2024/06/01 6月が始まりました。生きて7月は迎えられるか。

今日は9時ころに起きた。でも、今日のスケジュールが詰まりすぎているのでもうちょっと眠ることにした。今日は長いぞ。

11時過ぎにもう一度起きた。洗濯機を回して、その間にシャワーを浴びて食事をしてとやっていると気づけば12時過ぎていた。まずい!ぎりぎりだ。
洗濯機を回したはいいのだが、干すことができなかった。これは最悪である。
まずは12:40から漫才大行進がある。かなりギリギリになってしまうから、東洋館の袖の方へ電話でギリギリになる旨を伝えた。いやあここまでぎりぎりになるとは思わなかった。いそいで東洋館へ駆け上がり、着替えて漫才をする。漫才が終わって一安心、ではない。
今度は急いで高田馬場へ向かう。バイトがあるのだ。もうバイトは嫌過ぎるのだ。起きてから急いで支度して、漫才をやってバイトとなるとさすがの私でも多少機嫌が悪くなる。めんでぃ~~~。
バイトに向かっているときに気付いたが、ケータイの充電器を忘れてきてしまった。くっそ~~~。

バイトの後はウーバーをやるつもりだったので充電器は絶対に必要である。仕方がないのでダイソーに向かい、充電器を買った。ウーバーができないことを考えると、この出費は高くない。
14時から18:30までバイトをする。今日は小忙しくて疲れた。読者諸君はもう気づいただろうが、今日はあれである。忙しすぎて日記がつまらないパターンの日である。ただただ働いた記録を書いているだけだから。

バイトが終わると今度はウーバーだ。先日に引き続き、一件当たりの単価がかなり下がっている。これはまずいことになった。私がウーバーを始めた頃は30件運べば23000円くらいもらえた。これでもかなり下がったほうだと言われていた。それが18000円になり、このままいけば13000円くらいになりそうな予感がしている。これはかなりきつい。別のバイトというか業務委託の目星は着けているので、来月辺りには登録をしに行こうかと画策している。

今日のウーバーはお客様も店舗も優しくて最高な気分で働いていた。スマホの調子が悪くなった。私の使っているスマホは購入した当時からこの調子の悪さがあった。突如動かなくなり、強制的に再起動。ようやく起動したと思ったら再起動。
これがウーバーをやっていると特に発生しやすい。恐らくはウーバーのアプリは仕事量が多く、スマホが耐えきれなくなって再起動するのだ。

今日発生したのは、ハンバーガー店のあとにこれいかがと提案があって、一度断って次の提案を受けた。そうすると、スマホが固まってさきほど断った案件がもう一度表示されて、反応しなくなり再起動という流れだった。私としては断ったものは断ったということでデータは流さなくてもいいのだが、アプリ内では「何を断ったのか」「どのような流れで断ったのか」をデータとして集積しているのだろう。それによってアプリが重くなってしまっているのだ。まったくよお。

かなりお待たせしてしまったが、やたらと優しいお客様で問題なく配達完了した。ふう。残り12件を残して21:30頃に帰宅した。疲れたあ。
今日は働きすぎじゃないかしら。今月は働きまくるぞ。働きたくは無いのだが、じゃんじゃん仕事(バイト)のオファーが来ている。時間が空いていればスケジュールを埋めてしまうから準備の時間が足りなくなる。助けてくれ~~。
日記を書きまくったりしていたら3時が過ぎていた。もう!

今回は短すぎるから、また最近考えている小話をしたい。人間関係はどこに行っても対話することが重要だなと思ったという話しを少しする。

SNSがこれだけ広まると、芸能人や有名人、学者先生、政治家、もちろんいわゆる一般人ですら日々の写真からつぶやき、思想、言いたい放題の時代になった。「政治・宗教・野球の話はするな」とは昔から言われている処世術だが、これらのタブーはSNSの登場でかなり緩和された。私のこの日記なんか言いたい放題であることからも明らかだ。※一応、私の中で笑えないレベルの部分は書かないようにしている。
そんなSNS時代でイメージの良かった、気前のいいイメージだったタレントさんがお酒に酔った勢いか頭に血がのぼってか、思わぬ危険な発言をしてしまい、タレントイメージも悪くなるというパターンをいくつも見てきた。

