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GOODからBETTERへ

週末はまたもや公式戦。

負けはしたもののそこまで悪い内容でもなく、息子含めしっかりみな戦えていたのではないだろうか。


ただ、難しいのはここから先で。


確かに負けはしたものの良いプレイをしていて、それなりにみな満足感というか、充実感はあったと思う。

でも試合は負けているわけである。

必要以上に勝ち負けにこだわる必要はないけど、勝とうと思ってゲームをして負けたわけで。何かが劣っていたから負けたわけで。

「負けはしたがしっかりプレイできたから良し」とするか、「もっとああしてれば、こうしてれば勝てた」とするかで、今後の成長に違いが出ると思うんだよなあ。


息子も最近はどこが相手でもふつうにプレイできているのだが、じゃあ試合を勝たせるくらいの力があるかというとそうでもない。


ゲームは作れるが勝たせるまでは至らない。


この現状からさらにステップアップをしてほしいが、なまじある程度のレベルでのプレイができているだけに、成長の糧となる危機感が持ちづらい気もする。


確かに出来ているところは出来ているのだから、おれとしてもやっぱりそこは褒めてあげたい。

けど褒めることで息子が満足しそうな気もするんよな。


ステップアップへの危機感を持ってほしいのだが、小言ばかり言うのもなあ。


上手く褒めつつネクストステップへ目を向けられるよう導けたら良いのだが、なかなか難しい。


自己肯定感を持ったまま自分を省みる、ように仕向ける。

これが今のおれの課題であーる。

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