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脳を活かして運の良い人になる秘密

こんにちは。
小林靖江です!
普段はオンラインコンテンツなどの制作をしながら、「個性脳鑑定」のセッションや「予祝」でたくさんの方が自分の本質に気づき、ラクラク夢を叶えられるセミナーなどをしています。

今回のテーマは
『脳を活かして運の良い人になる秘密』です。

脳の個性とはそもそも何か、それをどうやって活用して現実を変えるのか、これを知ってるか知らないかで人生の充実度は180°変わります。

私事ですが、私は子供の頃から50歳手前まで自己肯定感が低く、いつも他人と自分を比べては落ち込む人間でした。

けれども、今はやりたいことを見つけて、楽しく自分らしく自由に仕事ができるようになっています。

それは自分の脳の個性を知り、それを現実に落とし込み、自分の力で現実を変えていけると知ったことで、ストレスなく仕事や人間関係を作ることができたと結果という風に思っています。

頑張って評価を得るために仕事をする、というよりも楽しんで仕事をした結果、自然と次のお仕事が入ってくるという好循環が巡ってくるようになり、収入も年々上がってきています。

以前と変えたことは、自分の脳の個性、持って生まれた本質にしたがって生きているのか、ということを常に見るようになったことです。

自分の個性に常に目を向けて、それに沿って行動を選択していくということをするようにしています。

ストレスなく仕事を楽しくしている方が多いか少ないかは、私には分かりませんが、私にとってストレスの有無は天と地との差があります。

それは私がいつの間にか蓄積してきたストレスで肋間神経痛になり、会社員を辞めた経緯があるからです。

私は学生のアルバイト時代から、ある程度までは仕事ができる方(自分で言うのもなんですが。。。)で新人研修を担当したり、キーになる仕事を任されたりしていました。
40代半ばまで仕事にやりがいを持ち楽しく働いていたのですが、職場の事情で転職、その後の転職先ではなぜか仕事の意欲が湧かず、全く仕事ができない人になってしまいました。
頭が働かない、やる気がおきない。。。。
同僚が淡々とサクサク仕事をこなしているのに私は要領が悪く、デスクの上は書類の山、常に頭にもやがかかった状態で、とうとう肋間神経痛に罹り寝ていることすら苦痛になり、転職して4年後に退職することになりました。

その後起業するのですが、起業後にたまたま個性脳の診断で自分の個性を知った時から人生の歯車が回り始め、今では会社員時代の三倍の収入を得ながらストレスなく笑顔で仕事ができるようになりました。

ストレスがなくなったことで、私の人生は天と地ほどに変わりました。

もちろん、経験の積み重ねの結果、という部分もあると思いますが、1番の理由は自分の脳の個性を知って活かす、そして人と比較せずに自分の良さを認めることができるようになったからだと思っています。

運を良くするには自分の脳がどのような個性をもっているのか、何を大切にしたらよいのか、それを知って活用すること、これがすごく重要になってるなと感じています。

ですので、今回は

  1. 脳のそもそも何がすごいのか

  2. 脳の個性を活用して現実を変えていくコツ

  3. 脳の個性を知る方法

この3点に絞って解説していきます

是非、一緒に学んで運を良くして幸せに豊かになっていきましょう!

1 脳の何がすごいのか

まず脳ってすごい!という話ですが、簡単に言うと私たちの人生というのは普段考えていること、意識してることが現実化しています。

例えば皆さまが住んでいる家は、自分でここに住もうと考えて自分で申し込みをして住んでると思います。
実家の方は実家にいようと自分で考えて、自分で決めての実家暮らしだと思います。

会社でしている仕事はその会社を選んで自分で面接を受けて働いてるのは自分自身です。
ものすごく当たり前ですが、今の私たちの人生の結果というのは、

①自分が意識してきたこと決めてきたこと
②選択して行動してきたもの

この2つの結果なのです。

そして人生を変えようと思った時に、私たちはこの②の選択と行動だけ変えようと思います。

けれどもこれだとなかなか変わらないんですよね!

①の「意識と考え」
こちらを先に知って攻略法を考えないと選択と行動が変わらないわけです。

意識と考えが本質的に何を求めているか知らないまま選択と行動を変えても最初の意識と考えが変わっていなければ得られる結果は大して変わりません。

仕事を変えても大して収入が変わらないとか、環境を変えても人間関係に悩むとか、勉強しても結果が出ないとか、そういったスパイラルに陥ってしまいます。

ですので、この1つ目の意識を知って、意識が本質的に求めていることをしていくということがとても大事になります。

『意識』とは


この意識というのは
大きく分けると「潜在意識」と「顕在意識」
に分けられていきます。

もっと細かく分けることもできますがここでは分かりやすく、潜在意識と顕在意識だけを解説していきます。



これは有名な図ですが、この意識を見た時に私たちの顕在意識というのは約1割、潜在意識が約9割と言われています。
簡単に言うと顕在意識は頭で考えでいること、潜在意識は内心で無意識に思っていることと捉えてください。