私の中で、ちょっと残念かも・・・。と思ったタレントさんを上げるとラサール石井さん、ほんこんさんが居らっしゃる。SNSなどで他のタレントと比べて自分の考えをはっきりとおっしゃる。芸人さん大好き少年の成れの果ての私としては残念だなあと思ってしまっていた。
去年あたりだろうか、ラサール石井さんがラジオ番組にゲスト出演されているのを聞いた。これは攻めたゲストだなあとワクワクしながら聞いていたところ、話題は「なぜ政治的な話をするのですか?」というピリッとするところに至った。
ラサール石井さんのおっしゃることには「昔の芸人さんは政治信条もしゃべったものですよ。私は昔の芸人だからそのままやってるだけなんです。」といったことを話していた。なるほど。昔の芸人さんがどうであったかは知らないが、そういう考え方なんだなということをゆっくりじっくり聞いてみて、ラサール石井さんも割と普通というか、過度に恐ろしがってはいけないと思った。

ほんこんさんについても、かつて大きな事件が起きた時にとっさに不確定な情報を鵜呑みにしてしまって拡散をしてしまった事件があり、あらほんこんさんは怖いぞ、と思っていた。
最近、関西ローカルのワイドショーをTverで見ることを発見し、毎週見ている。その番組にはほんこんさんがレギュラー出演している。え、かなり攻めたキャスティングだな。割と真偽不明な過激なことをSNSでつぶやかれているイメージがあるので大丈夫かしらと思って見ていた。
この番組のなかでの ほんこんさんはちょこちょこと真偽不明なこともしゃべるがそれも面白い。ほんこんさんの顔や声質といった雰囲気も含めて、ほんこんさんの魅力なのだなと思った。

SNSは短い文字で思ったことを書くから勘違いされやすい取り扱い注意なメディアなのだ。ラサール石井さんもほんこんさんも、お二人とも気さくで面白い方々だが、表情も見えない短い文章のメディアで思わぬ割を食ってしまっているのだなと思った。
やはり根っからの悪人はテレビやラジオには出ていないのではないかと思えているのも、ラジオやテレビでじっくりと考えを聞けるからだ。これらは放送局からの一方通行のコミュニケーションメディアだが、私も「聞くぞ」という気持ちで挑めば対話をしているように相手のことを受け入れられる。

多くの悪評は対話によって良くなっていくのではないか。先日録音したパラダイムシフトさんのラジオではウーデンガーデンムサシの悪評を糾弾しようの会だった。
ムサシさんは悪評通りの非人道的な行為をたくさんしていることは事実であった。その事実に反して、ムサシさんの思い(悪く言えば言い訳)を聞けば、極端に一般世間とは感覚がズレているだけなのだということが分かった。やっていることは悪くても、本人に悪意はない。「世間と照らせば悪いことをするが悪い人ではない」という難しい存在であることが分かった。これも対話によって明らかになったと言える。
フォローを入れておくと、この感覚のズレはただの悪口ではない。ムサシさんはそうはいっても漫才をやっているお笑いさんであるから、そのズレをうまく表現できればたいへん面白い芸人さんになれる可能性がある。悪いところも良いところもしゃべって笑ってもらうのが仕事である。

話が長くなってきた!そしてもう一点、昨日の「ホメまつり」でキラーコンテンツさんのこれまでの歩みを聞いてきた。「キラーコンテンツさんってこうなんじゃないの?」と思っていたことがゆっくりじっくり話を聞いて、多くが勘違い、しったかぶりによるものだったとわかった。人は対話をしなければいけない。
お互いに話を聞きたいと思いあって話せば平和になるのだ。私は皆さん一人一人と対話をしたい。時間があればお互いに理解しあいましょう。

小話かと思ったら長い話をしてしまったから終わる。

今日面白いと思ったことは「ムサシは悪いことはしている」

こんなつらい人生。ここに空き缶を置いておきます。