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【1万字越え無料記事】noteコンサル#3 (ちーここさん)


このnoteは
1万字越えの大ボリュームですが

ちーここさんから報酬をいただいてますので
無料で公開しています。

きっと、皆さんにも当てはまると思います。
分析依頼はTwitterのDMかコメントまで。

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☆Bambooのコンサルしてみた(ちーここさん)

ちーここさんは
Amazonのセールやオススメの紹介から
アクセス、フォロワーの成長記録
楽曲紹介に、ビジネス系の情報や音声配信まで
様々なコンテンツを展開しています。

noteのフォロワーは脅威の約900人。(11月記事作成中の数字です)

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さらには、Twitterでも精力的に活動しており
フォロワーは4500人を超えております。

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そんな、私よりも数字の実績を出している
ちーここさんからコンサル依頼をもらった私は
正直、結構悩みました。

「自分より数字を持っている人に
自分がコンサルできることなんてあるのだろうか」と。

しかし、わざわざ私を頼ってくれたということなので
何か力になりたい。と思い

TwitterのDMで思いを聞きました。

どうやら、インターネットビジネスでの活動自体は
まだまだ初心者とのこと。

収益化もしていきたいが
noteでの人との繋がりは大切にしていきたい。

そんな話を聞いて考えながら
ちーここさんのnoteを読ませてもらっていました。

今回は、

noteを楽しみながら成長していくためにやるべきこと。

について、考えたいと思います。

私は結果が出ることが楽しいと思っているので
どちらかというと、アクセスを伸ばす、収益を伸ばす方法に
寄ってしまいがちです。

しかし、それをするあまり
「楽しく続けること」やnoteでのコミュニケーションが
なくなってしまっては、意味がないので

下記に書く内容の中で
ちーここさんがこれだったら出来そうと
思うものだけを選んでもらえればと思います。


それでは、書いていきます。


○Amazonアソシエイトの使い方

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まず、ちーここさんの記事は
最近Amazonアソシエイトが承認されたということで
商品紹介記事が多くなっています。

内容としては、セール品の紹介で
安くなっている商品を紹介するというものです。

これは、以前私もAmazonアソシエイト攻略の
記事でも書いたように「あり」です。

Amazonはセールを定期的に行っていますが
商品数が多すぎて、何がいつセールになっているかって
結構知らなかったりしますので、ありがたいです。

後は、実際売れたものを分析して
あなたのnoteを見に来てくれている人が
どういった商品に
興味があるかを分析していくと

より、コンタクト率が上がっていきます。

☆一言メモ
ターゲットを選定しよう!
私は、野球にアイドルにガジェットに色々やりすぎてるので
全て中途半端になりがちです笑
まぁ自分のnoteなので好きにやらせてもらってますが
一般的にはジャンルは絞った方が良いらしいです。

○セール狙いは一瞬。レビューは一生

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ちーここさんのセール記事は
ちーここさんをフォローしていて
更新された記事をすぐに見れる人には
ありがたいです。

しかし、セールが終わってしまえば
その記事をわざわざ見にくる人は0に等しいです。
(まぎらわしいので消してしまっても良いかもしれません)

