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【元適応障害】心身豊かに生きるための3つのルール

自己紹介

こんにちは。バナボ千尋です。
僕は社会人2年目に適応障害で休職し、3カ月で復職したサラリーマンです。
現在も適応障害やその他精神疾患に悩む方に向けて、克服のヒントとなるブログを書いています。

僕自身のリアルな体験談は以下記事に書いていますので、気になる方は読んでみてください。

はじめに

あなたにとって豊かな人生とはなんでしょうか。
・年収が1億円あることでしょうか
・異性からモテることでしょうか
・子どもに恵まれることでしょうか
・上記すべてがそろっていることでしょうか

人それぞれだと思います。

僕にとって豊かな人生に必要なものは
・お金
・人
・健康
・希望
です。

人生に以上の4つが必要です。

これを満たすための生き方について考えてみました。

ルール1:ゆったり働く

いろんな働き方がありますが、僕はサラリーマンが良いと思います。

安定した収入は心の健康に良い影響を与えます。
激務高給系の仕事は避けましょう。
また、自分の業績によって給与が変動する仕事も避けましょう。
最低限が保障された上で、自分の頑張りに応じて給与が上がるのであれば、それは素晴らしいと思います。

仕事は頑張らなくていいと思います。
日本人はきっと普通に働くだけで、世界的にはかなり真面目に働いてる方でしょう。

ルール2:のんびり遊ぶ

定期的に遊びましょう。
家族、友達、パートナーとの時間は大切にしましょう。
人との繋がりがなければ、人生は豊かになりません。
新しい出会いも素晴らしいですが、僕は既にあるつながりで十分です。
昔から知ってる人が結局は安心しますし、楽しいものです。

世の中には刺激的な遊びがあります。
博打や煌びやかな空間で叫ぶような遊びです。
こういった中毒性のあるものは避けましょう。
何事も程よくが良いとばあちゃんも言っていました。

刺激よりも平安の方が優先度が高いことを忘れてはいけません。

ルール3:創作に打ち込む

仕事と遊びの繰り返しでも生活できます。
しかし、その繰り返しだけではいつか虚しくなるのではないでしょうか。

人生には希望が必要です。
創作に打ち込むと、成長を実感できます。
また、その創作がいつか評価されるのではないかという希望が生まれます。
評価されなくても良いのです。
仕事ではありませんから、自分が楽しんだということだけで終われます。

大切なのは夢や希望が自分の中にあることなのです。

絵、写真、映像、文、音楽、ファッション、美容、彫刻、webデザイン、NFT。

なんでも良いでしょう。

仕事、遊びのほかに1つあるだけでも人生の安定感が増すはずです。

まとめ

僕は今すごく毎日が幸せで、こんな日々が続いてほしいなぁと思っています。

決して裕福ではないけどね。

1.ゆったり働く
2.のんびり遊ぶ
3.創作に打ち込む

この3つのバランスが取れているからに違いありません。

感覚的に確信があります。

今の僕ではこれを皆さんに100%伝えきれません。
もう少し掘り下げて考えてみようと思います。

あなたのサポートで僕の活動を応援してください! 適応障害は年々増加傾向にあります。しかし、その病気についてはまだまだ知られていません。症状が改善しても悩んでいる人はたくさんいます。僕は実体験からこの病気について発信し、適応障害に悩む人々の安心できる社会を実現したいです。