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ライフエッセイ 愛する人たちへ

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最近の記事

100を出すより0に戻すことがむずかしい

毎日自分の100を出せるために大切にしてることの一つに 日常から距離をとって、私達の母である大地に体を戻しゆるめること。 頭も体も思いっきり力を抜いて何も考えずに0にすること。 ずっと100の力を出し続けること、無理だし気が付かない間にパフォーマンスは落ちてる。でもそれは体が壊れたり、心が荒んだり目に見える形になったときに初めて気がつくよね だから一日に数分でも、一ヶ月に一回でも定期的にその時間を意識的に取るって言うことが大切なんだ やる前はこの時間の間になにかできる、と

    • 愛される人より愛する人になる

      「あなたが今日までしか生きられないとしたら、お葬式であなたはどんな人だったと言われたいですか。」 この言葉をきっかけに今ここに至る。 自分がふと一番最初に思い浮かんだのは 「すごく愛してくれるひとだった。」 そう一言だけ、それだけを言ってもらえることができるのであれば人生やりきったなって言えるかな おしゃれ、可愛い、かっこいい、やさしい、頭がいい この世に褒め言葉はたくさんあるし、どれも自分を満たしてくれる言葉はあるけれど自分の愛する人にとって自分が愛されたと記憶してもらえ

      • 子育ての学校はなぜないのだろう。

        子孫を残す、子どもを産むことはおそらく生物の人生で大きな目的だと思う。 もちろん、ジェンダーや結婚観などは抜いたお話し この世界には沢山の専門がある。みんな仕事をする前に沢山勉強するのに、子育てに対しては子どもが産まれることが分かってからぶっつけ本番のように取り組むのだろうか。 子どもは、どの年代、世代の周りにも存在し、常に周りにいる存在である。子どもと関わらない人なんてそういないと思う。 初めてのお父さんやお母さんが子育てが分からずに、あたふたしたり、イライラしたり、気

        • 環境作りとは

          ・ ・ この世界のには毎日約20万人の赤ちゃんが、日本でも約3000人の新しい命がこの世界に落ちてるそうです。 子育てと言うワードは自分達が母親、父親になった時に私達の中で身近な言葉になってきます。つい昨日まで子どもなんて気にもしてなかった人が今日突然自分のお腹に赤ちゃんがいると言うことがわかった瞬間にはい、今からあなたは親になります。さあ頑張ってと言う状況に放り込まれます。それは当たり前のことだけど、あまりにも時間が短すぎるのも事実です。 自分が親でも親ではなくても、何

        100を出すより0に戻すことがむずかしい

          パパとママの子育てのための学校 (モンテッソーリ 教育)

          モンテッソーリ 教育 最近、よく耳にする様になりました。2年前は本屋さんに一冊も並んでいなかったのに、今ではズラ〜と沢山並んでいて こんな日がこんな早く来るとは、、と驚きました。 モンテッソーリ というと皆さん 高いんじゃないの? 色々教材を揃えないといけないよね? 難しそう。 なんて色々考えるんじゃないんでしょうか ですが、それは全て勘違い!!! お家でモンテッソーリ 教育をするのに必要なものなんて実は全くないんです!! モンテッソーリ 教育とは普段の生活の中だけで

          パパとママの子育てのための学校 (モンテッソーリ 教育)

          ママとパパの子育てのための学校 (モンテッソーリ 教育)

          子どもを育てるということは人生の一大行事。だけど、子育てのことは誰も教えてくれない。子どもができたら、 「はい!あなた達は今からパパですよ!ママですよ!頑張ってね!!」 ってぶっつけ本番に放り投げられる。えええ?!って話し。 それってママとパパにとっても、子どもにとってもすっごくストレスな環境になっちゃういますよね。 だってママとパパは言葉をまだ知らない子どもの感情なんて分かるわけないし、なんで泣いてるの?!どうしてそんな悪戯ばかり。。って お仕事も家事もしながら、右も左も

          ママとパパの子育てのための学校 (モンテッソーリ 教育)