過去のセール記事を見てもしょうがないので
当然の結果です。
これではネットの便利さを発揮できません。

ネットがリアルビジネスと違うのは
何もしなくても売り上げが発生するという事です。

セール情報はそのセールの間は
しっかり働いてくれるのですが
セールが終わると何の意味も持ちません。

セールの度に
毎回更新しないといけないようでは
自動化には程遠く
せっかくのネットの強みを出せていません。

こういった記事は
積み上げても「資産」にならないんですね。

ブログは図書館みたいなものです。
過去書いたものも長い間見られ続けます。

なので、実際セール情報はTwitterなどの
情報が流れるメディアで行った方が良いです。

そんなちーここさんにオススメなnoteでの
Amazonアソシエイト活用法をお伝えします。

これは投資も伴いますので
そう簡単にできるものではありませんが

「レビュー記事」を書く事をおすすめします。

インターネットが普及した現代では
ものを買う時、殆どの人が「口コミ」や動画を
検索してレビューを見てから購入します。


私も、誰かの役に立ちたいと思い
購入して良かったものをこれまでたくさん
レビューしてきました。

そういった記事は商品がAmazonに存在する限り
検索されることでその商品が売れ続けます。

このように、ネット上に
自動販売機を何台も設置するようなイメージが
ネットの魅力です。

ちーここさんは
有料マガジン読者ですので

先ほども貼りましたが
こちらの記事を見て、
レビュー記事に挑戦するのををオススメします。

じわじわとアクセス数が増えてくるのは
意外と嬉しいですよ。

○CMばかりのテレビは見続けられない

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商品のレビューならまだしも
Amazonのセール情報は

いわば、ただの「広告」に過ぎません。

いくら、あなたの好きなテレビ番組でも
CMが10分も20分も続いたら見る気失せますよね?

それと同じで
あなたのことが好きな人も
「広告」のような記事をずっと
上げていると、離れていってしまいます。

○seoが壊滅的に弱い

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ちーここさんがどれだけのアクセス数を
持っているかは普通であれば
本人しか分かりませんが

ちーここさんは、ダッシュボードを記録として
毎日のように公開してくれています。

そこを見て思ったことを正直に書きます。

ちーここさんはTwitterも活用しているので
noteを更新したらTwitterに更新情報を流していると思います。

そうなると
noteとTwitterのフォロワー数の合計

5400人ほどの人に更新情報を
見てもらえているはずです。

しかし、
アクセス数は全期間のものをみても
1記事300~500くらいでした。

noteのアクセスのカウントの仕方は
タイムライン上で見られただけでも
1とカウントすると言われています。

恐らくですが、ちーここさんのnoteは
ほとんどnoteのフォロワーさんにしか
見られてないということです。

そして、フォロワーが多ければ多いほど
タイムラインに出る確率も増えるので
実際に記事を開いて読んでくれた人は
アクセス数として表示されているよりもっと少ないでしょう。

でも、これは普通のことです。

noteのフォロワーさんに向けて
記事を書くのは当たり前のことですよね。

でも、視野を広げてみましょう。

それはGoogle検索からのアクセスを狙うことです。

Google検索で記事を探している人は
何かの疑問の答えを探しています。

Amazonのセール情報は、
一瞬で終わる上に、ライバルが多いですから
検索上位に出ることは至難の技です。


ダッシュボードの記録公開の記事については
文字数がほぼ0に近いですし
ちーここさんのダッシュボードを見たくて検索する人も
残念ながらnote以外の人ではほぼ0だと思います。

Google検索でアクセスが入ってくる仕組みを作れれば
フォロワー数の数倍以上のアクセスが期待できます。

noteはブログと違い、アクセス数が増えても
広告収益が入るわけではありませんが
Amazonアソシエイトは利用出来ますので
当然、たくさん見られた方が利益は大きくなります。

そういった意味でもまずは先程もオススメした
レビュー記事をやってみると良いでしょう。

○Twitterのフォロワーは見込み客

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みなさんもSNSでリプやいいねをもらった時
相手のページを見たりしますよね。

その時、嫌でもフォロー数とフォロワー数は
目に入ります。

ということは、フォロワーという数字は
初見で来た人にパッと見せることができる実績です。

ただ、このフォロワーが多いと実績があるように見えるというのを
逆手に取って
あの手この手を使って数だけを増やし
見かけ上だけの数字になっている人もいます。

Twitterはnoteと違い
詳しいアクセス解析ができます。

noteの更新通知を流した時の
ツイートのリンクのクリック率は
フォロワー数に対して何%ですか?

