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IZ*ONEが予定通り4月に解散。感謝しかありません。

Bamboochan(バンブーちゃん)


みなさん、こんにちは。

昨日、突然IZ*ONEが予定通り
今年の4月で解散することが発表されました。


まだ、活動期間は残されていますが
今日はちょっと語らせてください。

○IZ*ONEのいた日々

IZ*ONEと出会ったのは
2018年の夏でした。

当時、NGT48を応援していた私ですが
「パチンコ」優先の日々を送っており

モチベーションは下がる一方でした。
（まぁナゴヤドームの総選挙は参加しましたが）

そもそもアイドル全体へのモチベーションが
下がってしまっており、「ドルヲタ」の引き際を
探していたような時期でした。

そんな時、パチンコから帰宅し
チャンネルをザッピングしてた時に
やっていると話には聞いていた

「PRODUCE48」の放送がたまたまやっており
何となく見ていました。

オーディションの様子を公開するという
新しいやり方が非常に面白くて
2時間以上ある番組でしたがずっと見ていました。

そこから録画し毎回見るようになりました。

その面白さは全くアイドルに興味のなかった、
同じ寮に住んでいる同期もハマるくらいです。

オーディションを見ながら「推しメン」を探していました。
最初は「ウォニョン」が好きでしたが

見ていくうちに「ユリ」と「イェナ」が気になり始めました。

ただ、デビューできるのは「12人」だけです。

「ウォニョン」や「さくら」がデビューするのは
何となく想像できたので、後は「ユリ」「イェナ」が
デビューすることができたら応援しようと思い

最終回を迎えました。

どんどん順位が発表されていくが
２人の名前は呼ばれない。。。

もう諦めかけた時でした。

何と、イェナが4位、ユリが3位で見事デビューを
勝ち取りました。

正直、泣きそうになってしまいました。
ただ、この時私がもう無理だと思ったのに
2人がランクインしたという違和感は後にわかりました。

会社の同期が好きだった「ユジン」も無事に
デビューが決まり、ここから「IZ*ONEヲタ」としての
1歩を踏み出しました。

2019年は下記のイベントに参加しました。

2/16 IZ*ONEサイン会、ハイタッチ会 @幕張メッセ
5/2 IZ*ONE JAPAN 1st Fan Meeting@日本武道館
5/19 KCON@幕張メッセ
8/10 IZ*ONE 2ndシングル発売記念イベント@幕張メッセ
8/21 IZ*ONE 1ST CONCERT [EYES ON ME] @幕張メッセ
8/31 AICHI IMPACT! 2019 @愛知県国際展示場
9/25 IZ*ONE 1st CONCERT ［EYES ON ME］
@ さいたまスーパーアリーナ
10/16 IZ*ONE 日本3rdシングル「Vampire」WIZ*ONE盤CD発売記念 「個別サイン会」@国際流通センター

これ以外にも、「渋谷109」で行われていた
IZ*ONE特別ショップにも何回も行きました。
（完全に場違い感すごかったでしたが笑）

ただ、私自身2019年10/16のイベントが
メンバーに会う最後の日になるとは思ってもいませんでした。

○苦難な日々


あまり思い出したくありませんが
私が10月のイベント以降参加できてないのは
コロナのせいだけではありません。

既に19年12月のイベントの券を買っていましたが
IZ*ONEは「不正投票」疑惑により
活動休止に追い込まれてしまいます。

これについては以前記事にしています。

実際、この不正投票疑惑で
IZ*ONEの後に「PRODECE」シリーズで誕生した
男性グループの「X1」は5年の活動期間だったのに対し
たった半年程度で解散をしています。

IZ*ONEも同じように「解散」の2文字が
頭をよぎりましたが「X1」と違い

既にかなりのメディアに出て活躍しているのと
活動期間も残り1年ちょっととなっていたため
活動継続させてもらえたのだと思っています。

メンバーもそんな状況で活動するのは辛かったと思います。
ただ、我々はずっと味方でいる。

せっかく与えられた残された活動期間。
今以上に応援していこうと決めた頃でした。

日本でも新型コロナウイルスが流行し
イベントはおろか、日本に来ることさえほとんど
できませんでした。

○どこかで「延長」を期待していた


活動期間は決まっていたとしても
実際に「活動」できたのは2年半もないので

私も、恐らく他のWIZ*ONEもどこかで
「活動延長」を期待してしまっていたのではないだろうか。

実際、私もまだまだ活動するし
コロナが落ち着いたら日本でラストライブを
開催するだろうくらいに考えていました。

そんな時にきた、「解散の発表」である。

本当は分かっていた。
過去色々あったことを考えると
期限通り終わるだろうということを。

でもその現実にずっと目を背けていた。


公式の発表を受けて
ようやく現実に戻され、解散を実感し始めた。

残された時間はあと1ヶ月ちょっと。
日本の状況を考えるとどう考えても
ライブをやれるような状況ではない。

となると今週末3/13 14にやる
オンラインライブが最後になる。

最後にIZ*ONEに満員の東京ドームの
ステージに立たせてあげたかった。。。

○やり残した事ができた

ただ、決まってしまったことはしょうがない。

昨日の公式発表では

12人のメンバーにとって最善の活動を考えて
各自の所属事務所の意見を聴取しながら議論を続けてきた

と書いてある。

解散はメンバーが望んだことではなく
あくまでも「所属事務所」が決めたことだ。

ただ、IZ*ONEは解散しても
12人の人生はまだまだ続く。

私がちょっと心配だったのが
2年半IZ*ONEとして世界中を駆け抜けたとしたら
完全にそこでみんな燃え尽きてしまう可能性があった。

ただ、正直ほとんど思うような活動ができなかったため
みんなまだまだやるべきことがあると感じているのでは
ないだろうか。

特に日本人メンバーの
宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美が
日本のAKB48Gに戻ってくることは非常に大きい。

既に解散を受けてHKTのメンバーはコメントを出している。


正直、国内AKBGは坂道の人気に隠れるように
活動がどんどん縮小していってしまっていた。

選抜総選挙で選抜入りを果たしていた
宮脇咲良、矢吹奈子が帰ってくることは
非常に大きい。

本田仁美も本当に成長した。
私も後半は完全に「ひぃちゃん推し」だった。

ただ帰ってくるだけでなく
IZ*ONEとしての活動で手に入れた
韓国や世界中の新たなファンを引き連れてきてくれる。

IZ*ONEの解散は悲しいけれど
また、国内の48Gに活気が戻ってくると
私としては嬉しい。

○まとめ

ということで、IZ*ONEは
あっという間だった2年半の活動を
間も無く終えようとしている。

解散しても我々がWIZ*ONEであることは
変わらないし

どうなるか分からないけど
コロナが落ち着いたらいつかまた

この12人でのライブを見てみたいと思う。

アイドルヲタク引退の危機を救ってくれて
会社の同期ともIZ*ONEを通してより仲良くなれたし
何よりも韓国のアイドルグループという新しい
ジャンルを知ることができた。

少なくとも私は彼女たちから
「幸せ」しかもらっていません。

もらってばかりで何も力になれず
恩返しできなかったのが無念で情けない。

人生を変えてくれた「アイドル」という存在に
もっと深く関われたり影響を与えられる人になりたいと

そう強く思いました。

3/13 14に開催されるライブは
オンラインで開催され

チケットぴあにて公表発売中です。

https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2169741

彼女たちの最後の姿？になるかも知れないので
この土日は少し作業は中断しますが
許してください。。。

以上

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