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カタカナ英語の弊害とフォニックス

どうも、バタフライ_エフェクトです。
今回はバタフライ_エフェクト初の有料記事です!!!
日本の英語教育の弊害のお話というか…単純に文句というか…日本での英語教育の難点と、バタフライ_エフェクトなりの英語習得方法のお話になります。

事の発端は私が契約しているApple Musicで某アーティストさんの楽曲を聴いている時でした。

「あ、この曲かっこいい。タイトルなんだろう?」

ふとスマホを見るとそこには…

カタカナで

「ライト」




ん?

ライトと、カタカナで書くと複数の単語が候補として出てくるんです。

「光」や、「軽さ」を意味する

"Light"

なのか。
それとも、「右」や、「権利」を意味する

"Right"

なのか。
いや待て、可能性としては「書く」を意味する

"Write"

もあるかもしれない…。

いや!もしかしたら「低カロリー」の

"Lite"

かも…。
んー…悩ましい…。

聴いていたのがインストバンドだったからこそ、タイトルはある意味「歌詞」と同じくらい意味を持つ重要な要素。
検索した結果、正しいのは予想通り、"light"だったのですが、これを常態的に見ていると英語を勉強している人たちにとっても

「弊害」

になるのでは?
と思いました。

そもそも、カタカナ英語は発音上、誤っているモノが多く、「ジャパニーズイングリッシュ」ならオッケーでも、いざ海外で使うと通じないものも多く存在します。

いろいろな翻訳家さんや、英会話系のYouTuberさんの動画を見ていても、ある程度の許容範囲があってもやっぱり正しい発音で発音する方が

圧倒的に伝わりやすいです。


よくよく考えたら、日本語だってそうですよね。
しっかり発音できた方が伝わりやすい。

そこで英語教育により積極的に

phonics(フォニックス)


を取り入れるべきだと、私は考えております。

え、待って、フォニックスって何?

と、お思いの方、いらっしゃいますよね。

フォニックスとは

かいつまんで説明すると
「子音と子音」、「子音と母音」、「母音と母音」を組み合わせて作る発音のルールのことです。

調べたところ、日本の学校でフォニックスでの英語教育がなされていない理由は「そもそも日本の教育現場で教えられる限界がある」と、何かでみたことがあります(本当かどうかはわかりませんよ)。

でも、確かに、元々「あいうえお」の母音しかない日本語を使う民族が24の子音と15以上の母音を組み合わせる英語をマスターするには些か無茶があるなーとは、思います。

しかし!


今はもう令和、「ユードロップアハンカチーフ」なんて、自虐CMをしていた時代(こんな古いネタを出すと、年齢がバレますね(笑))とは違って、海外留学、海外旅行、海外企業との取引も当たり前で、音楽でも邦楽やそれ以外の国の音楽ですら英語で歌唱しているアーティストも多い時代です。

それなのに、いまだに

カタカナに依存して、「英語の発音が悪い日本人」を量産することは愚策でしかなくて、未来志向、グローバル社会とは程遠い教育ですよね(読者の方の学校でフォニックスや正しい発音を教えていらっしゃる学校がございましたら、すみません…)。

そこで、有料記事では、私が4歳の娘に英語を教えている中でいくつかオススメの方法があるので、ご紹介します!

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