実は私も相互フォローでフォロワーを
無理やり1000人まで増やすことができました。

ぱっと見すごそうですが

YouTuberとして活動していた6年前から使っている
アカウントなので、元々900人くらいは
フォロワーさんがいました。

ただ、多分半分以上がもう使われていない
アカウントだったりもします。
(ほんと見た目だけの数字だと分かりませんよね)

これは
私がnoteに記事を投稿しましたと
ツイートをした時のアクティビティ画面です。

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この画像にある「リンクのクリック率」というのが
実際にこのツイートからnoteにアクセスしてくれた人の数です。
1000人もフォロワーがいて、たったの「4人」です。

Twitterは数分で情報が流されていってしまいます。

noteは1日に10記事も書いたりとか
たくさんつぶやきをする人は少ないので
長い時間タイムラインに記事が留まります。

そのため、相互フォローは
アクセスアップにある程度効果がありそうですが
情報が数秒で流れるTwitterでは
全くといって良いほど効果がありません。

なので私も相互フォローするのをやめました。

特にnoteはアクセス数で勝負する世界ではないので
10人でも良いので「濃いファン」を作る方が大切です。

そういった意味でもターゲットを
絞って良いのかもしれません。

ちーここさんをフォローする事で
私にどんなメリットがありますか?

ここに明確なテーマを決め、
その道のプロを勝手に名乗っても良いと思います。

ちなみに、先日つんくさんに
ツイートをRTしてもらいましたが
たった一瞬でこんなに伸びました。

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フォロワーは10万人以上いると
結構拡散力が出てくるので
相互フォローで頑張る場合は10万人まで頑張る必要がありそうです。。

○見込み客ではなく新規客を常連にする

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noteを見にきてくれる人はみな、
ひとくくりにしてしまえば、
皆、「お客さん」です。

その中でも、

✅見込み客
✅新規客
✅顧客

に分けられます。

先ほど話した通り、見込み客は
お客さんになるかもしれない状態の人です。

いわば、
ツイッターのフォロワーや
noteのフォロワーは
「ファンになるかもしれない人」です。

ここは増やせば、その先に繋がる可能性は広がりますが
ただ増やしただけでは、収益化には意味がありません。

なぜなら、お客さんではなく
お客さんになるかもしれない人だからです。

それより1つ上の「新規客」というのは
1回コメントしてくれたり、
1回記事を購入してくれた人です。

ただの監視者であった見込み客から
1歩進んでくれたらようやく、
お客さんと呼べます。

そして、最終的に何度もコメントをくれたり
何度も有料記事を購入してくれるのが「顧客」です。

ちーここさんは見込み客はたくさんいますので
次の、新規客や顧客を作る作業に移行しても
良いのかなと思います。

どこを増やしていくかで
何を参考にするかは変わってきます。

例えば、芸能人は
既に多くの人に知られているため
「見込み客」を集める必要がありません。

既に、知ってくれている人をファンにする。
また、ファンの人により好きになってもらう
活動をすれば良いのです。

その1つが日記です。

日記は「自分を知ってくれている人」向けなので
芸能人は日記を更新しながら
たまに、グッズの紹介やライブの告知を
するだけで成り立ってしまうのです。

○サポート企画を上手く活用

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ちーここさんは定期的に
サポート企画を行っています。

実際、私も
参加させてもらったことがあります。

今思うと、それがちーここさんを
知るきっかけになったので

新規読者を増やすには
サポート企画というのは有効です。

メリットを感じているのであれば
これからもどんどん続けていくべきだと思います!

○会社と同じように考える

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自分のnote運営を
1つの会社として考えてみましょう。

そう考えると上記のサポート企画は
この先の利益を出すためのいわば「投資」です。

どの会社も利益を大きくするために
新しい工場を建てたり、
買収をしたり投資をします。

投資をする理由は
それをすることでお金を一時的に失うが
将来的には投資分以上の利益を獲得できるからです。

投資した金額がいつまでも回収できないと
当然ですが赤字が続き、倒産します。

noteも同じです。

企画に参加してくれた人に
サポートすることで、
記事を読んでもらうきっかけを作る。

100円サポートして、将来的に300円の
有料記事を購入してくれたらプラスですよね。

全員じゃなくても、10人に100円づつサポートして
その内の1人がファンになってくれて
1000円程度の有料記事を買ってくれても
投資はプラスだったということになります。

