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鹿児島にて一周忌&初盆

自己紹介

こんにちは。バナボ千尋です。
僕は社会人2年目に適応障害で休職し、3カ月で復職したサラリーマンです。
現在も適応障害やその他精神疾患に悩む方に向けて、克服のヒントとなるブログを書いています。

僕自身のリアルな体験談は以下記事に書いていますので、気になる方は読んでみてください。

鹿児島にて一周忌&初盆

じいちゃんの一周忌と初盆で、鹿児島に行ってきました。

妻は初めての鹿児島。
旦那の親戚の集まりに参加するなんて、精神的にも疲れただろうに。
ありがたい。
でも、最終的には美味しいもの食べまくって大満足と言っていたので、良かったです。

「まずは心身ともに健康に過ごしてください。自分の健康が損なわれては、亡くなった方を思い出すどころではありません。もちろん、そうなったときは自分第一で良いんですが、なるべく健康に気をつけて亡くなった方を思い出してあげてください。」

お坊さんからのお話でした。

実家に帰る度にじいちゃんに線香をあげますが、法要は改めてちゃんとじいちゃんと向き合う良い時間になりました。

ばあちゃんや父方の叔母さんも、「千尋くんがお嫁さんを連れてきたってじいちゃんが大喜びしてるよ」

そう、言ってくれました。

僕もじーちゃんが笑ってくれている姿が想像できました。

結婚は「忍の一字」
ばあちゃんはそう言ってお祝いをくれました。

父は新婚にいうことじゃないだろと言いましたが、ばあちゃんは、新婚だからこそ言うのよと。

母は結婚はどれだけ許せるかだよ、と言いました。

一筋縄ではいかないのでしょう。


こむらさきのラーメン


母と姉が家系図を書こうと言って書き始めました。
曽祖父までいくと明治生まれ、その上は慶応生まれの方まで出てきました。

家系図で見ると江戸ってそんなに遠くない時代ですよね。

叔父さんは若い女性と話すのに緊張するようで、妻となかなか話せていない姿が新鮮でした。
硬派な男って印象だったので、タジタジしてておもしろかったです。

そんな叔父さんからも、お祝いをいただきました。
ありがたいです。

家族との温かい時間と、美味しいご飯で、エネルギーチャージができました。

また明日から仕事頑張れそうです。

無邪気のしろくま

あなたのサポートで僕の活動を応援してください! 適応障害は年々増加傾向にあります。しかし、その病気についてはまだまだ知られていません。症状が改善しても悩んでいる人はたくさんいます。僕は実体験からこの病気について発信し、適応障害に悩む人々の安心できる社会を実現したいです。