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プレゼントで心豊かに

自己紹介

こんにちは。バナボ千尋です。
僕は社会人2年目に適応障害で休職し、3カ月で復職したサラリーマンです。
現在も適応障害やその他精神疾患に悩む方に向けて、克服のヒントとなるブログを書いています。

僕自身のリアルな体験談は以下記事に書いていますので、気になる方は読んでみてください。

もうすぐ父の日

今年は何をあげようか、現在検討中です。
最近はネットで簡単にプレゼントを手配できますから、わざわざ実家に行かなくても良いし、だいぶプレゼントを渡すハードルも下がりましたよね。

うちの父は最近燻製器を購入して、いろんなものを燻すことに凝っているようです。
何かつまみになるようなものをあげようかな。

プレゼントを渡したりしますか?

家族、パートナー、友人。
基本的に僕はプレゼントを渡します。
幼稚園のころから、クラスの全員の誕生日を暗記するという特技をもっていたらしく、今でも人の誕生日とか覚えるの得意なんです。

もちろん、相手が喜ぶのは良いとして、プレゼントの良いところは自分の心が温まることですよね。
大学時代に仲良くしていた男4人グループがあります。
彼らとはかれこれ5~6年ほど毎年プレゼント交換をしています。
みんなオシャレで洋服が好きなので、主にアパレル系のものを渡し合うのですが、これがお値段結構するんですよね。
途中から半分ギャグにもなってきています。
値段に関して彼女にも若干引かれてしまっていることは問題ですが、プレゼントを贈る気持ちよさをわかっている仲間は、なんだか心地いいのです。
贈り物をしあう空間はほっこりしていて、僕は大好きです。

プレゼントは押しつけなのか

一方で、プレゼントなんていらないという意見もあると思います。
理由は、以下の2つでしょうか。

・お返しに気を遣う
あげる側はお返しを求めていませんから、気を遣う必要はないと思います。
お返ししたいなと思えば、すれば良いし、そうでもなければしなくても良いでしょう。
僕もプレゼントをもらったときに、お返しどうしようと考えたことはありませんね。

・ものがいらない
僕もミニマリスト的な考え方に共感していますので、ちょっとわかります。
大きな絵画をもらって、部屋に飾って!と言われていも正直困ってしまいます。
さすがにこんなことは今までなかったですが、実際にもらったら売るかなぁ。
気持ちが重要ですから、ありがとう。でもこれは部屋には飾れないな。と言って、売っても良いと思います。

プレゼント失敗はある?

全然あると思います。
特に異性にプレゼントをあげる場合は難しいですよね。
クリスマスコスメはどうかなと思って、デパートの化粧品売り場に行ったことがありますが、
リップの色がありすぎて何が何だかわかりませんでした。
見た目のデザインで「このリップかわいいな」と思ったら、「リップグロスですね」と店員さんに言われて、
よりわからなくなったことを覚えています。
どうやらリップとは違うらしい。
結局よくわからずにリップグロスを購入し、彼女にあげました。
喜んでくれていたので、よかったですがあれは失敗していてもおかしくありませんでした。
でもね、やっぱり気持ちが重要だと思いますから、失敗しても大丈夫です。
「次は失敗しないようにするね!」がこれからもよろしくねという意味ですからね。

さいごに

Blueの「The gift」という名曲にもある通り、与えることで得られる喜びがあります。
何かを手放すことで、良いものが見えるというのはよくあることです。
ぜひ、あなたもまずは父の日にプレゼントをあげてみてはいかがでしょうか。

あなたのサポートで僕の活動を応援してください! 適応障害は年々増加傾向にあります。しかし、その病気についてはまだまだ知られていません。症状が改善しても悩んでいる人はたくさんいます。僕は実体験からこの病気について発信し、適応障害に悩む人々の安心できる社会を実現したいです。