ちーここさんの記事の売り上げは分かりませんが
有料記事をそんなに書いている訳ではなさそうなので
大幅な赤字になってしまっているのではないかと思います。

将来的に利益を上げるための投資が
ただ、お金を垂れ流しているだけになってしまっている
可能性があります。

ファンになってもらえず「定期的にお金くれる人」
というイメージに
なってしまったらいつまでも回収できません。

自分のnote運営も1つの会社として考えてみると
ただサポートするだけではダメだと分かってくると思います。

○サプライズ感

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先ほどのように、サポート企画を
するのは良いですが

無駄にお金を使う必要はありません。

企業では投資を実行する前には
しっかりと、この投資によってどれだけの
利益が期待できるかを精査します。

投資を決定するのに数年かかることもあります。

先程書いたように、サポートする時だけ
コメントが来る状態になってしまっては
いつまでも、回収ができません。

例えば、大々的に宣伝せずに
記事の最後の方に
コメントしてくれたらサポートしますというのも
一言付け加えるのもありです。

これは、本当に毎回読んでくれている人にだけ
サポートで感謝することができます。

後は、適度なサプライズ感が重要です。

コメントしてくれたらサポートしますだと
コメントしたらサポートもらえるのが
当たり前になってしまうので
サプライズ感は0です。

私は企画としてサポートすることはしませんが
いつもスキをしてくれている人などは
チェックしておいて、その人の記事に
不定期でサプライズサポートをしています。

これは、実際私も逆にされたことがあり
すごく嬉しかった経験を今でも覚えているので
やるようにしました。

この方が、同じ金額でもより好印象を
与えることができ、投資分の回収も容易であり
ファンになってもらえやすいです。

○ダッシュボード公開のやり方を変える

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ちーここさんのnoteでは
ダッシュボードを毎日のように公開しています。

これは、同じように
noteをやっている人にとっては

このくらいのフォロワー数で、このくらい投稿してれば
このくらいのアクセス数が稼げるというのを
想定するのに便利ですし

ちーここさんのファンからすると
その成長過程が見えるので楽しいです。

特に、日本人は
AKB48のように、完璧ではなく
成長過程を楽しむのが好きな人が多いです。

だから、全てが完璧にできる人が
人気になるとも限らないので面白いです。

AKBは歌が下手だとかダンスが下手と
よく言われますが、アイドルファンの私は
別に何とも思いません。

その成長過程を楽しんでいるので。

そうゆうのが嫌いな人は、KPOPのような
完成されたものを楽しめばよいだけです。

でも、せっかく成長過程を見せるなら
もっと見たくなるような
工夫をすると良いでしょう。

AKBはその成長過程の見せ方がうまいです。
韓国はそのやり方が非常に上手です。

IZ*ONEやNiziUは
オーディションの様子を公開して
その成長過程を見せることで多くの人を
ファンにしています。

これをnoteでやるなら、例えば
「100日後に〇〇アクセス達成するちーここ」
みたいなタイトルをつけて載せていけば
さらに、定期的に見てくれる人が増えるかも知れません。

○公開してきたアクセスを分析した記事をだす。

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実際、多くの人が知りたい情報は
ダッシュボードの分析結果です。

noteをやっているのであれば
アクセスが少ないよりは多いほうが良いに
決まっています。

残念ながら
noteはアクセス解析機能がしっかりしていないので
ダッシュボード以外の情報がない人が多いんです。

せっかく、毎日ダッシュボードをチェックしているなら
「この記事が急にアクセスが伸び出した。」とか
「このジャンルがよく見られている」みたいな
分析を記事にすると需要がありそうです。

実際、私もエクセルで管理しています。

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このように、定期的に記事毎のアクセス数を
記載してチェックしています。
(最近、忙しくてサボっていましたが。。。)

