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読書メモ

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2022年7月の記事一覧

プレゼント 若竹七海 著 読書メモ

葉村晶シリーズの残ってた最後の1つ、と思ってたら時系列的に1番葉村さんが若い作品だった。 …

Research Driven Innovation 安斎勇樹 小田裕和 著 読書メモ

最近、お気に入りで新宿ブックファーストに時々行ってザッピング試し読みして買ってきた勉強本…

不穏な眠り 若竹七海 著 読書メモ

葉村晶シリーズ。 やっと短編集に戻った。大満足の本だった。オチ方も良いし、ひょんな依頼か…

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錆びた滑車 若竹七海 著 読書メモ

葉村晶シリーズ。 前回から本屋の店員になった葉村だが、今作中からいよいよ本屋に住み込みに…

さよならの手口 若竹七海 著 読書メモ

葉村晶シリーズの続き。 突然、前作から時間が10年以上経過して、突然本屋の店員になっており…

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悪いうさぎ 若竹七海 著 読書メモ

葉村晶シリーズ2冊目。 なんと1冊丸々での長編ものだった。 面白かったけど、個人的にミステ…

依頼人は死んだ 若竹七海 著 読書メモ

以前読んだ葉村晶シリーズを最初から全て揃えて読む1冊目。 前作が非常に良かったので期待してた。1巻目ということで本人の因縁が強く描写されていてちょっと重たい感じだったが、やはり面白かった。 最初から謎を解かないホームズと謎を解くワトソン的な配役は健在。少しその役割分担がぼんやりしてる分、個人的な好みとしては落ちる部分もあったが。 登場時、葉村晶は29歳とのこと。猫も杓子も世紀末と言っていたあの頃が舞台のよう。確かこの前読んだ作品ではかなり現代に寄ってたし年齢も重ねていた

創造力を民主化する 永井翔吾 著 読書メモ

新宿ブックファーストでジャケ買いした気になってた本。 帯や見開きで付録されてたフレームワ…

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秘本三国志(六) 陳舜臣 著 読書メモ

続きの最終巻。 通して読んで全体感としては、やはり三国志の要点は官渡の戦いまでだなと言う…

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秘本三国志(五) 陳舜臣 著 読書メモ

続き。 前回まではのんびり進んでたのでシリーズが赤壁後くらいで終わるかと思っていたら、こ…

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