例えば、
顕在意識の頭で痩せたいな、と考えてても潜在意識(内心)では痩せるってなったら運動大変、とかめんどくさいと思ってたら現実は変わらないわけです。

頭で収入上げたいな、転職したいなと思っていても、でもスキルないし、とかめんどくさいし、とか新しい環境は嫌だなと思ってたら、これまたこれは行動変わらないわけです。

頭で考えていることと心の本音、そこに乖離があると結果が出づらいのです。

人生を変えようとか夢を叶えようと思ったら、頭で考えてることよりも、自分の内心がどんな状態を求めているのか、その状態になるためには自分の何を活かしたらよいのかということに自分でちゃんと気づくことがとても重要になります。

自分が欲しいと思ってるのに叶わないことってあると思います。

チャレンジしてるのに結果が出ないことがあると思います。
そういうことが起きた時にその事象を見て、自分の無意識の本音に合っていることなのか、そこに照らし合わせて行動を振り返ってみることが大事になります。

私の例をあげさせていただきますが、

私は脳の個性は「頼られると頑張れる」そして「楽しいこと、楽しい環境に身をおくことで強みが生かされる」本質を持っています。

一方で現実はどうだったか。。。

子供の頃にはしゃいだり、大声で笑ったりすると親から「大きな声で笑うもんじゃない」と叱られた体験があります。
いつしか口がへの字になり、写真を撮られることも大嫌いな、笑えない子供、そして大人になっていました。

会社員として最後に勤めた自動車の保険会社も笑いが禁止の職場でした。

事故の保険金支払いの担当者として、くる日もくる日も事故の被害者の方とお話をする、笑いを持ち込んではいけない職場。

同僚とのランチタイムは上司の悪口、仕事の愚痴ばかりの毎日。

退職して起業したあとも、笑顔のない生活が日常を過ごし、真顔が「怖い」と言われる日常が当たり前。

「怖い顔」が自分の当たり前だと思い込んでいたのです。

そんな時、「予祝」という前祝いでみなさんの夢を叶える方法に出会いました。
私のビジネス講座を受講してくださった生徒さんと楽しく大笑いしながら「予祝」をしたところ、大好評。

何人にも「これを仕事にした方が良い」と言われて「予祝講師」として講座を開講するようになりました。
今はライフワークとして受講料をいただきながら講師をさせていただいています。

自分が楽しい環境に出会い、身を置いたことでみなさんから求められる仕事ができるようになり、運が開けてきたと感じています。

仕事の成果も脳の個性が関わってきます。

私はクライアントさんと打ち合わせをした後、とても疲れてしまうことがよくありました。

例えば、ホームページを制作するときに、具体的なイメージがわかない、というクライアントさんにこちらから案を提案してもなかなか答えが返ってこない。

「何を迷っていますか」と聞いてもはっきりした理由が返ってこない。
あの手この手で質問しても、クライアントさんの頭がむしろパニックになってしまう。

それで私は「質問の仕方が悪かったのか」と考えて悶々とする。
打ち合わせだけで疲れてしまい、制作するエネルギーが湧いてこないことがありました。

質問の堂々めぐりのスパイラルに入ってしまい、クライアントさんと先の見えない打ち合わせになってしまったことも多々ありました。

けれども私の脳の個性が分かった時に、なぜ先の見えない打ち合わせになってしまったのか、なぜクライアントさんが質問の答えを出せなかったのかが、はっきりわかったのです。

私の脳の個性は、
・私は未来観点で大きく全体を見ることができる
・直感で物事を決める
タイプでした。

私は自分の本質に沿ったやり方で、物事を俯瞰的に見た質問をクライアントさんに投げかけ、即答を求めていたのです。

けれども、それについてこれないクライアントさんもいらっしゃいます。

例えば、
クライアントさんが、
過去の経験に思考の軸を持ち、
じっくり考えてイメージが明確になってから選択をする
そんなタイプの方の場合。

私とは視点が異なり、クライアントさんはイメージが見えていない。
さらに早急に答えを求められと、私とクライアントさんの間で不調和がおきてしまう。

それはうまく行かなかったはずだ、と思いました。

自分の脳の個性、特性、強み、これを理解しておかないと何もかもうまくいかない、と思いました。

そこで私は、自分だけではなく、家族、仕事仲間、クライアントさんなど他人の個性脳の診断もするようになりました。

相手と自分とのコミュニケーションに違和感を感じたら、ちょっと待てよ、私と相手のペースには違いがあるな、視点に違いがあるな、私目線のコミュニケーションで良いのかな、と客観的な数値を指標にして自分と他人の違いを見ていったのです。

その中で私がイメージできているものをクライアントさんは見えていないのだな、クライアントさん心地よい会話のペースはどのくらいだろうか、どんな表現だと捉えてもらいやすいのだろうか、というクライアントさんの立場からのコミュニケーションが取れてくるようになり、クライアントさんからの信頼をいただけるようになりました。