すると、2ヶ月前に更新した記事のアクセスが
急に伸びている。みたいな気づきがあります。

また、私も改めて分析結果を眺めていると
アイドルの記事は意外と
じわじわアクセスが伸びてくるみたいに
様々な発見があります。

ぜひやってみてください。

○自分を安売りしすぎてはダメ

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初心者によくあることなのですが
自分を安売りしてしまいがちです。

「自分の書いた記事なんて売れないよね。。」と
思って、有料記事を書くことすらしなかったり

せっかく有益情報を時間をかけてかいたのに
100円で安売りしてしまう人が多くいます。

実際、私もそうでした。

今私が、1,980円で販売している有料マガジンは
今の値段になってからも
定期的に購入をしてもらえていますが

実は初期は300円で販売していました。

その時は記事が少なかったのはありますが
自分の記事なんて、売れるわけ無いと思っていたからです。

でも、意外とそんなことはなく
少し高いくらいに設定をしても買ってもらえます。

そもそも、自分に自信がないって言ってる人が
書いた有料記事を買おうと思いますか?

思いませんよね。

売れなかったら値下げすれば良いんです。
自信を持ちましょう。

私は、有料記事を販売する時は
中身が充実しているということよりも

それを書くためにかかった時間で
値段設定をしています。

それは私自身、人の時間をお金で買う。という
意識で普段、有料記事を買っているからです。

本なんかはまさにそうです。

すごい人が何十年もかけて成功者になった話を
たった1000円程度で買えるので

お金で時間を買うということになります。

そのため、私が無料で公開している記事については
大抵、数時間で書き終えられていることから
無料にしています。

有料記事は、1週間〜1ヶ月ほど執筆に時間がかかったり
その情報を入手したり、自分で経験して理解するまでに
かかった時間も考えて値段設定をしています。

例えば、早起きするためにしたことの記事は
実際に早起きが習慣化するまでの2~3週間の時間を
かけています。

これを読めば、みなさんはその時間を短縮して
いきなり朝活ができるようになるかもしれないので
時間をお金で買っているということになりますよね。

とにかく、気合の入った記事は
有料で売るより、誰かに読んでほしい!という気持ちが
強くなりがちですが

思い切って、有料にするのもありです。

後は、数日後に有料にするというやり方もありです。

いつの間にか、昔無料だった記事が
有料になっているのに気づいた人は
あなたの記事を更新されたらすぐに
チェックしようという考えになりますので
安定したファンがつきやすくなります。

○情報の希少性がない

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これだけ情報が溢れている世の中では
調べたらいくらでも出てくるような内容は
情報弱者の方が買ってくれるかも知れませんが
有料で安定的に販売することは難しいです。

例えば、Twitterのフォロワーの増やし方や
noteのアクセスの増やし方などは
膨大な数の無料情報があります。

そういったジャンルで収益化をしていくのは
既に、ファンが一定数ついていない人は難しいです。

そういった中で
どれだけ「希少性」を出せるかというのが重要です。

こちらの記事はそういった意味では非常に良かったです。

「OL退職」✕「note」✕「Twitter」✕「ビジネス」
という組み合わせで記事を書いている人は
他にいないのではないでしょうか。

何か一つの分野で秀でた才能がなくても
掛け合わせていくことで希少性は出すことはできます。

私は、この記事を読んで
非常に共感しまたし
大変な状況でもポジティブに捉え
毎日コツコツ頑張る姿を知って
よりちーここさんのファンになりました。

○自分の強みを理解する

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自分では当たり前にできていることでも
他の人からしたらすごい!と
思われることもあります。

