創業から30年経っても変わらないベンチャーマインド
今回は、0→1を実現し続けている経営企画室の室長の太田諒さんに
インタビューしました!
ゼネラリストとして会社や事業を俯瞰し全体最適を図る。
太田:大まかに言うと、
・予算計画を立てること。
・上記の計画を実現するための実行計画を立てること。
・実行計画を実現するために指揮を取ること。
の3つですが、つまり経営企画室はなんでもやるということになります。ゼネラリストとして、会社や事業を俯瞰し貢献していくことが醍醐味です。日々、酸いも甘いも噛み分けるような経験を通じ成長を感じることができます
ただ、縁あってバレッグスに入社してからは賃貸営業部に配属となり、個人の営業から始まり部署の統括まで経験をさせていただきました。
お客様に仲介手数料をお支払い頂くことがいかに尊いか、マネジメントがいかに難しいか、実体験としてビジネスの基礎を学んできたことが私の土台であり、他社の経営企画室の方と差別化できているポイントです。
0→1を実現し続けていること
太田:一番を選ぶことは難しいのですが、全社の基幹システムをSalesforceへ統一する、経理が利用するfreeeと営業が利用するSalesforceをAPI連携させて業務効率化を図る、30年超の歴史ある会社のリブランディング、Balleggs Awardsという全社の式典を企画し3カ年計画を発表する…これまでも0から1を生み出す企画を立案し、実行してまいりました。
スムーズに通った企画はなく、どれも思考や検証を何度も何度も繰り返しながらようやく実現にこぎ着けたものばかりです。だからこそ、実際に実現したときの喜びもまたひとしおです。(すぐに次の企画が始まりますが・・・笑)
現在も、IPO担当者として上場を目指す、新規事業の立案などに取り組んでおり、刺激的な日々を過ごしています。
創業から30年経っても変わらないベンチャーマインド
太田:私が大学3年生だった頃に参加した説明会で、大本社長が「働くことは辛いし楽しくはない。だけど、やりようによっては面白いんだ。」という正直な意見を熱量をもって話されていたことが印象的だったことがきっかけです。
当時の私は手当たり次第に説明会に参加していて、オンライン説明会がない時代に100社以上は足を運んだと思います。その中でも大本社長の言葉はすごく正直で現実的な印象だったこともあり、選考に参加しました。
選考に登場された役員や先輩方には魅力的な方が多く、バレッグスで頑張ることに決めました。
とにかく様々な会社説明会に参加し、必ず質問をしてみてください。皆さんが面接で回答を用意するように、会社も説明会のために準備をしています。質問をしなければ本音を聞き出すことはできませんので、ぜひ踏み込んだ質問をしてみてください。
ちなみに、私が入社した頃よりもバレッグスはどんどん面白い会社に成長していて、新たなポジションが次々に生まれていきます。皆さんとお会いできることを楽しみにしています!
最後に、もっと詳しくバレッグスのことを聞きたいという方がいらっしゃいましたら、是非お気軽にHPお問い合わせくださいませ。
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