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アバター2が日本の興行ランキング1位にならない理由
アバターシリーズの最新作が公開され、世界各国で興行収入1位を獲得しているらしいです。
しかし日本では、スラムダンクの最新作とすずめの戸締まりが立ちふさがり、初週3位というバッドスタートとなったようです。
確かに自分も、スラムダンクや新海誠監督作品とアバターの続編のどちらかを選べと言われたら、完全に個人の好みでアバターが悪いわけではありませんが、前者のほうが楽しそうです。
過去には、ネットフリックスの世界各国の視聴数ランキングで、世界中「ストレンジャー・シングス」が1位だったのに日本だけ「SPY×FAMILY」が1位、というツイートがありました。
Netflix 今週の各国Weekly Top作品一覧です。
— サンタフェ (@SantaFe______) June 1, 2022
ご査収ください。 pic.twitter.com/YDrTQdNixZ
それに対し日本のエンタメ文化の特殊性という切り口でさまざまな意見が交わされていましたが、私が思うのは「文化の多様性っていったい何だろう」ということです。
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