1926年製「ヴィクトローラ・クレデンザ」。この“蓄音機の王様”で78rpm(SP盤)を再生。その動画と連動し、大切にしたいクラシック音楽の魅力に迫ります。
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#ベルリン
クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #53~エーリヒ・クライバー/ベルリン・シュターツカペレ ドヴォルザーク『交響曲第9番 ホ短調 Op.95 "新世界より"(1929)
先日、ヴァーツラフ・ターリヒとチェコ・フィルハーモニーによるドヴォルザークの『交響曲第8番 ト長調 Op.88』の78rpm(1935年録音)をご紹介した。 次にドヴォルザークの78rpmを取り上げるのならば『交響曲第9番 "新世界より"』か『チェロ協奏曲』かな・・・となんとなく思っていた。 また、同じく先日、クレメンス・クラウスとウィーン・フィルハーモニーのブラームス『ハンガリー舞曲』(1929年録音)の78rpmもご紹介した。 そして昨夜、「もしかして・・・」と思い