あんぬさん|世の中のWHYを発信 -Babyfeminist-

20代、大手外資人材コンサル、バックパッカー。過去に中絶を経験、女性の人権をメインに感…

あんぬさん|世の中のWHYを発信 -Babyfeminist-

20代、大手外資人材コンサル、バックパッカー。過去に中絶を経験、女性の人権をメインに感じた現代社会に対する疑問や課題について綴ると共に、当時欲しかった情報やサポートを提供します。中絶経験者のコミュニティ設立(”baby feminist”)🌿セクシャルウェルネスフリーライター。

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自己紹介です。

こんにちは、 今回、勇気をだして、私がずっと「世の中に伝えたかったコト」について発信する場所をつくりました。 まずは少し自己紹介をさせてください。 各ストーリーの詳細は今後それぞれ記事にしていきます。 私は20代、独身、社会人4年目、職業は国内最大手人材会社で採用コンサルタント。 学生時代は海外気質な日本の大学に通い、うち1年間アメリカに交換学部留学をしていました。 学生時代は戦場ジャーナリストになることが夢だったので、留学先のアメリカではジャーナリズムやジェンダーに

    • 中絶経験を、新しい彼氏に伝えるか問題

      ドンとタイトルにしてみましたが、実は実際これで悩んでいる女性が多いとは思っていたけど、なかなか今まで綴れず。 やっと今回綴ってみることにしました。あくまでも私の例であり、私の性格が故の結論なので、参考までにしてください。 中絶を共に経験した元彼とのお別れ私の場合はあくまでも中絶が原因でお別れをしたわけではありませんが、中絶を共に経験した彼の存在は当時どこか特別ではありました。当時は、”将来絶対に彼との子供を産まなければ罪は報われない”みたいな使命感と罪悪感に追われ、純粋な愛

      • あなたの中絶経験談を募集します。

        しばらくnoteをお休みしていました。 instagramやpodcastをメインに更新していましたが、私の本来のやりたいことと少しずれてきてしまっていたので考え直しました。 そこでいきなりこのタイトル「中絶経験談を募集します」。 過去の記事にも書いてある通り、私は中絶の経験があります。 この活動を始めるにあたって、まずは私自身中絶経験があることを公言するようになりました。 すると驚き。 公言してから、中絶について思い出して泣いたり、どこから来るのかもわからぬ不安に押

        • 中絶を経験して気づいた、現代社会に不足していること

          過去の記事にも書きましたが、中絶を経験した上で、日本社会が抱えている様々な課題に直面しました。 これらは、あくまでも私の持論であり、またそれに対する具体的な解決策は自身の中でも模索中なので結論まで書くことはできないのですが、紹介します。 中絶経験者が直面する課題の、3つのフェーズ私は、自分の気持ちを整理するためにも、この中絶はどのようにしたら避けられたのか、そして今からできることは何かを考えました。すると、中絶経験者が感じる、3つのフェーズに気づきました。 1.妊娠ここで

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        • 私の中絶経験
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          センシティブを、オープンにするにあたって

          日本では1日に約450件行われている中絶手術。 これは、日本の出生数よりもかなり多い数字。7人に1人が経験しているはずなのに、周りで経験者を知る人は少ないはず。 こんなにも多くの女性、(そしてそのパートナー)が日々傷ついているのに、知られていない実情について、1経験者として経験談を共有できればと思い、私の「妊娠」から「中絶手術」そして「その後」について、少しでも多くの人に何かしらの形で助けになればと思い、綴ります。 私はこの経験をタブーと捉えられてしまう世間は問題視しま

          センシティブを、オープンにするにあたって