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D▲/Ogri
2019年10月27日 00:17
このテキストを初めて書いたのは恐らく2012年だと思われます。ただし、原文は恐ろしく改行がなく、死ぬほど冗長だったので、注釈と改行を入れて再構成しています。(なお、私の文章にもともと改行が少なかったのは、西洋の文献がそうだったからです。西洋かぶれなんでね・・)ネオ・ラウフがどういう人間かについては、Wikidediaで参照してください、こちらでは語っていません。コンテクスト・解体・マッ
2019年10月22日 08:08
例によって本稿は2013年に筆者が書いたレビューですが、これは実際に世に出しておらず個人的には好きな文章だったので多少の注釈、改行など加えたものの当時の原稿をそのままあげています。非・クリムト回顧としてのクリムト今回はクリムトの『黄金の騎士』をめぐる展示ということで、内容も単なる図録的な意味合いを持つような作品の羅列というよりは、作品としては全体的にピンポイントでクローズアップされたテーマに合