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おぎやはぎスタイルを妻にしている理由

小木のやりたい事はなるべくやらせてやりたいと思ってるからな

おぎやはぎの漫才で毎回おなじみのフレーズだ。

前回の記事で妻の自己肯定感について書きました。

そこから派生して僕は

妻のやりたい事はなるべくやらせてやりたいと思っているからな

システムを実践している。

最近ではジムだ。

コロナ太りを少ししてしまったのか突然ジムに通いたいと言い出した。
僕は既に通っているのだが

毎月高いお金払ってまでちゃんと通えるの?

とも思っていた。

始めてみると週3回ペースで仕事終わりに一緒に1時間くらいウォーキングしたりエアロバイクを漕いだりしている。
果たして続けられるのかはわからないが、それも込みで楽しんでいる。

前に妻から聞いた印象的だった話がある。

独身の時、一人暮らしをして絵を飾りたいと思った事があったらしい。
しかしお金もないし、欲しい絵も見つからなかった。
だから自分で絵を描いて額縁に入れて飾ったらしい。

この発想は絶対に自分には起きない。

なんたるDIYスピリッツ。そして行動力。

他にも
ある人に会いたい
インスタのフォロワー数を増やしたい
コンサルをしたい

など難しいんじゃないか?と僕が一旦立ち止まってしまいそうな壁を、妻は立ち止まる事なく実現していく。突き進んで行く。

それは妻が高スペックだからなんじゃないか?
と思うかもしれないが例え高スペックだったとしても立ち止まってしまう人はこうは行かないと思う。

極端な話、高スペックで立ち止まる人よりも低スペックでも立ち止まらない人の方がこの時代は強いのかもしれない。

妻はスペックは差し置いてもこの立ち止まらない力があるんだと思う。

僕は今まで散々立ち止まってきた。

もしかしたら実現できた未来もあったのかもしれない。

これからは
妻がアクセル
僕がブレーキ
の役割で二人三脚の人生歩んでいこうと思います。

そして僕も徐々にでもアクセルの踏み方を覚えたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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