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好きについて

好きな物事や趣味がたくさんあって、時間が足りない。

どちらかといえば、多趣味だと自分でも思う、聞こえは良いが結局の所あれもしたい、これもしたいと熱しやすく冷めやすい自分の、飽きっぽさの現れだ。

納得いくほどに続けている趣味はそんなに多くは無いし、人に自慢出来るほどの功績を収めた事もない。

しかし言いたい、興味の湧いたコトはなんでもやってみたい、せっかく生まれて来たんだから、最大限何でも体験してみたい。

意外とその体験と体験が繋がって、面白い事を閃く事が多々ある。

嫌いを好きになる努力よりも、好きを大好きになった方が、生きやすい。
昔からそんな場面に良く出会したので、あながち間違っていないと思う。

もし、今やってみたい趣味などがあって、費用的にも時間的にも余裕があるのなら、直ぐに初めてみるべきだ。
恥ずかしがったり、難しく思えたり、不安に思ったり。

そんなのは、初めてしまってから体験すれば良い。

恥ずかしいというのは、出来ない自分を想像するから、なのかもしれないけど、最初は誰でもそんなものだ、笑われて上等だと思えば怖くない。
それすらネタに出来るようになれば、その趣味を始めたかいはある。

難しく思えるのも一緒、難しいから面白い。
趣味だ、給料を貰う訳では無い、難しさに挑戦して失敗すら笑えるから趣味なんだ。
仕事は失敗が笑えない、許されない時もある、だから逆に報酬を貰うのだから。

不安に思ったら、その趣味について毎日情報を得れば良い、段々と詳しくなっていく、段々早く始めたくなっていく。

今はSNSも活用すれば、詳しい人に直接教えてもらえたりも出来る、その内、不安は無くなって自然と初めてしまったりする

こうなったら自分の勝ちだ、そのまま突き抜けてしまえば良い。

そうやって、少しずつ自分の好きを見つけて、集めていく事が自分では大切だと思っている。


子供達の趣味に親が口を出すのはどうかな、と以前から思っていました。

「子供の良く出来た」と「大人の良く出来た」は全然違うと思っているので、子供が作品や出来た事を見せに来た時は、何も考えずに最大限褒めるようにしてきました。
それで良いのか悩んでいましたが(成長しないんじゃないかと)、最近は子供達自身が自分自身にダメ出しをするようになり、子供でも好きな事は自分で一生懸命学んでいくんだな、と嬉しく思っている日々です。

引き続きよろしくお願いします。

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