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さいきんのこと

最近はなにかとバタバタで落ち着かない日々を過ごしている。
元々キャパが小さいから少しのことで動じてしまうし、
自分のリズムと言うかペースが乱れてしまう。

そんな時にある先輩に言われたことを思い出してしまう。
「何もないよりかは何かあった方がいいんじゃない?」
噛み砕くと、一定で毎日が進んでいくよりかは
浮き沈みがあった方がきっと生を実感できるんだと思うよ
って言うことを言いたかったのだと思う、確かに!間違いない!

何かきっかけがあったから考えこんだり反省したり
次はこうしようだとか、前向きになれたり
きっとそういうものなんだろう。

これまでを振り返ると割と殻に閉じこもるタイプで、自分本位で
人の言うことにハッとさせられるような人間ではなかった気がする。
でも最近は誰かの何気ない一言にハッとさせられるようなことが多々ある
この変化は一体なんだろう?
そう考えた時に、人と向き合うというとてつもなく当たり前のことを意識して過ごすようにしている。
それは相手の話に耳を傾け、自分はこう思っていると伝え、ぶつかることもあれば分かり合えることもある。
そんな当たり前のコミュニケーションを蔑ろにしてきた結果の人間性である。
ただ、社会に出てみるとそういった利己的な考えはとうぜん浮いていくし、排除されていくものだ。

変わらないことも大切だけど変わることも大切
本当にそうだと思う、自分にとっての常識が相手にとっては非常識だったりもする、逆も然り。

そんな当たり前のコミュニケーションを避けてきたツケが今になり存分に力を奮っているのだがそれはもうしょうがない。
気づいたところから変わっていけばいい。あくまで受け止めた上で次へ。
とまあ、そんなことを考えたりしているさいきん。

こういった内には秘めておきたいけど、誰かに話したい、でも話すまでもない、、、
みたいな時に使えるのがnoteじゃん!!ってことに今更ながら気付く。

いっぱいいっぱいになった時には文章に起こしてみることで
客観視できたりするもので、考えもまとまったりする。
本を読むのも自分なりのこたえというか落とし所を探しているのかもね。

こんな風につらつらと思っていることを書き出したらキリがないけど
なんだかたのしくもある。文章書くのは昔から好きだったなあ。
好きなことがあるってやっぱりなにに置いても素敵、趣味がある人ってその分輝いて見えたりもするしね。

noteもっと使おう。

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