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【DE-S!GN実装後】Daノクチル編成解説【基本の話もするよ】

どうも、Viノクチルの記事を書いてからViノクチル有識者扱いになってしまい、発信することの影響力をまざまざと感じさせられています、アズトです。

今回はDaノクチルの記事になります。
…というか、今後しばらくはDaノクチルをメインで使う予定です。
円香担当なので。Voは
Viノクチルの記事も別のもの書きたいんですけど、如何せんもちもちよこを引けてないのでエアプ記事にしかならないんですよね。
ちなみにエアプなりに考えた結論を言っておくと、間違いなく強いですが夜会を軸にしてる人が抜いてまで入れるカードではないと思っています。
あとLATEと共存できるMe値(70〜74%)を探さないといけないので、
育成もそこそこダルいかと。ただ使えるならこっち。

本題に戻りましょう。

12月のトワコレでp円香sあさひが実装されたことで、Daノクチルはノクチル編成の中でもトップのパワーを有する編成となりました。
Da編成内でもDaストレイに次ぐパワーはあるんじゃないかと思います。
ストレイと比較すると、ユニット人数の差による取り回しの良さと引き換えに過剰火力を得たユニットというのが個人的な考えです。
なんなら世間的にはtier1編成のひとつとする声もあるそうで
(ノクチルしか使ったことないからよくわかりません)。
それはさておき1/10にp雛菜s愛依が実装され、ネックとなっていた雛菜の使用率が回復するとともに、4締め3締めそれぞれに新しいルートが誕生しました。
今回はそんな【DE-S!GN】実装後のDaノクチルについて解説していこうと思います。


https://note.com/tsann1115/n/n8ff1c4618d7c

https://note.com/producer_epsilon/n/n64a2d81dcfa9

12月時点でのDaノクチルについてはこれらの記事が詳しいので先に紹介します。当記事内での【DE-S!GN】以外の各カードの解説は省略します。
また特筆しない限りはCe円香、Da透の編成でカードは
円香→【Merry】
透 →【憶光年】
小糸→【なつやすみ学校】
雛菜→【DE-S!GN】
とします。


Daノクチルの基本

基本コンセプトとしては、
円香以外の3人の札を打ってる間に注目度を稼げるようにする、あるいは稼いで、思い出を打つときに注目度200%以上の状態にし、6倍追撃の思い出で締める…
というものです。

このコンセプトを強力に支えるのが、
被弾バフと注目度を同時に稼ぐ【憶光年】の完凸札です。
よって【Merry】【憶光年】がコンセプトカードとなります。
また【なつやすみ学校】【憶光年】がCeの場合も、
注目度を確保して高い倍率の思い出を打つのが基本となります。
【DE-S!GN】については注目度条件がないので強いパッシブを鳴かして被弾バフも載せて…という感じになります。

Ce最適解は最大倍率の高い【Merry】だと思いますが、全員にCe適正、またDaやLeも適正持ちが複数人該当するので編成の自由度は高めです。

編成例はこちらの記事なども参考になるかと。

パッシブについて

【あけまして、大吉〜!】(無条件)
【そらカラフル、幾千の】(回復回数)
【満開、うまストロメリア】(回復回数)
【ひかりしめすは】(Da付与4)
【×トリック/○___】(Da付与5)
【本気!餅つき!】(Da付与5)
【チョコレー党、起立!】(微背水/注目度)
【Sr×Ba×Cu】(微背水/注目度)
【ハシルウマ】(無条件/注目度)
【心に住む人】(背水)

これらが候補カードになります。()内は条件で、注目度が上がるものはそれについても記載しています。
先に言っておくと、パッシブについてはDaノクチル使用者の中でもかなり意見の分かれるところです。
個人的には育成でも強いカードをそのままパッシブとして採用するのが無駄がなくて好きです。

大吉は無条件なので5人に採用します。
Ceと特化は育成の都合上抜ける可能性もありますがそこまで気にする人はこの記事を読む必要が一切ないくらいレベル高い人です。

カラフル、うまストもほぼ無条件ですので5人に採用します。
白が最低8枚採用できないとうまストの金が怪しくなるので、採用する際はきちんと取得しましょう。
注目度パッシブとは両立しますが、これが原因でMe74%を下回らないことはもちろんあるので、それが気になる方はうまストを抜くとよいです。
ただその枠に代わるのって注目度パッシブの2枚目で、個人的に注目度パッシブ2枚目の評価は低いので基本的にはうまストでよいと思います。締めは一長一短ですが3t目に整地するときとかうまストのほうが強いですからね。
注目度パッシブ2枚目については後で。

ストレイサポはひかりしめすはがDaノクだと札1枚条件(憶光年)で使いやすいのでまずこれを採用します。
トリックと餅については基本的に上の無条件パッシブのほうが優秀なので、それらがない場合もしくは注目度パッシブ非採用時の代替案という印象が強いです(育成は強い)。
これらを採用する場合は脇にひかりしめすは+を1~3枚持たせましょう。
ちなみに、もし両方持っていれば基本的には餅を採用すればよいと思います(ここはエアプです)。ただ他の手持ちがそろっていれば基本的にはひかりしめすはしか採用しないと思いますし、そのひかりしめすはすらも全員に積むことはないと思います。札1枚とはいえ条件付きなのと、発動回数が1回で鳴くときも1枚のみなこと、発動確率30%で高めなので。

