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2022年10月の記事一覧
10minutes diaries/365
令和4年10月18日(火)
こんなことを言うと「またまたぁ」みたいなことになりそうだけど、まさか今日がこの日記の最終日だとは思わなかった。
当然300日が過ぎたぐらいから、あとちょっとだなぁというのはあったけど、感覚としては、パッと目の前に終わりが現れた感じではある。
昔、それこそ中学生の頃とか、とにかく浅倉大介さんが大好きで、その中でも彼が参加していたICEMANというユニットが大好きで、I
10minutes diaries/364
令和4年10月17日(月)
おととい、横浜のオクトーバーフェストに行った。
天気も良かったのもあったのか、人もたくさんいて大盛況だった。
並んだりするのは当然好きではないのだけど、こうやって人が戻ってきているということはすごく嬉しいことだったりはする。
そういえば、もう何年も前の話だけど、ドイツのミュンヘンに行ったことがあって、その時ミュンヘンで全然ホテルが取れなくて、やむなく電車で数十分離れ
10minutes diaries/363
令和4年10月16日(日)
ちっちゃい頃、夜、布団に入って、「どんなにお金持ちで、豪華なものを身に纏っていたとしても、脱げばみんな裸で、僕らと何も変わらないんだな」ということを考えていた。
たぶん、小学生ぐらいの時だったと思うのだけど、なんでそんなことを考えてたのかもわからないのだけど、決まってそれを考えるのは布団の中だった。
仕事をしていたりする中で、ある人がある人にペコペコと頭を下げている
10minutes diaries/362
令和4年10月15日(土)
忘れないようにメモをする。
忘れないように。
忘れてはいけないことなんてあったんだっけ。
忘れてはいけないほど価値のあるものなんてあったんだっけ。
メモをすれば忘れないんだっけ。
忘れてもいいようにメモをする。
いや、忘れるためにメモをする。
安心して、忘れるためにメモをする。
全て忘れたいからメモをする。
メモしたということを忘れるれることができたのなら。
メモ
10minutes diaries/361
令和4年10月14日(金)
今までたくさんの人に出会い、たくさんのことを話した人もいれば、束の間の時間で終わった人もいる。
ふと、LINEの友達を見てみると、もう誰だかわからない人もたくさんいるんだけど、でもこうして連絡先を知っているわけだから、間違いなく何らかの言葉を交わし、交換した過去がある。
誰だかわからないなんて言ったけど、当然、相手だって友達と呼ばれる欄に僕がいて、それを見て、誰だかわ
10minutes diaries/360
令和4年10月13日(木)
僕はやっぱり、一人の時間が好きで、好きというか、一人の時間がないと、何だか自分のアイデンティティみたいのが保てないような気はしている。
誰かといる時も、当然何かは考えているのだけど、会話は思考のヒントはもたらしてくれるけれども、その中で自分なりの深い考察というのはどうしても難しいように思う。
考察というのは、行ったり来たりを繰り返すようなもので、何度何度も同じものを
10minutes diaries/359
令和4年10月12日(水)
どこでもいいのだけど、例えば、週末にショッピングモールのフードコートに行くと、たくさんの人がいて、まず席を取るのに苦労したりする。
何度も徘徊して、やっと見つけて、
「じゃあ、買いにいこうか」
「わたし待ってるから先買ってきていいよ」
「え、一緒に行こうよ」
「そしよっか」
なんて言ったりして、財布だけ出して、荷物を椅子に置いて、食べ物を買いに行ったりする。
日本だ
10minutes diaries/358
令和4年10月11日(火)
昔からちょっと思っていることがあって、こんなことを言うと、「何をそんな当たり前のことを」と言われそうなのだけど、せっかくなので言ってみると、そこそこの頻度で「袋ってすごいなぁ」と思ったりしている。
当たり前っちゃ当たり前なのだけど、僕らはどうやったって手は2つしかないわけで、何かを持とうとすると基本的には手に収まる分しか持つことができない。
でも、袋を使うと、バッグ
10minutes diaries/357
令和4年10月10日(月)
あいも変わらず、このところ悪夢のようなものをよく見る。
元々こんなに夢を見るタイプだったかもよくわからないけど、3日連続で見ている。
その中で、一番記憶に残っているのが、映画「トゥルーマン・ショー」のような夢だった。
保険会社の社員として平凡に暮らしていた、ジムキャリー演じるトゥルーマンは、ある時、自分の生きている世界に異変を感じ、真実を突き止めていくと、実は、生ま
10minutes diaries/356
令和4年10月9日(日)
僕は、いつからだったかは定かではないが、選挙の速報をテレビで見るのが好きだった。
今は、というか10年前ぐらいにテレビを廃棄してから、基本的にはテレビを見ていないから、それ以前の話だとは思うけど、すごく好きだったのを覚えている。
すごく小さかった時は、好きだった番組が、選挙の特番で見れなくなってしまうのが嫌だったし、見れたとしても、画面の横とか下とかに選挙の速報があっ
10minutes diaries/355
令和4年10月8日(土)
今の部署に来てから、約一年半が経つ。
少しずつ仕事にも慣れてきて、だからこそもう、違うことをやりたいと思ってしまっているわけだけど、ふと、思った。
「僕は、この人たちの顔をよく知らない」
当然、毎日職場の人とは顔を合わせているわけだけど、この部署に来た時には既にマスクの生活になっていたので、正直、マスクの下の顔がよくわからない。
飲み物を飲んでいる姿をみて、「こんな顔
10minutes diaries/354
令和4年10月7日(金)
僕は、漠然とした不安を抱えている、のかもしれない。
細かいことを探せばまだあるのかもしれないけど、大枠的なことで言えば、人生の中でやりたいことは全てやったし、言いたいこともそれなりに言い尽くしてきたと思っているから、別に死ぬことも恐れてはいないつもりだし、もう満足したから、なんなら早く終わってほしいと思う瞬間すらある。
でも、一方で、「この仕事ちゃんと期限までに終わる
10minutes diaries/353
令和4年10月6日(木)
最近は、本を読む気分なのか、比較的読んでいる気がする。
その中で、今日、久しぶりに「あぁ、これこれ」みたいな感覚があった。
うまく言語化できないのだけど、読んでいる時に、なんかイメージというか、感覚みたいのが立ち上がってくるわけだけど、そこで生じた感覚が、どこか前にも感じたことがあるような感じがして、でもそれが、この本の中だったのか、違う本の中だったのかがわからなくなっ
10minutes diaries/352
令和4年10月5日(水)
本を読むとは、一体どういうことなのか。
うろ覚えではあるんだけど、昔、ACのCMで、本が積まれてて、「読んだ分だけ高いところから景色が見える」的なことをやってた。
まぁ、僕がどれだけ本を読めているかはわからないけど、体感としては、読むにつれて視野は広がっているような気もするから、体感としてはその感じはあるような気はしている。
今日、本を読んでいて思ったのは、これは、「