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お友達夫妻とお祝いランチ

自己紹介

こんにちは。バナボ千尋です。
僕は社会人2年目に適応障害で休職し、3カ月で復職したサラリーマンです。
現在も適応障害やその他精神疾患に悩む方に向けて、克服のヒントとなるブログを書いています。

僕自身のリアルな体験談は以下記事に書いていますので、気になる方は読んでみてください。

新婚同士で焼肉に

僕の高校時代の友人にそーたという男がいます。
バスケ部で一緒に毎日汗を流した友です。

彼に結婚の報告をLINEでしたとき、彼からも
「バナさんには直接報告したかったけど、、、」
と言って、夫婦で指輪を付けている写真が送られてきました。

なんと、僕が入籍する1ヶ月前に入籍していたとのこと。

お互いお祝いしよう!と言って、昨日焼肉に行ってきました。
(両妻の好物が牛タンだったので。)

プロポーズの話、両親への挨拶の話、指輪、結婚式、ハネムーンの話など、幸せな話題が尽きませんでした。

そーたの奥さんは22歳。
僕らも含め20代前半での結婚は割と早い方です。

だからこそ、結婚の話を目一杯できるタイミングってあんまりないんですよね。

結婚式の予定日を聞いたら、なんと1日違い!
色々と似ているところが多すぎてびっくりしました。

4人で食事をするのは2回目でした。
ちょうど1年前の夏にお互いまだカップルの状態でお酒を飲みました。

そのときは、うちの妻とそーた妻は当然初対面でしたから、僕とそーたがたくさん喋って、それを女性陣が聞くという時間だったんですが、昨日は違いましたね。

もちろん最初は、僕とそーたがメインで喋っていたんですが、
「こいつ、しょーもない小さい嘘つくんです。」
と、お酒が回ってきたそーた妻が言ったあたりから、
「わかる!!!詰めが甘いんでしょ?」
とうちの妻の声も大きくなり、
だんだん男性陣が喋れなくなってきました。

後半は妻の愚痴大会になり、我々はごめんなさいしか発言していません。

散々罵倒した後に「すごい言っちゃって、ごめんね!」と可愛く旦那に言うそーた妻を見て、デジャブのような感覚になりました。

ただ、終わる頃には2人がすっごく楽しそうだったので、嬉しかったです。

高1の頃から帰りの中央線でそーたと恋バナをよくしていました。
気になっている女子とのLINEをお互い見せ合って。

それから、9年経ち。
お互い妻に頭を下げているとは思いもしませんでしたよ。



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