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【iDeCo】あなたは使っている??個人型確定拠出年金 通称iDeCo!自分で年金を作りつつ、月々の〇〇費を抑えられるだと!?

みなさんこんにちは!
大学生投資家のグラです!

本日もお金の知識をつけましょう(^_^)/

iDeCoって説明できますか??

みなさんはiDeCo(イデコ)という制度をご存知でしょうか??
よくつみたてNISAと比較されていますよね~

存在は知っているけど、実際どういう制度なのかは全くわからない(汗)という方も多いのではないでしょうか??

大丈夫です。
僕もその1人です笑

ということで、今回は僕がiDeCoについて調べてきたことをご紹介します!!


○iDeCoってなに??

まず、iDeCoとは、individual Defined Contribution planの略称です!
といってもイメージわかないですよね^^;

日本語だと「個人型確定拠出年金」という言葉で要は、個人で毎月一定額を積立を行い、株などで運用して自分で年金を用意していきましょうというものです!

次はiDeCoに関するルールなどについてご紹介していきます!

○iDeCoの細かい取得条件などをスッキリ理解しよう!

iDeCoがどんな制度なのかご紹介しました!
ですのiDeCoのイメージはざっくりつかめていただけたかと思います!

そんなiDeCoですが、色々と細かいルールがあります!
このトピックでは、それらのルールをサクッとご紹介させていただきます!

所得控除などが受けられるなど、日々のランニングコストを抑えられる優れた内容になっているので、

必見です!!

・運用利益が非課税
→これはNISAと同様ですね!
iDeCoは自分で積み立てを行い、株式投資などを行い運用(利益を増やしして)年金を用意するものだよ~とお伝えしました!

この運用の際に得た利益を通常であれば20%の税金が課せられますが、iDeCoなら運用利益が非課税になるということです!


・掛け金が所得控除の対象になるので、節税対策になる!
→iDeCoで毎月つみたてをすることで、所得控除が受けられます!
また、所得(収入から控除を覗いた課税対象)が所得控除によって課税対象が減ることで、所得税住民税の節税ができます!

お金の自由を得るためには、収入をアップさせることと次月のランニングコスト(固定費)を減らすこととはよく言いますよね!
iDeCoを利用すると、確実にランニングコストが抑えられるので、とても有効です!

固定費はガツガツ抑えましょう!



・60歳になるまで、掛け金は下ろすことができない
 →ここが最も残念なところですね^^;
iDeCoは年金という位置づけなので、普通預金や投資のようにもしものときに使うということができません。
iDeCoはそのような自由度は他と比べて下がってしまいます。


・様々な手数料がかかる
→iDeCoには、様々な手数料がかかります。。。
まず、加入する際にかかる手数料や銀行に払う手数料、運用をする際にかかる手数料などが挙げられます。

それを聞くとじゃあ手数料があるならiDeCoってだめじゃん~と思う方安心してください!
この手数料も大したことはありません!

加入にかかる手数料は、¥3,000程度と少し高額ですがその他の手数料はどれも¥100程度なのでさほどかかりません!
また、ネットバンクですと手数料をとっていないものが多いので更に良きかと思います!


・60歳以降、運用したものを受け取る際に税金がかかる!?
→これまたやる気を無くしてしまうようなタイトルですが、iDeCoでつみたてて運用した年金を受け取るときに他の年金同様税金を支払うことになります。

せっかく増やした年金を税金で減らされないように工夫して受け取りをすれば、税額を節税することができます!

これはそれぞれのケースによって工夫が異なってきます。
詳しくは次のBANK ACADEMYさんの動画で解説されています(^_^)/


・フリーランスや転職の方には最適??
→iDeCoは自身で年金を作ると言いました。
これはフリーランスや転職が盛んなIT業界の方には大きなメリットがあります!

今まで、企業年金の場合など企業をやめてしまうと積み立ててきた金額を一時金として一括で受け取るか、持ち運ぶ(転職先の年金へ移動すること)などが検討されます。

持ち運ぶと言っても万能ではなく、対応していない場合もあるので自由度はとても下がりますし、その都度、手続きするのも面倒です^^;

ですがiDeCoだと最初から個人で行うので、転職をしても手続きなどする必要がありませんし、フリーランスの方なども対象となっているので、活用の幅がとても広いです!

以上がiDeCoに様々なルールについてでした!
色々とありややこしいですよね^^;

リベ大の両学長や先程のBANK ACADEMYさんもiDeCoについて解説しているので、合わせてチェックしましょう!

リベ大 両学長の動画はこちら!!


BANK ACADEMYさんの動画はこちら!!


○まとめ

さてさて、iDeCoについて大まかなイメージ細かいルールについてご紹介していきました(^_^)/
いかがでしたでしょうか~~??

節税メリットなど、興味をそそる要素が満点でしたね!

iDeCoで気をつけたいのは、本当に余った余剰金で行うことですね!
もしものときの貯蓄をいれてしまうと、必要なときに下ろせません!なんて事にならないよう配分を気をつけたいですね!

iDeCoはとても複雑で、理解するのに僕も3時間は使いました^^;
様々な人の表現で自分にあったiDeCoについての解釈を見つけて勉強するのが良いと思います!

ではでは、これからもお金の知識をつけていきましょう!
ありがとうございました(^_^)/

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【NISA制度】知ってる??今もっともオススメなNISA制度とは??初心者にもわかりやすく紹介!!

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