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自己紹介です。

こんにちは、

今回、勇気をだして、私がずっと「世の中に伝えたかったコト」について発信する場所をつくりました。

まずは少し自己紹介をさせてください。
各ストーリーの詳細は今後それぞれ記事にしていきます。

私は20代、独身、社会人4年目、職業は国内最大手人材会社で採用コンサルタント。
学生時代は海外気質な日本の大学に通い、うち1年間アメリカに交換学部留学をしていました。

学生時代は戦場ジャーナリストになることが夢だったので、留学先のアメリカではジャーナリズムやジェンダーについて学びました。
そこで国際協力含めた世界情勢に興味を持ち、留学から帰国後は社会人になるまでの2年間、バックパッカーとしてアジアを中心に様々なスラムやローカルエリアに訪れ、学びました。

そして大学を卒業。海外イベント企画運営会社に新卒入社。

初の海外出張を控えた2017年8月、当時のパートナーと妊娠が判明。そして結果的には中絶。

手術後、「体調不良」を理由に仕事を休み、1週間後に復帰。
そこから約1年間、同じ会社で海外を飛び回りながら仕事をしました。

中絶の経験を通して、日本という国で女性として生きる上での弊害、社会問題、性教育、等々について興味を持ち、勉強を始めました。

女性が妊娠をしたときに、キャリアか命かを選ばなければいけない人生に嫌気がさし、当時の会社を退職。

3ヶ月ほど無職として、留学時の大切な友達たちに会いにアメリカを訪れたり、ジャーナリズムを勉強していた時から気になっていたインドに1ヶ月滞在、そしてその他アジアの国々を改めて新しい視点でまわりました。

帰国後、女性のキャリアを支援したく、大手外資人材会社に入社。1年半で転職。

現在は、日本最大手人材会社で、主に外国人やバイリンガル人材の転職コンサルタントをしています。

中絶という、予想もしなかったことを経験したことにより、私の人生は今までとはガラリと変わりました。より濃い人生に

本当は今でも少しでも力を抜けば、涙が溢れてきてダメになってしまいそうなほど、自分の心が脆いことも知っています。

でも、私が選んだ中絶という選択を、絶対に無駄にしたくないという思いで、今一生懸命生きるとともに、誰かのためになりたいという気持ちで溢れて毎日忙しなく過ごせています。

令和の今でもタブーとされている、性に関するトピック。

ここでは、私の中絶経験を語ることにより、孤独で苦しんでいる人たちにエールを送りたいと思っています。

また、note以外にも、TwitterやInstagram、ホームページも創設し、同じ経験をした人たちが語り合える場も設けたいとおもっています。

正直、数年経った私自身も、まだ心の中で助けを求めています。私自身も、話す相手が欲しいのも事実です。

気軽にコメントやメッセージください。
このような活動をするのが初めてで、手探りだし、至らないことも多いと思いますが、少しでもこの社会が変わるように、みんなで一歩進みたいとおもっています。

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