見出し画像

子どもの看病に伴う休みが年間20日を超えた

こんにちは、小2と年少姉妹の母
Banana310です。

3月になっても流行が続くインフルエンザ。
年度末は夫も私も仕事が立て込んでいます。
そんな中、わが家の年少次女が発熱。

大人の都合お構いなしに熱を出すのが
子どもたちです。
次女の発熱はインフルエンザではなかったものの、突発的な休みが続くのは精神的にキツいですね。

タイトルにあるとおり
今年度、子どもの発熱等由来の年休(看護休暇や2回の学級閉鎖対応を含む)の取得日数は
私単独で20日を超えています。
夫の取得分も合わせると30日近くかと…。
長女はもう小学生なのに。
次女は保育園3年目なのに。
…なぜこんなにも休まなければいけないでしょうか。そんな思いに駆られています。
もう、職場の皆さんに申し訳なさすぎて
私、白髪が一気に増えました。

子ども達が元気に学校/保育園へ通えるよう
▼早寝早起き朝ご飯
▼適度な運動
▼毎晩お風呂に浸かる
▼土日に予定を詰めすぎない 等々
それなりに気を遣っているのに。
私、シワがだいぶ増えました。

もはや子どもが発熱する度に
内心では「え?また?」と思ってしまう私。
家族である私ですらそう思ってしまうので、
職場の皆さまは負担が増え、尚更そう思われていることでしょう。

次年度は少しでも
子ども達の発熱頻度が減りますように。
ワーママの切実な願いです。

「明日こそは保育園へ行けると良いねぇ。」
祈るような気持ちでいる私。

その横で次女が言い放った一言は衝撃でした。

「ママとお家ででお休みしたいから
 次女ちゃんお熱出したんだよー。」

ハッとさせられました。

この子は私と二人きりで過ごす時間を待ち望んでいたんだ、と。
でもって、熱まで出したのか、と。
(いやいや、発熱は偶然でしょう。)

親の心、子知らずとばかり思っていましたが
子の心、親知らずでした。

親が忙しいときほど子どもは体調を崩しがちな理由は、ここにあるのかもしれません。

子どもたちは、小さな身体と幼い心で
大人中心の生活にしがみついてきてくれているんですよね。
きっと。

いつも頑張ってくれているんだね、ありがとう。
労いの気持ちを添えて今日も看病にあたります。

夜な夜な起こされ、眠いけど。

ここまでお読みくださり、ありがとうございます✨


この記事が参加している募集

今こんな気分