見出し画像

フォロー数が少ない人は信頼できない訳


みなさん、こんばんは。
Bamboochanです。

実は最近私、note以外にも色々活動しているんですが
その中でも、「Twitter」に力を入れています。

まぁ、6年くらい前から使っているというのも
ありましたが、おかげさまでフォロワー1000人を突破しました。

スクリーンショット 2020-09-27 18.37.03


これまで、あまり気にしてこなかったですが
Twitterを本格的に運用を始めて色々な事が見えてきました。

その中でも重要なのが

「フォロー数、フォロワー数」です。

ここから様々なことが見えてくるんです。
重要なのは、フォロワー数だけではありません。

ここからはあくまで
私の主観的な話なので、
「そうゆう考え方もあるんだな」と
さらっと受け流してください。

○フォロワーを増やすには?

どのSNSにも共通することですが
フォロワーを増やすことで、自分の事を
知ってもらえます。

では、どうやってフォロワーを増やしていくかです。

1つは発信で増やしていくタイプです。

例えば、Twitterならば
1日50回くらい有益な情報をつぶやくと良いですね。
noteと違ってあっという間に流れてしまうので
とにかくたくさん呟いた方が良いです。
当然、タグなんかも上手く活用してひたすら投稿します。

時間はかかりますが、内容を見てフォローしてくれる人が
増えますので、「濃いフォロワー」を獲得できます。

もう1つは、自分からフォローすることで
フォローしてもらおうというやり方です。

有名人とか、他媒体で人気がある人以外は
まず、このやり方でフォロワーを増やしていく
パターンが多いと思っています。


○SNSで多いパターン

SNSでは、このようにフォロワーの数を
増やす方法は様々あります。

そして、フォロー数、フォロワー数は
自分のプロフィールに表示されるので
自分の顔となります。

そして、ありがちなのが

フォロー<<フォロワーの状態、
つまりフォロー数よりも圧倒的に
フォロワーが多い状態だと

その数字を見た時に

「この人は自分からフォローしてないけど
フォロワー多くてすごい!インフルエンサーだ!」

と、思ってしまうことです。

実際、有名人とかは
フォロー0で、フォロワーだけ数万人いるみたいな人も
いますからね。

私は、あまりこのフォロー・フォロワー比の人が
スキではありません。

○偽物の数字の可能性がある

まず、フォロワーだけが多い状態の方が良い
という風潮が広がりすぎて

「作られた数字」の人も多くいます。

どうゆうことかと言うと

自分からどんどんフォローする

フォローを返してもらえる

そしたら、フォローを外す

こうすることで、
フォロー<<フォロワーという状況を
自らの手で作り出すことができます。

私だって、今Twitterでフォローしている人を
ほぼ解除すれば、フォロー0、フォロワー1000の
アカウントを作り出すことは可能です。

ツイートの中身を見れば、
普通に分かることなのですが
しかし、多くの人が騙されてしまいます。

○見てるけど、頑なにフォローしない

この事を、意識しすぎて
フォローの概念がおかしくなっている人
SNSには多くいます。

毎回、私のツイートを閲覧して「いいね」とかくれるのに
フォロー数を増やしたくないのか
なぜか、自分のことをフォローしてくれてないのです。

見たい人をすぐに見れるように
フォローという機能があるのに

見せかけの数字を作ることに必死で
わざわざ検索してチェックするという
非常に生産性の悪い事をしている人がいるのは
非常に残念です。

私もnoteだと300人以上、Twitterだと500名以上
フォローしています。

フォローが増えると
本当に見逃したくない人の情報を見逃す恐れがある。

と言われますが

「リスト」を作ったり、「Feedly」を使えば
見たい人の情報は確実に押さえられますから
何の問題もありません。


○学ぼうとする気がない

有名人のインフルエンサーのように
自分の世界観があったり、自分を貫きたいので
他の情報を入れたくない人なら
フォローは少ないのは納得ですが

我々みたいな一般人、特に
インターネットで情報を発信している側としては
SNSは貴重なインプットの場所です。

圧倒的知名度や教養があるわけではないのに
フォロー数が少ない人は
学ぶ姿勢が欠落してしまっていると思います。
濃いファンとのコミュニケーションも不足します。

○私の信頼できるできないフォロー・フォロワー比

ここから先は

766字 / 4画像
この記事のみ ¥ 100

よろしければサポートをお願いします!頂いたサポート費はnoteをより更新できるような機材購入やnoteプレミアムへの加入などに使用させて頂きます。