自分の強みは何か。

これは先程の希少性にも同じことが言えますが
本来であれば、マイナスな事でも
ブロガーや発信者という立場になれば
それが強みということにもなります。

私も、毎日投稿をしているというだけでは
同じような人はたくさんいるので
強みにもなりませんが

週5でサラリーマンとして8時間働きながら
つぶやきなしで2000文字以上の投稿を
毎日実施しているということで

それが、少しは「強み」になっています。

強みがなくて困っているならば
まず、何か趣味を見つけてみてください。

この事に関する知識なら
誰にも負けない、いや一般の人よりは
ちょっと詳しいくらいでも良いです。

そして、どんどん知識を吸収して
自分の強みを出せる範囲を広げていったり
趣味と趣味をかけ合わせていきましょう。

私自身、

大学生の頃、趣味でやっていたYouTubeと
好きだったアイドルという2つを掛け合わせて
「48系YouTuber」という

AKB48のCD開封や、会場での交流動画などを
投稿する人たちの先駆者になりました。

ただ、競馬が好きで予想をするだけじゃなく
そこに、心理学的な要素や統計学的な要素を
追加するみたいなのも面白そうですよね。

このように、色んなものを掛け算していくと
だれもやってない、自分だけの強みを確立できます。

○アイドルの記事はseoでも上位に出ている

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先程は、seoが壊滅的に弱いなどと
言ってしまいました。(すいません。。。)

