毎日、手作り弁当ありがとう。

自己紹介

こんにちは。バナボ千尋です。
僕は社会人2年目に適応障害で休職し、3カ月で復職したサラリーマンです。
現在も適応障害やその他精神疾患に悩む方に向けて、克服のヒントとなるブログを書いています。

僕自身のリアルな体験談は以下記事に書いていますので、気になる方は読んでみてください。

心温まる手作り弁当

先週はずっと喧嘩をしていました。
喧嘩というか、お互いに心が落ち着かない状況です。

元凶は無論、僕なんだけれども。

そんな先週でも毎日お弁当を作ってくれました。
僕はお弁当が大好きです。

東京のオフィス周辺には美味しい食事処がたくさんあります。
唐揚げ定食、そば、フォー、ガパオライス、サンドイッチ。
この辺が僕のお気に入り。
実家に住んでいた頃はお弁当ではない日もありましたから、そのときに開拓したんです。

でもこれらの何より、お弁当が1番美味しい。
そして、嬉しい。

トマトと
卵と
緑野菜が
会社で色褪せた僕を彩ってくれます。

ご飯の量は程よくしてくれてありがとう。
お弁当は食べた後の満足感が高いです。
満腹感ではなく満足感であることが健康的です。

決して幼いころから料理が好きだったというわけではなく、
一緒にいるようになってから意識的にキッチンに立っていることを知っています。

最近僕はコンロの油汚れを拭き取って、ピカピカにするのが好きなんです。
少しでも気持ちよくキッチン時間を過ごしてほしいからです。

せっかく朝ゆっくり出社できる会社に勤めているのに、僕と同じ時間に起こしてしまって申し訳ないです。
朝の家事をさせておいて、僕は瞑想とかしています。
不満があれば言ってくださいね。

これからもずっとお弁当を作り続けてくれとは言いません。

でも、

これからもずっと毎朝あなたを見ていたいです。