2022年7月の記事一覧
10minutes diaries/284
令和4年7月29日(金)
仕事帰りに、時間があったから、ちょっと遠回りをして、ショッピングモールに来た。
平日のショッピングモールなんて、人はまばらで、店員さんは、そんなにずれてないだろう商品棚の整頓をしてて、どこのお店も同じような光景になっている。
本屋さんがあったので入ってみる。
一応、新刊とか平置きになってる本を確認して、別に何に役立てるわけでもない勝手なマーケティングをする。
一通り売
10minutes diaries/283
令和4年7月28日(木)
生きるというのはいかようにも定義することができるし、つまりは絶対的な意味など、そこには存在しないということなのかもしれないけど、一つの側面として、未来を形成しているということはあるような気がする。
未来を形成しているなんていうと、なんだかかっこいい感じもするがそういうことでもなくて、ただ、今やっていること全てが、自分らが死んだとて、先の世界に影響を与えてしまうということ
10minutes diaries/282
令和4年7月27日(水)
全然意識してこなかったけど、僕は、自分のことを人に話してこなかったんだなと、今になってわかった。
今までも、付き合った子とか、友達に、そんなようなことを言われたこともあったけど、それなりに話してると思ったし、なんならペラペラ話してると思ってたし、ある種の哲学的な部分とかは、どうせ理解してもらえないし、理解してもらえるようなものだとも思ってないし、別に楽しい話でもないか
10minutes diaries/281
令和4年7月26日(火)
もし、今世のこの人生に何かテーマがあるとするならば、それは「境界線の融解」なんじゃないかと思う。
基本的に、起承転結とか白黒とか、パキッと、カチッとしているのがあまり好きじゃなかったりする。
もちろん、その方がわかりやすいし、キャッチーになるのだろうけど、遊びの部分がないというか、余白がないというか、曖昧さがないというか、なだらかなグラデーションがないというか、0と1
10minutes diaries/280
令和4年7月25日(月)
今日は、仕事が休みで、今、19:04時点で、僕は、家から自転車で7、8分のところにあるカフェに来ている。
今、僕は、なんだかすごく幸せな気分である。
結局、カフェに来て、のんびりと、こうして文章を書いたり、本を読んだりする時間が、もしかしたら一番好きな時間なのかもしれない。
この半年ちょっとぐらいは、多少なりとも勉強をしていて、それはそれで目標もあったし、知識が増える
10minutes diaries/279
令和4年7月24日(日)
誰だったか忘れてしまったが、「なんでLINEの文章、ひらがな多いの?」と聞かれたことがあった。
その時はなんて答えたのか記憶が定かではないが、「なんとなく」みたいな回答をした気がする。
でも、なんかそれからちょっと気になってしまったのか、ちょこちょここのことを思い出すようになった。
確かに、相手とのLINEのバランスを見ると、自分の方がひらがなが多かったりすることがあ
10minutes diaries/278
令和4年7月23日(土)
なんだか去年は、停滞していたというか、ラジオはやってたし、この日記も始めたし、すぐ別れたけど彼女もいたし、資格の勉強も始めたし、仕事も新しい部署にもなったけど、どこか停滞感があって、もしかしたら、それをストイックだなんて人は呼ぶのかもしれないけど、やっぱり自分の体感としてはパッとしてなくて、そんな話を去年の末に、友達にした。
だから、今年は、ちょっと無理してでも、ちょ
10minutes diaries/277
令和4年7月22日(金)
たしか、かつて、高城剛さんだったと思うが、一番利回りの良い投資は、自己投資だという話をしていたことを思い出した。
僕も、これまで、大した額ではないが、株を買ってみたり、ビットコインを買ってみたり、友達の会社に出資したり、いわゆる投資みたいなとこをしたこともあったんだが、全部しっくりこなかった。
もちろん、増えれば嬉しいし、減れば悲しいし、自分のお金を使えば興味なくても
10minutes diaries/276
令和4年7月21日(木)
全部やらなくてはいけない。
その、全部、が何なのかはわからない。
でも、全部やらなければいけないと思っている。
なんというか、すごく難しいラインだなぁと思っていて、別にこの人生においてやることはやったと思っているから死んでもいいのだが、もし生きるのだとしたら、やろうと思っていることはあって、たぶん結構あって、だとすると時間がないなと。
ほんと、実際は、もうよくわから
10minutes diaries/275
令和4年7月20日(水)
めちゃくちゃ寝た。
12時間ぐらい寝た。
もう、すこぶる快調で、ずっとこんな感じでいたいと、そんなことを思う。
ここ数年、なんか疲れていても眠れないことも増えてきて、まぁ、眠れないからといって焦ることも無くなったけど、そりゃあ眠れたほうがいいわけで、これも歳を重ねていくことなのかなぁなんて、ある種の諦念をもって、過ごしていた。
ところが、今年に入ってくらいなのかな、普
10minutes diaries/274
令和4年7月19日(火)
昨日は、友達の誕生日祝いをした。
いつも3人で集まっているが、誕生日パーティーなんかやったことなかったのに、突如やることになった。
まぁ、誕生日なんてのは、たぶん、僕らにとっては口実であって、別に口実がなければ会えない仲でもないけど、なんか、そんな口実のもと集まった。特段、目新しい話題もなかったけど、もちろんそんな日々の中でも当然変化はあって、みんな懸命に生きていて、単
10minutes diaries/273
令和4年7月18日(月)
生きたい、というのは一体どういうことなんだろうか。
死にたくない、というのは何となくわかる。
何かが終わってしまうのだろうし、その先のことがわからないから。
生きたい、というのは単なる欲なのか。
生きて何をしたいのだ。
そのしたいことをするために、生きながらえさせるためのその命を支えた、多くの動植物の命を徴してまで、しなければならないこととは一体なんなのだ。
多くの
10minutes diaries/272
令和4年7月17日(日)
ついに試験が終わった。
なんだか、すごく難しくて、全然てごたえもない。
でも、やっぱり解放感はあって、それはつまり、多少は頑張っていたということだと思うし、まぁ、これがダメだったとしても、暇つぶしにはなったし、勉強にもなったから、それはそれでいい。
これから、彼女とあって、ビールを飲むんだが、たぶん僕はこの一瞬のために、ここのところは頑張っていたようにも思うし、すぐに
10minutes diaries/271
令和4年7月16日(土)
いよいよ、明日が試験。
この半年ぐらい、ダラダラ勉強をしてきたけど、それは、ある意味ではコツコツやってきたということ。
飽き性のくせに、意外とできるんだなぁって、自分で驚く。
なんか、長かったのか短かったのかよくわからないし、満足できるぐらい勉強できたのかはわからないけど、まぁ、やれることはやった気がするし、何より、夢中にやってきたんだなぁと、そんなことを思う。
この