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情に厚い。仕事に前向き。挑戦し続ける、そんな会社に惹かれた

株式会社バレッグス(以下、バレッグス)は、「つながりを大切に、この街の暮らしを豊かに。」をブランドコンセプトとして掲げ、運営しています。

バレッグスは、賃貸・売買仲介、賃貸管理、仕入開発の不動産事業を軸とし、注文住宅やリノベーション設計施工の建築事業へも領域を広げ、住まいに関わる全ての工程を社内で一貫して行える独自のビジネスモデルをつくりあげてきました。また、新規事業においてはこれまで旅館業や国際事業への挑戦を行ってきております。

今回は、経営企画室所属の社内システムエンジニアの川西淳さんにインタビューしました!

仕事内容について教えてください

ビジネスをイノベートする!

川西:経営企画室所属の社内システムエンジニアという立ち位置ですが、
各部署の業務フローとデータフローを整えてオペレーションを最適化するのが私の仕事です。
業務とシステムの調律師、と言い換えても良いかも知れません。
DXやAIが流行りの昨今ですが結局のところ人と機械とそれぞれに得手不得手があり、
人が何をすべきでシステムが何をすべきかを判断するためには、
ビジネスの意図と目的を正しく理解する必要があります。
どの様な思いでどの様なバリューを提供するのか、言うなれば会社の哲学とか存在意義を意思として表現する事は人にしか出来ません。
一方でそれ以外の部分に対して、ロジカルにシステムを効率化できるのかを追究する、そんな仕事です。

仕事を通じて一番うれしかったエピソードを教えてください

やることが無限にある!

川西:嬉しいか?と言われたら、いや嬉しくは無いんですけど仕事の好きな点についてですね。 これはちょっと、、、パズルとか好きな人にしか伝わらないと思いますが。

考えるべき要素が膨大にあり、それが複雑に絡み合っている問題に対峙しなきゃいけない。
例えば部署の生産性はどうすれば上がる?というテーマだと、売上に直結する要素が得意な人はそこに専念させた方が良いよね?直結しない要素は他に人が回収した方が良い?その情報の伝達はどうする?紙でメモして渡した方が速いけどそうするとシステム上で追えなくなるから入力画面を作ろう。これで活動量も測定できる。
え?パソコンの操作が面倒だから口頭で伝えてる?うーん、入力にインセンティブを発生させるか、あるいは簡略化するか。。コミュニケーションコストについても考えなきゃ。。

ズバリ!バレッグスを選んだ理由とは?!

人が良い

川西:自分が選んだ基準(もう15年前の話ですが)で話すと、やっぱり「人が良い」からなのかなぁ~と思います。情に厚い。仕事に前向き。挑戦し、それを楽しんでいる。そんな人が多いところが好きですね。

いや、面と向かって言うと照れますけども。

やっぱり、「会社」を構成している要素の中で一番大きいのって「人」じゃないですか?
資本とか、取引先とか、業務の規模とか内容とか、待遇とか、まぁ色々とありますけども
それらは最初からあった訳ではなくて創業者の「思い」から始まって、それに共感した人が集まってゼロから構築していったものだと思うので。人に始まり人に終わると言うか。
前向きな人が多い環境だと、周りからポジティブな影響を受け取れるのが良いですね。

就活生にアドバイスをください!

働くって時間とお金を交換する事だと思われがち(時給という概念から読み解けば一つの解ですが)
でも失うものって時間だけじゃないんですよね。。 体力的にキツかったり精神的にキツかったり高度な技術や知識を求められたり。
要は「人生そのもの」を交換している訳なんですが、 一方で得られるのもお金だけではなくて。
感謝だったり達成感だったり繋がりだったり。
どう働くかはどう生きるか。 なので前向きな気持ちで働ける仕事を見つけて貰えたらなと思います。

これまでのキャリア
2010年に新卒入社後、3年ぐらい賃貸営業部で支店を転々とした後、
本社に異動しWebマーケティングやらシステムアドミニストレーターやらフロントエンド、バックエンドのエンジニアを経て今に至ります。

最後に、もっと詳しくバレッグスのことを聞きたいという方がいらっしゃいましたら、是非お気軽にHPお問い合わせくださいませ。

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