ひとりじゃ叶えられないでっかい夢を叶えるための、私のはたらき方【複業】
「みねさんって何の仕事をしてるんですか?」
これ、実を言うと訊かれて一番困っちゃう質問である。
うーん、まずは…ちょっと長くなるけど、斜め読みで構わないので、ざっと見ていただいても…いいですか?
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①空間のおかたづけ
おかたづけのプロ「ライフオーガナイザー®」として、お客様宅(ときどきオフィス)にお伺いしてのおかたづけサポートや、オンラインでのおかたづけ相談などお受けしている。
ただ、おかたづけサポート&相談よりも比率として多いのは、おかたづけ講師としてのお仕事。
保育園から大企業さんまで、幅広くお話をさせていただく機会をいただいてきている。
②心のおかたづけ
空間のおかたづけのプロセスを心に適用して、専用ツールを使いながら心のおかたづけをナビゲートする「メンタルオーガナイザー®」としても活動している。
コロナ禍の影響でツールがパワーアップし、オンラインでのセッションが出来るようになったことで、住む場所に関係なくお声掛けいただけるようになったことがとても嬉しい。
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③ふうふの対話
認定講師「夫婦会議サポーター™」として『夫婦会議®』をお手伝いする取り組みを開始したのは、今年の4月。
「世帯経営ノート」「夫婦会議ノート」の1ユーザーとしてもオススメしたかった『夫婦会議®』という手法は、一緒に生きてゆく限りターニングポイントを迎え続けるごふうふにとっては、必要不可欠なものだと思っている。
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…と、まずこの①~③について、「オーガナイズサービスBIRTHDAYCAKE」という屋号でさせていただいている。
しいて言うならば、これが「本業」だろう。
以下の活動については、お金をいただくものもあれば、そうでないものもあるが、そんなに神経質にならずに列挙していこうと思う。
(いつぞや聞いた、「報酬」とは、「金銭報酬」だけではなく「現物報酬」「経験報酬」「信頼報酬」「心理報酬」など様々ある…というお話には、強烈な納得感を覚えた…)
④福岡テンジン大学での活動
誰もが先生にも生徒にもなれる「福岡テンジン大学(テン大)」では、授業を作る「授業企画コーディネーター」として、授業づくりを円滑にする「授業局メンバー」として、授業運営を行う「ボランティアスタッフ」として活動している。
ちなみに、テン大に関わるようになったきっかけは「先生」として授業させていただいたことだったりもする。
⑤テン大おかたづけ部での活動
テン大で先生をしたことをきっかけに生まれた「テン大おかたづけ部」も、今月で3周年。
細く長い活動を行っているが、部の運営、企画など、中心になって行わせていただいてる。
⑥ファザーリング・ジャパン九州での活動
父親支援団体の「ファザーリング・ジャパン九州(FJQ)」では、イベント運営やレポート執筆、時々講師側としても活動をさせていただいている。
数少ないママ会員として、FJQに化学反応を起こせることって何だろう…という視点を持って、参加しているとか、いないとか…
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▼FJQでのコラムはこんな感じ…
⑦その他、フリーランスとしての活動
某団体の「中の人」としてSNSを動かしてみたり、チラシや画像制作したり、ライティングしたり、文字起こししてみたり…、と、一切「みねせりか」を表に出さないお仕事もちょこちょことさせていただいている。
オンラインデザインツールCanvaは、自分で言うのもなんだがかなり使いこなしており、これで制作物をお受けすることもあれば、使い方のレクチャーなどをさせていただくような機会もある。
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…申し訳ないほどに本当に長くなったが、以上が私が「お仕事」として認識している範囲に位置するものである。
各種NPOでの活動は、「お仕事」に片足つっこんでる…ぐらいの位置関係が正確かも…そもそも、「ワーク」と「ライフ」の境界線が曖昧なので、正確な定義づけは難しいな。
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「みねせりか」としてするお仕事がしたい…という思いもあった。
ようは、「私じゃなきゃダメ!」なお仕事。
これは、12年勤めた地方公務員としてのキャリアを手放したときの、大きな動機のひとつであった。
でも、「みねせりか」としてだけではないお仕事もやっていきたい。
そう思っていることに、この1年ほどをかけて気が付いた。
私には、複数の「先駆者」がいる。
私が貧弱な想像力を働かせて、「そうだ!こんなことをやろう!」と思い至ったことを、既にやっている人たちのことだ。
または、私以外の「適任者」がいる。
「こんなことをやりたい」という強い思いを私が持っていたとしても、属性・特性的にも私よりうんとうまくやれる人たちを指す。
「みねせりか」としてのお仕事だけに固執していた時期には、先駆者や適任者に出会うと、私は卑屈になっていた。
「私がしなくても、この人(たち)がやればいいんだな」と。
けれど、そうじゃないと気づいた。先駆者や適任者と一緒にやればいいのだ。
「私がやる」ではなく、「この人(たち)がやる」ではなく、「私たちがやる」のだ。
そこでは、「みねせりか」は表に出ないかもしれない。
けれど、チームやグループとしてのお仕事の中で、「私」にしかできないやり方で貢献する…それもなんか、かっこよくない?
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こう言っちゃあれだが、私の夢は結構でっかい。
ひとりでは到底叶えられないことだということだと、認識している。
このでっかい夢を叶えるために、「…で、ながなが説明聞いたけれど、結局みねさんのお仕事って何なの?」と言われつつも、多様なポジションを取り続ける。
これが2021年10月5日時点の、みねせりかの「複業」観。である。
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「書くンジャーズ」今週のテーマは、【複業】。
「明日は娘の小学校に絵本を読みに行くけれど、突き詰めればこれも複業?」なんて思っているのは、火曜担当のみねでした。
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