2023/3/18 物件名を考えた

今日は9:00に起きた。1日ウーバーの日だった。
10:30〜15:30の間の12件に+150円
17:30〜22:00の間の12件に+250円
雨の日ボーナスがついていたのですべていただいた。ありがたい限りだ。7時間30分バイクに乗り回し20000円もらえた!これでなんとか生活していけます。

何度も言うが相変わらずエレベーターから遠い部屋のお届けが多い。
そして、エレベーターがない物件の最上階も多い。
皆さんも部屋探しの際にはこういった部屋には住まないようにしましょう。

ウーバーをやっていると思うのはマンションとかアパートの名前って変だということだ。
テレビでもCMをやっているProud(プラウド)というマンションのシリーズがある。プラウドと言う言葉は私の予想では「誇り高い」みたいな意味だと思っていた。しかし、今意味を調べてみると一番上にでてきた検索結果では、「高慢な」とある。とてもマイナスな言葉だと思う。私の直感をただしいとして、単純にプライドを持って住むといういい意味(ちょっと変だが)としよう。
プラウドに限らず、マンションは変わった名前が多い。エスポワール(希望)○○(その土地の名前)とかgeo(大地)○○とか盛りだくさんだ。

これらの言葉が悪いと言いたいわけではない。その誇り高いや、希望、大地の後に足立佐野、葛飾亀有とかついちゃうのはなんだか笑ってしまう。
ふざけているのかと思いきやそんなことはなく、ちゃんと家賃12~25万円となかなかの高収入でなければ住めない値段が設定されている。
これってなんなんだろう。狩野英孝さんのネタみたいな面白さがあると思う。狩野英孝さんといえば、かっこいいとは言えないルックスから、行き過ぎた自己愛というズレが笑いを誘う。マンション・アパート名もそれである。
プラウド亀戸とか聞いてしまうと亀戸を誇るな!と突っ込みたくなる。
たまに、グランド(壮大な)下谷とかある。これはもうお笑い草である。下とついている土地に壮大なものは存在しない。
下とつく土地にはデカパン一丁のおやじやシミーズでうろつくおばあさんしかいない。
さらにウーバーをやっている人間の目線から言うと、お届け先にグランドクロス○○みたいな物件名が書かれていて、けっこうボロイマンションだと笑ってしまう。お届け先近くに行くと名前でおおよそ外観を予想して走る。ほとんどのマンションは名前通りの見た目だ。一部の物件が名前からは想像とかけ離れる。

もし、これを読んでいる方にこれらの物件、土地に住んでいる方がいたら申し訳ない。この日記は気にしないでほしい。

批判に終始するのはよくない。話し合う中で議論を前進させたい。私が好きな物件名はやはり○○荘や○○マンション、○○ハイム、これらだ。事実のみを伝えているのが良い。ここは家であるという事実のみを伝えている。
○○マンションというシンプルな名前なのに床はタイルカーペットできれいな共有スペースとなると粋だ。裏地にこだわっているような江戸の粋を感じる。
しかし、こういったオーソドックスなものは似たようなものが多く、お届けに迷ってしまう可能性がある。
なにかを提案したい。どうだろう、野球場のようにネーミングライツとして命名権を売ってしまうというのは。楽天モバイルハイム北千住、オリックス生命マンション大岡山これいい感じだと思う。批判すべき点と言えば、数年に一回とかのペースで建物名が変わってしまうことだろう。ただ、そういうものだと世間が変われば、ちゃんと住所を記載してくれるようになる。良い流れが生まれるのではないだろうか。

以上である。
今回の日記を通して、物件名について一石を投じることができ、今後のアパート経営の発展の一助になったかと思う。

あ、これ日記だった。
ウーバーを終えて、21時過ぎに帰宅。めちゃんこおいしい焼うどんを作って食べて2時ころには寝た。

今日面白いと思ったことは「毎日自分の考えをかけたら、飯が食えるのではないかというたくらみ」である。
おひねりちょうだい!おひねりちょうだい!

こんなつらい人生。ここに空き缶を置いておきます。