私は高校生の時、スマイレージに出会って
アイドルヲタクデビューしました。

だから、
ちーここさんのハロプロ系の記事は結構好きです。

こちらの記事なんかは

「ハロプロ 名曲」
「ハロプロ 夏曲」と検索すると
1ページに表示されます。

こういうふうに上位に表示されている
記事が分かると、

このジャンルはもっと頑張れば
検索上位を独占できる。という考えができますよね。

note上では、毎日更新することで
古い記事はどんどん埋まってしまい
見られなくなってしまいます。

しかし、こういった
グーグル検索で上位に出てくる記事は
ライバルが現れない限り
未来永劫、アクセスが伸び続けます。

自分の書いた記事が
グーグル検索でどのくらい上位に出てくるかは
チェックしておきたい項目です。

チェックするためには
記事を書く際、
「何と検索されたら表示されるようにしたいか」を
考えてタイトルや内容をチェックするようにしましょう。

seoについては前回のコンサルの記事で
詳しく書いてますのでそちらも
チェックいただけれると幸いです。


○Amazonアソシエイトじゃないほうが良いこともある。

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先程の、ハロプロ楽曲紹介の記事ですが

曲紹介の部分に
Amazonリンクを貼っていました。

当然、収益化できるので
貼れるものは貼った方がよいのですが

正直、この時代
昔の曲をCDで買う人はほとんどいません。

今は、Apple MusicやSpotifyなどの
ストリーミング、ダウンロードサービスを
使っている人のほうが圧倒的に多いです。

グーグルで、上位に表示されるコツは
「記事を読んでくれる人の事を考える」ことです。

そう考えると
Amazonアソシエイトリンクではなく
下記のように、Appleの購入サイトを
埋め込む方が良いですよね。


○フォロワーからファンを見つけて囲い込む

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世の中には、
宣伝や広告が嫌いな人が多くいます。

せっかく発信をしているのに
広告系、いわゆる稼ぐことばかりツイートしていると
興味のない人からすると、非常に気分が悪いらしいです。

そうゆう事であれば
自分の紹介する商品などに
興味がある人だけを囲い込んでしまえば良いんです。

noteでいうと
サークルや有料マガジンのようなものです。

そういったサービスは
料金を払わないと見れないサービスになります。

興味のない人はわざわざ、お金を払ってまで
見ようとはしないので、
興味のある人だけにアプローチでき
非常に効果的です。

ファンからしても
お金を払うことでその人を応援できる。
また、外には出てない情報を
もらえるという嬉しさもあります。

アイドルでも、月額315円払って登録する
モバイルメールというサービスがあります。

わざわざお金を払って登録する必要があるので
アンチがわざわざ見に来る事が少なく
本当のファンの人に思いを伝えられる場所です。

ファンからしてもSNSには書いてないような
裏話を聞けたりして非常に特別感があります。

宣伝やお金儲けは自己満足です。
あくまでも、みなさんに有益な情報や
サービスを提供する対価として
お金をもらうという形にしないといけません。

自己満足にはなってはいけません。

例えば、アイドルを応援するのでも
握手会にだけ行く人は
応援してるように見えて
自己満足でしかありません。

本当に応援したい人は、握手会を
我慢してでも、総選挙に投票します。

私も、そういった事を踏まえた上で
再度サークルを
有料という形で再開させようかなと
思っています。

○有料と無料の線引きをする

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最近は、情報だけを有料で売るのは
難しくなっています。

なぜなら、無料の情報が溢れているからです。

では、無料と有料をどう差別化していくか。

それはターゲットの絞り方です。

多数に向けられたTwitter攻略を無料で出して

ジャンルや、やり方を限定した
Twitter攻略を有料記事で販売する。

さらには、
その人のジャンルや使い方に合わせた
Twitterの伸ばし方をコンサルという形で販売する。

みたいな形で、情報にプラスαをつけていかないと
中々有料記事を売るのは難しくなっています。

○人気企画をつくる。

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noteをやる上でも、動画をやる上でも
一番楽できるのは、
「仕組み」をつくってしまうことです。

その仕組みに当てはめてしまえば
何をどう変えても面白くなるとかそうゆうものです。

これがあると、非常に楽をすることができます。

例えば、テレビ番組だと

「笑ってはいけない」
「帰れま10」
「食わず嫌い」などがそうです。

正直、誰がやろうと
企画の面白さがとんでもないので
成立してしまいます。

YouTuberでも同じです。

例えば、こちらのチャンネル。
大蛇丸のマネをして料理をする。

このパッケージが面白すぎるので
作る料理を変えることでずっとネタに困りません。
(まぁこれは真似をするのは難しいですが。。。)

noteでも同じように
何を書こうが記事にできるような
「形」を作ってみると良いでしょう。

○名前を覚えてもらう

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自分の活動している名前で
検索される事が増えると、
自ずと、サイトの評価もあがります。

例えば、「ちーここ」で検索すると
ちーここさんのTwitterやnoteが
上位に表示されます。

アカウント名を考える時は
この部分を意識した方が良いですよね。

ちーここさんは、誰とも名前がかぶっていないので
検索をかければ、ちーここさんのnoteへたどり着けます。

もしこれをアカウント名
「田中」とかでやっていたら
一生たどり着いてもらえません。

ちーここさんは既に
指名検索で上位に
表示されるので

テレビCMなどでよく見るように
詳しくは「ちーここ」で検索!!
というやり方が使えます。

○頑張るということはしない

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ちーここさんの記事を読んでいると
現在、精神科に通っていて非常に苦労されている
のが伝わってきます。

そんな大変な状況の中、こうして
様々な情報を発信しているのをみると
めちゃめちゃ力がもらえます。

むしろ、元気なのにコンテンツを
消費するだけで、思考停止状態で
何も生産してない人は
「何をやってるんだ。ちーここさんを見習いなさい。」
言いたくなります。

ちーここさんの状況を考えると
頑張りすぎるのは危険です。

というか、
頑張ることはしなくて良いです。

頑張る、ということは
努力が必要ということです。

頑張らないといけないということは
そのやろうとしていることは既に
レッドオーシャンでライバルが多すぎます。

頑張ったところで、相手も頑張っていたら
一生その差を縮めることができません。

そう考えると、頑張らないといけない市場に
わざわざ参入するのはやめたほうが良いんです。

頑張らなくてもできること
いわゆるライバルが少ない自分にしかできないことを
様々な事に挑戦しながら見つけていくことが大切です。

私の少ない知識の中で一気に色んな事を
言ってしまい、混乱させたかもしれませんが

あくまでも、私の意見です。

今のやり方で、成果が出てきているなら
当然今のやり方を続けたほうが良いです。

もし、中々数字面で結果がでなくて
心が折れそうな時は、再び
この記事に戻ってきてもらい
参考にしてもらえれば幸いです。

この度は、コンサル依頼
ありがとうございました。

Bamboochan

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※本noteにある商品リンクはAmazonアソシエイト・プログラムを利用しています。

画像元:フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)
いらすとや(https://www.irasutoya.com/)


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