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3.心と身体の客観視

自分の世界の整え方・第3弾です。

心と身体を客観視する

心も身体も自分自身だと捉えていると、反応しているだけの心や身体に自分自身が持っていかれてしまう。

え?
分かります。その気持ち、そのリアクション。
順を追って説明していきます。

機能と乗り物という捉え方

まず、前提として心や身体が自分自身だと言う認識をやめる。
自分自身と切り離して捉える。

・心は機能として捉える
・身体は乗り物として捉える
自分自身ではなく、自分自身に装備されたもの、ツールの感覚・イメージ

と言うのも
・感情を客観視できないと感情に振り回される
・感情を自分自身だと捉えていると、嫌な感情が増えれば増えるほど、自分を責めやすい
・身体に不備があったとき悪化する、ダメージがデカくなる

①イメージを変える

身体に対してのイメージを具体的に変えていく。
我々は乗り込んでいるというイメージであって、本体は側ではなく、内にいる。

例えば、エヴァンゲリオン
我々は乗組員であり、主人公の碇シンジ君みたいなもの
エヴァンゲリオンがピンと来ない人は、ロボットとか車をイメージして貰うとわかりやすいかと。

本体は、心でも身体でもない。

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