段の生活では体験できない事を体験させてあげたい。学生のみんなには社会に出てもすぐに通用できるスキルを。社会人のみんなには第2の青春を体験させたい!

活動するって楽しい事ばかりじゃなくて、大変な事も多いと思う。でも、そこで諦めたり、悩むのを止めなければ、新しい世界が見えるから目標に向かって進んでほしいな。苦しんでるっていうのは夢みてるってことなんだ。僕は社会人2年目でマーケティングの仕事を始めた。当時の上司がまあ厳しい人で、プレゼン資料1枚作るにも何故この色を使ったのか?何故このフォントなのか?ひとつひとつ質問された。でもそこで考える事を諦めず自分なりに調べて考えを出し続けた結果、社長に「君の資料は一番見やすい」って褒められて、社長のプレゼン資料を作る機会を頂けたり、社長賞をもらったんだ。それを何回も繰り返していくと自分のブランディングにもなる事に気付いたし、今の自分がいるのもその時も自分が諦めなかったから。その時の上司にはすごく感謝しているし、今関わってくれているみんなにも諦めず頑張れば3,4年後もっと充実した人間なれる事を伝えたい。みんながどんな人になってるのか今からすごく楽しみ。

メンバーのみんな、失敗とミスは恐れないで。何があっても僕がなんとかする。だから遠慮なんかせずにもっと声を上げて色んな事に挑戦してほしい。絶対何とかなるから!僕はいるから大丈夫!

ばなな:(ノД`)・゜・。

■どんな団体にしていきたい?

僕のこの想いを、引き継ぎ引っ張ってくれる人が出てきてくれるような団体になったらうれしいなあ。



ばなな:おっくんありがとうーーーーーー!!!!!

溢れんばかりの愛情と情熱を持つ代表おっくんの紹介でした^^

閲覧してくださってありがとうございます!

今後とも応援よろしくお願いします!


ばなな





  








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