【悩み】美容室を変えられない
自己紹介
こんにちは。バナボ千尋です。
僕は社会人2年目に適応障害で休職し、3カ月で復職したサラリーマンです。
現在も適応障害やその他精神疾患に悩む方に向けて、克服のヒントとなるブログを書いています。
僕自身のリアルな体験談は以下記事に書いていますので、気になる方は読んでみてください。
僕の美容室事情
今日は美容室に行きます。
数年前から通っている美容室は、実家の近くなので電車で1時間半かかります。
往復3時間です。
家の近くの美容室にシフトしたいのですが、勇気が出ません。
それに、今お世話になっている染野さんが最高すぎるのも問題の1つです。
席について特に何も言わなくてもいい感じに仕上げてくれますし、何より会話が楽。
変な気を使わないし、リラックスできる空間なんです。
美容室のトラウマ
今の美容室にするまでは、毎回変えていました。
指名も特にせず、その日当たった人とお話しするという感じです。
まぁ僕も社交的な性格ですし、向こうもプロですから適当な会話をして過ごしていたのですが、ある日席についたときにこんなことを言われたんです。
「マック食べてきました?」
「いや、、食べてないです、、」
「あ、そうですか、、」
一瞬何が起きたかわかりませんでしたが、じわじわと恥ずかしさが込み上げてきました。
そして、向こうもじわじわと失言に気づく様子が見られました。
なんでしょう、このマックを食べてきたと思われる恥ずかしさは。
決してマックは悪くありません。
その日から、数日間会う人に必ず「僕、今マックの匂いする?」と聞いていました。
もし僕がマックを食べていたら、そのまま話は盛り上がっただろうに。
向こうもスタートダッシュでこけてからは、何も話してくれませんでした。
1時間無言です。
僕も閉じた目を開けられませんでした。
僕はこのマック事件以降、美容室が怖くなってしまい、家族に今の美容室を紹介してもらったのです。
美容室はどう決めればいいのか
正直ネットの口コミはあてになりません。
店の雰囲気とか技術は問題ではないんです。
僕は清潔感があれば髪型にこだわりはないので、美容師の技術力なんて測れません。
お店の雰囲気で決めて、失敗したこともあります。
Netflix、アマプラ見ないし。
重要なのは会話の楽さなんですよ。
こーゆーときに美容師の友人でもいれば良いんですが、あいにくちょうど良い人がいません。
さてどうすればいいのでしょう。
答えは未だ見つかりません。
やっと最寄り駅に着きました。
それにしても、マック食べてきた?は外してはいけない質問です。
あなたのサポートで僕の活動を応援してください! 適応障害は年々増加傾向にあります。しかし、その病気についてはまだまだ知られていません。症状が改善しても悩んでいる人はたくさんいます。僕は実体験からこの病気について発信し、適応障害に悩む人々の安心できる社会を実現したいです。