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子どもと楽しく遊べる人が無意識にやっていること

こんにちは。ぽん先生です。

そろそろ保育園では卒園に向けた活動が始まりました。

今年度はあと1ヶ月半で終わってしまいますが、あっという間でしょうね。

子どもたちも来年度に向けて胸を躍らせる今日このごろです。

そんなわけで、今回は子どもとの遊びを盛り上げるコツについてお話ししていきましょう。

YouTubeのショート動画はここからどうぞ!↓↓↓↓


これしてみて!

子どもと遊ぶのが上手な人は、子どもと一緒に遊ぶことを本人も楽しんでいます。

では、子どもとの遊びを盛り上げる方法は、遊んであげる側も一緒にになって楽しむことだと言えるでしょう!



いえいえ、このままでは終われません。

じゃあ、どうすれば私たち大人も楽しく遊べるようになるのでしょうか?

それは、大人(自分)の動きや合わせて効果音をつけることです。

子どもと遊ぶのが上手は人は、みんな無意識にやっていますね。

例えば、「ビューーーン!!」と言いながら抱き上げるだけで、何も言わずに抱き上げるより子どもが楽しく感じるのは何となく分かっていただけるかと思います。

他にも、追いかけっこしながら「どしん!どしん!待〜て〜〜!」なんてこともできますね。

しかし、必ずしも元気よく子どもと遊べる方ばかりではないと思います。

そんな方におすすめしたいのが、子どもの動きに合わせて隣で見守りながら効果音をつけてあげることです。

例えば、滑り台を滑る様子を隣で見ながら、「ビュゥーーーーン!わぁ早い!!」と言ってあげるだけで子どもたちの遊びはうんと楽しくなります。

なんで効果音?

なぜ効果音をつけてあげることが良いのでしょうか?

それは、子どもと楽しく遊ぶコツを意識せず自然とこなすことができるからです。

子どもと楽しく遊ぶコツを言語化して説明すると、

・大人も子どもと同じようなテンションで遊びましょう。
・子どもの行動をしっかりと見てあげましょう。
・子どもの行動に対して分かりやすく反応しましょう。

などのように、細々としたポイントがたくさんあります。

そしてこれらを1つ1つこなしていこうとすると、非常に大変かつ難しく考えてしまいますよね。

しかし、自分や子どもの動きに合わせて効果音をつけるだけで、それらの細々したコツをあまり深く考えることなく、こなすことができます。

そのため、私は子どもと遊ぶ時には効果音をつけることをオススメしているのです。

まとめ

今回は子どもとの遊びを盛り上げるコツについてお話ししました。

子どもとの遊びを盛り上げるには効果音をつけてあげることがとても効果的です。

子どもと一緒に遊ぶ場合には、大人(自分)の動きに効果音を。

一緒には遊ばず、遊ぶ様子を隣で見ている場合には子どもの動きに効果音をつけてあげると良いでしょう。

そうすることで、大人も自然とテンションが上がり、子どもの様子に注目し、分かりやすく反応できるので、子どもたちも喜んでくれるでしょう。

良いと思ったらぜひ試してみてくださいね!!

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