家族を大切に思いたくなる漫画2冊「大好きな妻だった」「特別じゃない日」
今週、購入してよかった漫画の紹介です。
どちらもページ数はそこまで多くないので、通勤、通学途中、スキマ時間にピッタリだと思います。
最近、仕事が継続的に多忙で家族との時間がなかなか取れていないので、家族を思う作品についつい目が行って読んでしまいます。
では、早速一冊目。
「大好きな妻だった」
インスタ、Twitterで広告で見かけてキレイな絵だなと思い気になっていました。
AmazonブラックフライデーでKindle本を探していたところお値打ちな値段で販売されていたので購入。
結果、買ったよかったです。
内容はありがち、って言われるかもしれませんが、私は非常に感動しました。
こんなにお互いを思える夫婦でありたい。
コンビニでペットボトル買うより安いのでお試しください。
特別じゃない日
こちらもTwitterで広告を見かけて購入しました。
老夫婦のほのぼのしたエピソードだけかと思ったら、老夫婦に関わる周りの人たちのエピソード集。
絵も可愛らしいので、日々の喧騒に疲れた休日に読むには良いと思います。
早期リタイアしてこんな老夫婦のような生活もいいなと感じました。
そのためには先立つものがないとですね。稼がねば。
それぞれの人物を取り巻くエピソードが展開される構成は、有川 浩さんの「阪急電車」を思い出しました。映画化もされました。
興味が湧いた方はご一読ください。
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