大城 龍 (R creative.)

大城 龍 R creative.主宰 1976年、沖縄県那覇市出身。 28歳の時に総合…

大城 龍 (R creative.)

大城 龍 R creative.主宰 1976年、沖縄県那覇市出身。 28歳の時に総合格闘技を習い、35歳で合気道に入門。以降、様々な武術を習う。 初級合気道、護身術インストラクター、単発で身辺警護(4号警備)を経験。 37歳の時、京都で、合気柔術、剣術を習う。

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烏賀陽氏、民事提訴。「一月万冊・五月書房新社事件」唯一、烏賀陽氏や関係者を取材した筆者が、その衝撃的な取材動画ルポを公開。

2023年12月26日、フリージャーナリスト烏賀陽弘道氏が、一月万冊運営者・清水有高氏、五月書房新社・取締役兼編集委員会委員長・佐藤章氏、同社・編集長・杉原修氏を民事提訴した。 この事は烏賀陽氏のXのフォロワー、氏が運営するYouTube番組、通称・ウガキンをご視聴の方は既にご存じだろう。 筆者は2023年6月、8月と2回に渡り、東京にて烏賀陽氏や各関係者へ取材を行った。 6月は烏賀陽氏本人のインタビューだが、このルポ動画は筆者のYouTube番組「ROCKとTALKのBS

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    • 情報が生死を分ける。もはや「国家」はあてにならない時代か? ~一般人が知っておくべき「護身のための刑法3つ」①~

      抑えておきたい「身を守るための万が一の刑法」①正当防衛の範囲 日本のGDPの後退、物価高、貧富の格差の拡大と共に、貧困が原因の犯罪あるいはヘイト犯罪が増えるのではないかと私は警戒している。 さらに安倍晋三氏銃撃事件、旧統一教会問題を見ていると、昨今の日本統治機構の劣化、機能不全ぶりを見ていると、さらにその思いを深くしている。 本記事では4回に渡って、一般人が不当な暴力犯罪から身を護るために必須な刑法とその有効性、欠陥も含めてお伝えしていく予定である。 何故かというと日

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      • ひろゆき氏の沖縄・辺野古に関する炎上投稿。詭弁、ネトウヨなどから誹謗中傷、不快な言葉を浴びせられた時の対処法。「非暴力の護身術」

        2022年10月、元2チャンネル創設者のひろゆき氏がTwitter上で沖縄県名護市辺野古での新基地建設反対運動について投稿し、炎上した。 この騒動は早速、ネットでもニュースにもなり、批判が殺到とメデイアが伝えた事をご存じの方もいらっしゃるだろう。 記事例→https://news.yahoo.co.jp/articles/844f11999b7e386150db1b7cdc8d0c14e0d3e7a3 沖縄県民である私もこの事に当然、憤慨したし、動画やひろゆき氏の一連のツ

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        • 護身術で実際に「格闘」となった時の重要ポイント~身辺警護経験者が語る「護身術の誤解」

          以前の投稿からだいぶ間が空いてしまった。持病の再発などなどが理由だが、ひとまず更新が遅くなった事にこの場を借りてお詫び申し上げたい。 さて、本記事では「実際に犯人と格闘になった場合」と状況を限定した。 かなりシビアな事も記述するが、ご了承頂ければ幸いである。 最上は「格闘しないこと」護身術の定義、解釈は様々だが、もっとも望ましいは「格闘しない事」である。 これについては、私が運営しているYoutubeの「ラウド・ロックと面白トークのBSS]というチャンネルで「護身術」

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        烏賀陽氏、民事提訴。「一月万冊・五月書房新社事件」唯一、烏賀陽氏や関係者を取材した筆者が、その衝撃的な取材動画ルポを公開。

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        • 護身術で実際に「格闘」となった時の重要ポイント~身辺警護経験者が語る「護身術の誤解」

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        • 身辺警護経験者が語る護身術の誤解
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          最悪の事態を想定しない者が本当に最悪の事態を引き起こす~元身辺警護経験者が語る護身術

          前回の記事では、「最悪の事態を想定せよ」と終わりに「最悪の事態に遭遇した時にまずやるべきこと」を次回で紹介する、と記した。 急遽の変更で、大変申し訳ないが、そこに行く前に、今一度、護身術において「最悪の事態を想定する」ことの重要性を感じて頂く必要性があると思い、このようなタイトルにした。 というのも、どうも我々、日本人は100年程前から「危機管理」の意識が世界的に見ても低く、現在に至るまで改善されているようには思えない事例が昨今、立て続けに起きているからである。 その典

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          最悪の事態を想定しない者が本当に最悪の事態を引き起こす~元身辺警護経験者が語る護身術

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          コロナ禍で増える貧困・・・もし、あなたが犯罪にまきこまれたら?「まず最悪な状況を想定せよ」身辺警護経験者が語る”護身術”

          「安全な国、日本の盲点」この記事を執筆している2021年3月18日現在、日本を含め、世界はコロナ禍である。 それに伴って失業、貧困が日本でも深刻化してきた。 通常、貧困が深刻化すると犯罪が増えるが、日本は「世界一、治安のいい国」を自負しているだけあって、この状況でも犯罪率は減少傾向である。 ただ、これは統計上の話であり、実際は発覚、立件にまで至らない「表面化していない犯罪」はどうであろうか。 「犯罪」というのは、見知らぬ誰かに、突然、危害を加えれることだけを指している

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