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週末、子連れ名古屋の旅

こんにちは、Banana310です。
昭和生まれ田舎育ちの母、
本日も仕事に育児に奮闘しております。

我が家の2人の子どもたちは、
長女が小学校へ上がってから、
「小学生と未就学児」
の線引きが少しずつ増えてきました。
(例えば、遊園地の年齢制限・身長制限とか)
「子どもがふたりとも楽しい」旅をしたい。
そんな思いから、
子連れで移動しやすい範囲内に
子どもが楽しめるスポットが点在するまち
名古屋を訪れた週末の思い出をつづります。

今回訪れた場所

・東山動植物園

広~い敷地の中に、
子どもたちの「スキ」を盛り込んだ、
今回の旅イチオシの遊び場でした。

動植物園という名前のとおり、
動物園・植物園のほかに
昔ながらの遊具がある遊園地、ボート乗り場、展望台、と見どころ遊びどころ満載で、
朝から夕方までまる1日を過ごしました。
むしろ、1日では全部を周りきれないくらい。

我が家の「スキ」は
【長女のスキ】遊園地
 →初めて1人でジェットコースターに挑戦
【次女のスキ】ボート池
 →4人乗り足こぎボートが楽しすぎた

ハンドル握って大張り切りの次女

【夫のスキ】爬虫類館
 →夜行性動物の展示もあって見ごたえあり
【私のスキ】元気いっぱいのフクロテナガザル
 →朝は元気に叫んで動いて大騒ぎし、 
  夕方は隅っこで小さくなって寝ている姿 
  が、我が子と一緒で愛おしかったです。

動物園をめぐると、動物の動きにわが子の姿を重ねてしまうのは私だけでしょうか。

フラミンゴが派手にケンカしていました。
きょうだいゲンカかな、親近感がわきます。
Photographed by 夫

なお、動植物園は中学生以下入場無料です。
名古屋市さん、ありがとう。

・名古屋市科学館

宿泊したホテルから徒歩圏内にあった、
世界最大級のプラネタリウムがある、
7階建ての大きな総合科学館でした。
我が家の目的は

・スケスケ展示(期間限定の特別展)
展示の発想は面白かったのですが、
我が家の幼児には少し難しい内容だったようです。

このキャッチフレーズ、インパクト大きすぎです!
スケスケなヤドカリさん。恥ずかしそう?!

プラネタリウム観賞
「ファミリーアワー」なる子連れ向けの時間帯が設けられており、子連れはこの時間帯の観賞をおすすめします!
約40分のレクチャーは、参加型のレクチャーで子どもたちはノリノリ。
我が家の幼児でも座って聞いていられました。

世界最大級ののプラネタリウムは
リクライニングの座り心地も◎

・名古屋城

名古屋に来たからには訪れたい、名古屋城。
天守の金のしゃちほこが輝いていました。
小学生向けの名古屋城ガイドマップが用意されており、長女はそれが気に入ったようでした。
が、観光自体は子どもたちにとって退屈だったようです。

子ども向けマップは大人が読んでも面白い内容です。

そうそう、しゃちほこって、
シャチサカナとトラを合体させた想像上の生き物で、
漢字で書くと「鯱」なんですね。
40年近く生きていて初めて知りました~。汗
(※2024/6/24修正)

プランB

天気が読みきれない週末だったため、
雨の場合に備えたプランB。
名古屋港水族館、レゴランド、ノリタケの森
あたりをと考えていました。
名古屋港水族館はシャチがいるそうです。

子どもたちが声をそろえて
「名古屋へまたいきたい」と言っているので、
次回の名古屋旅では是非、プランBを決行したいです。

宿泊記

JALシティホテル名古屋
全国旅行支援対象ホテルだったことと、プランBとなった場合でも動きやすい立地だったので当ホテルを選びました。
【子連れ泊満足度】★★★★☆
※あくまで母の主観的評価です
【感想】子連れにありがたい、独立した洗い場のある浴室でした。新鮮な野菜と名古屋料理が美味しい朝食(ビュッフェ)付きプランにして良かったです!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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