周りの人が当たり前にできていることがなぜ自分ができないのか。
自分が簡単にできることが、周りの人はなぜできないのか。
なぜいつも同じようなことで失敗してしまうのか。
今やっていることは、自分に向いているのだろうか。
今の環境は自分に合っているのか。
どうして私は人から理解してもらえないのか。

そんなストレスを感じていた数年前が嘘のようです。

自分を認めることができ、
周りの人を認めることができ、自分に無理をさせなくても
楽に生きていけるようになった今、エネルギーが増し、どんどん開運し道がひらけてきたのが分かります。

客観的に脳の個性を見つける。
そして強みを武器として活用し、弱みを認める。
本来の自分の強みで勝負できるから、勝ちパターンに乗り運が良くなる。
個性脳診断によってそれが可能になりました。


2 脳の個性を活用して現実を変えていくコツ


脳の個性の活用という部分で最も大事なポイントは、勇気を出して行動することです。

自分の強みを知って行動していこうとなった時に恐怖というものが必ず出てきます。

私であれば
「笑うことは悪だ、笑ってはいけない」という幼少期の刷り込みから、「お客様と一緒に笑うことで報酬をいただく」ステージに移る時に、人を幸せにすることでお金を頂いて良いのだろうか、ととても恐怖がありました。

でも、自分のコンフォートゾーン(安全な領域)から先に進んでいく時にはこの恐怖が出ることが分かっていたので、失敗したらやめたらいいやと考え、思い切って行動することができたのです。

その結果、ちゃんとそれが現実として変わり、受講生さんが受講料を「安い」と喜んでくださる現実に出会うことができたのです。

怖いという感情に出会う、それは今まで生きてきて家族や社会から刷り込まれた常識を削ぎ落とし、自分の本質で生きていく上でとても大切なことになってきます。
そしてそれを乗り越えないと本質に沿って生きていかれないのです。

体を柔らかくする時の前屈を想像してみてください。

痛たた。。。というところまでやらないと体は柔らかくなんないですよね。

筋トレも同じで上げる時に痛たた。。。というところまでやらないと、筋力はついていきません。

非常識と思われるかもしれない、否定されるかもしれない、という恐怖が出た時が運を良くするチャンスです!

普通は。。。とか、常識では。。。などの世間から正しいと言われる生き方の枠を気にするのは全く無意味なことです。

自分の枠に気づいた時、自分の本質を見つけた時に自分できちんとチャレンジに向き合わなければ、現実は変わりません。

自分の人生の残り時間を知った時、ほとんどの人が後悔されることは何か。

勇気を出してチャレンジしてこなかったことにたくさんの方が後悔されるそうです。

人生の豊かさとは、結果を出す出さないよりも勇気を出してチャレンジした数だと、私は思います。

そして、そのチャレンジが自分が本当に求めているものを得るためであれば、きっとワクワクのチャレンジになるでしょう。

感情に振り回された一生を過ごしたこと
他人に優しくしなかったこと
自分を一番と信じて疑わなかったこと
自分のやりたいことをやらなかったこと
夢をかなえられなかったこと

『死ぬ時に後悔する25のこと』(大津 秀一  著)

是非、自分の脳の個性と強みを武器にして、

自分の心をご機嫌にする取り扱い法を知り、
他人を認め、
自分を信じきり、
やりたいことに挑戦し、
夢を叶え、

挑戦と経験という最高の財産を人生最後の日まで作り続けていただきたいと思います。

3 脳の個性を知る方法


脳の個性を知る方法はとても簡単です。

生まれた日付
血液型
生まれた順番、
生まれた場所の住所

これを元に
数千年の昔から研究されてきた占術という統計学、そして最新の統計学や心理学の莫大な情報やデータの一部を抜粋、コンピュータ解析によりあなただけの人生プログラムを数値化し読み解いていきます。

基本項目だけでも2000通り分の1、
運氣や適性職業など細かな項目まで細分化すると310億分の1のあなたの取り扱い説明書を作成することができます。

鑑定結果は一生変わりません。

自分を守る色や数字、強み、自分の潜在意識にある個性を知るだけで人生の歯車が大きく変わる方も多数おられます。

お気軽にまずご自身の持って生まれた個性と自分の成功法則を知り、人生をより良くするために活用してみてください。

そして人生の波に乗ってくることを実感できたなら、次に家族や友人、職場やお客様などを知るツールとしてもご活用ください。
お互いの個性を活かし合ってみんなで幸せになるきっかけ作りにしていただけたら幸いです。

今回は、
個性脳とは。
そして個性脳をどう活かして運を良くしていくのか
ということについてお伝えをさせていただきました。

次回は『強運を掴むための行動学』
についてお伝えさせていただきます。

どうぞお楽しみに!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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小林靖江


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