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お小遣い制度のススメ

どうも、社会人になってから真面目にお金を管理し始めたばななです。
今回は私が実際にやっているお小遣い制度について書いていきます。

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台湾で生活をしているため、金額の単位は「元」で表記しています。
2024/7/4時点のレートは「1元=4.95円」です。
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はじめに

そもそも私は大学生の時から
毎月の予算を決めて生活していました。

社会人になって収入を得るようになり
これまで通り予算を決めた生活を送っていましたが

「せっかく頑張って稼いでるのに節約ばっかり辛い…」

「でも使いすぎるのも怖いし…」

と言うことで自分自身にお小遣い制度を導入することにしました。


やり方

ルールは簡単。
毎月収入からOOOO元、
もしくは合計金額のO%をお小遣いとして振り分けます。

私は総収入から5-10%をお小遣いとして自由に使えるよう設定しています。

金額は変動がありますが
使わない月はそのまま繰り越しになるので
ちょっと高い買い物も数か月待てば可能です。


実際の購入品

このお小遣いから購入するものは主に分けて3つです。

①プレゼント

友人や彼へのプレゼントや、
毎年夏になると日本の実家へマンゴーを送る際には
自分のお小遣いから出すようにしています。

おすすめマンゴーはこちら

②単純に欲しいもの

コスメとか、スキンケア用品とか、アクセサリーとか…
特に購入回数が多いのがTHE BODY SHOPでのお買い物です。
というのも台湾公式サイトでLINE Payを使用して購入すると
10%ポイントバック!みたいなことが結構あって
ついつい買いすぎてしまいます。

あとは12月に入るとついついクリスマスコフレも欲しくなりますね。
去年はアドベントカレンダーもゲットしました。

その他には医療脱毛の費用もここから捻出しました。
詳しい費用は以下の記事で紹介しています👇

③生活費オーバー分

カテゴリ分けで紹介した”変動費”で足りない分、
かつ必要不可欠な出費”特別費”に振り分けられないものも
お小遣いから捻出します。

多いのはSHEINでの買い物です。
『安物買いの銭失い』とも言うし控えたいのですが、
かぎ編みで使うパーツ等ついつい買いすぎてしまいます。

ちなみにいちばん記憶に残っているお小遣いから捻出した項目は
信号無視の罰金1,815元(手数料込)です。
いや、あれは我ながらアホ過ぎました。


まとめ

①毎月のお小遣い金額を決める

一定金額でも、割合でもOK!

②その範囲内で好きなものを買う

とにかく「欲しい」という自分の気持ちに素直になる!

③余った分は繰り越しして高額のものもGETできる!

医療脱毛だって行けちゃう!


あとがき

以上が私のお小遣い制度の紹介でした。
中学~高校生の時はもらったお小遣いで何とかやりくりしていたのを思い出し、それを大人になってから導入しました。

でも実際、普段の生活で節約脳ができてしまったのか
「このコスメほんとに欲しいの??」
「これ別になくてもよくない??」
なんて思うことも多く、自由に使える費用のはずが自由に使えていません。
お金を使うのは稼ぐより難しいなと思う今日この頃です。

とはいえ
ちょうど旬だし実家にマンゴー送ろう!
と値段気にせずぽんと注文したり、
周りのお世話になった人への贈り物を
家計気にせず購入できると
お小遣い制度導入しておいてよかった~と思います。

ぜひ試してみてください♪

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