見出し画像

【サラリーマンの財テク】ネットバンクの活用

 メガバンクでは通帳発行に1000円費用がかかり、また限られた時間のみの手数料無料だったり、さらには超低金利など、メガバンクにお金を預けるメリットは、このご時世ほとんどございません。

 私はつい3年前までは、みずほ銀行がメインバンクでしたが、利便性の低さと金利の低さから、ネットバンクに移行しました。

◆ネットバンクの利点

 大手メガバンクなどは、平日9:00-18:00のみ無料など制限がございますが、ネットバンクですとコンビニのATMから出金可能です。

 スマホでの簡単な振り込みも可能で、とても便利です。

 また給与振り込みにより、各サービスのポイントが付与されるなど、メガバンクにはない優待が多いこともメリットの一つです。

 以下にて代表的なネットバンクをご紹介致します。

・楽天銀行

  私が今もっとも預金して使用してる、メインバンクでございます。

 楽天経済圏にいる方であれば必須です。

 楽天証券と連携する「マネーブリッジ連携」を行うことで、預金金利を0.10%に引き上げることができます。

 金利0.10%にするために、やることが一つだけなのでネットバンク中で一番シンプルで楽かと思います。

 年2回金利分の現金が預金に付与されます。

 またハッピープログラムの以下条件に応じて、ATM出金手数と振込手数料の無料回数が可能となります。

画像1


・住信SBIネット銀行

 1番優待が手厚い銀行かと思います。

 またマンションローンの際は団体生命保険の付帯サービス内容、金利と1番良い銀行と感じております。

画像2

 最高ランクですと15回もATM手数料と振込手数料が無料で一番優待が多いネットバンクかと思います。

(ただし、最高ランクは預金500万円以上か預金300円以上かつ住宅ローン組んでいるかと条件高めです。

私はラッキーなことに住信SBIで住宅ローンが組めたため、ランク3を獲得できました。


・イオン銀行

 イオンカードと連携したり様々なイオンのサービス(WAONなど)を使うことでスコアリングにより判断され、最高で金利0.10%とすることができます。

 基本的にイオンにあるイオン銀行ATMなら手数料はランクにかかわらず、無料です。

画像3

 イオンゴールドカード作成して、イオン銀行で給与受け取って、iDecoや投資信託やってなどと結構大変そうな印象を受けました。

 ただし、イオンが近くにあり、イオンを良く使う人は作成する価値ありかと思います!

 友人が北海道の旭川でお金をおろす際に、メガバンクがなく郵便局かイオンのみだったので、イオン銀行が手数料無料で使えたため、とても助けられていました。

 このようにイオンは全国にあるので、持っておくと便利かとも思いました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?