注目度パッシブは1枚は確定枠で、2枚目は自由枠です。
この考え方の前提として、
「注目度パッシブの優先度は注目度付与札の下に来る」
ということを抑えておいてください。
どういうことかというと、注目度パッシブは思い出の最大倍率を保証するために採用するパッシブですが、透の完凸リンク、また雛菜と透無凸リンクを使うルートでは札で最大倍率になるのでそもそも必要ないです。
この場合はメンダメカットも付与される都合上、そもそも注目度パッシブが発動条件を満たさないことがありますし、仮に満たしてもDaパッシブとしての数値は微妙です。
つまり、理想的なルートならば一切役割のないパッシブということになります。また注目の的を多めに積む場合は注目度パッシブが不要なルートがより増えます。しかし、それ以外のルート(ルートについては後述)では注目度パッシブで100%程度稼ぐ必要があります。
特にこういったルートはルートそのものが弱いので、パッシブ数値どうこうよりもまず思い出最大倍率じゃないと話にならないことが多いです。
この時にようやく注目度パッシブが本領を発揮します。
これが「注目度パッシブの優先度は注目度付与札の下に来る」ということであり、注目度パッシブの確定枠は1のみと考える理由です。
とはいっても2枚積むのがナンセンスと言っているわけではなく、なんなら個人的には注目度が1枚だけだと弱いルートで心もとないので、脇には注目度パッシブを2積みするようにしています。
ハシルウマについてはチョコと花火のどちらかあるいはどちらも持っていない場合に採用します。自分は花火持ってないので採用してます。
サポでも円香使えるのうれしい。
ちなみに、雛菜が【S!GNATURE】の場合は、ルートが細くなったり札の注目度付与が弱かったりするため注目度パッシブが必要な場面も増えるので、注目度パッシブを2積みする価値は上がります。

自傷は他に自傷の強いカードがあれば…という感じですが、手持ちが薄いなどであれば充分採用できるかと思います。
問題は心に住む人くらいしか今の自傷に強いカードがないことです。
でも回復回数との両立可能で注目度パッシブとも噛み合いがいいので、今後のサポート次第では化ける可能性もあります。
ただ現状は他に汎用性の高いパッシブが多くあるので優先度は低いです。
使う場合は
・Me3400以上になること
・打たれ弱いが必要になること
・撃墜力は上がるが多リンクPLはメン死しやすくなる
といったことを把握しておくとよいと思います。

上記のことを考えると、組むうえでのパッシブ重要度は

大吉>>>カラフル=注目度1枚目>うまストロメリア
>ひかりしめすは=注目度2枚目>>>トリック=餅>>>心峰

といったところでしょうか。
この中から手持ちで持ってるものを3,4種類使えれば7残留には別に困らないかと思います(さすがに大吉は札的にないとキツいかも)。
取得順はカラフルうまスト白→注目度金→倍率高い金、とかでokです。

個人的には育成のことも考えると

Ce(GRAD):カラフルひかりうまストチョコ大吉
Da:カラフルひかりウマ(花火)うまスト大吉
Le:カラフルひかりうまストチョコ(花火)大吉
脇:カラフルうまストチョコ花火大吉

が回復パッシブ最大採用時の理想かな、と思っています。
大吉カラフルうまスト注目度を全員に積んだ後残り1枠について考えた結果、ひかりしめすはの虹は1tに1個しか鳴かないので育成に入るCeとDaに加えてLeに積むなら脇に積む必要はなさそうだし、
また前述の通り注目度に関しても脇に2枚目を積むくらいがちょうどいいかなと思っていた所にひかりしめすはを入れなかった2枠がハマりました。
うまい具合に噛み合ってるんじゃないかなと思います。
脇の注目度2枚目とLeのひかりしめすはを入れ替えるのもアリかもしれません。

https://note.com/poribukurossr/n/nc16d7953c3b8

回復パッシブと注目度パッシブについてはこういった考え方もあります。
自分の考え方と真逆ではありますが、こちらの考え方だと
そもそも注目度付与札を意識しなくていい=札切りの自由度が高い
というのがメリットです。
STEP産Ceを使える方には特におすすめです。
ステータスで多少のパッシブ差を無視できるので。

DE-S!GNについて

基本的な動きとパッシブについて触れたところで、今回の目新しい部分ですがこれでCeやる人には多分役立たないことを書きます。

まず目を引くのはリンクでのデュエット。
無凸はノクチルに3t締めのルートをもたらし、
完凸はCeの札を打っても4t締めのルートを残すことができます(小糸は逆)。
…が、どっちも超強いわけではないです。
というか無凸を使った3t締めは

ま〜〜〜〜〜〜〜〜〜

弱いですね。

その理由はこちらの記事にもあります。
餅引いてても引いてなくても読みましょう。
後半にDa編成の本質情報が載ってます。


そう、Da編成って初動がめっちゃ弱いんですよ。
このルート取るとDa付与無理(=ストレイパッシブなし)な上に大吉は鳴かず、回復回数も5回届かないことが多いので100%以上のパッシブはほぼカラフルだけです。
あとは注目度系なら鳴いてくれるかもですが、
後述するメンダメカットのせいでチョコ花火の金は絶望的です。
ランダムデュエット乗り越えてもパッシブ弱いのほぼ確定って拷問かな?
3t締めしないと人権ないルールが来たら使います。
でも3t締めしたいなら【S!GNATURE】の方が強いんだよな。

ただ3t締めが弱くとも、この札は4t締めにさまざまなルートをもたらしてくれます
たとえばデュエットの履歴が円香なら、透無凸を使っても自前の注目度100%と合わせて思い出最大倍率が確定します。
また透の場合は3t締めでなく誰の札を打っても4t締め出来るようになると考えることができます。
小糸を引いたら透完凸を引きましょう。どんまい。

じゃあ完凸は?というと、
Daノクチルの一般的な透完凸linkルート以外に

円香or透

1t目で打たなかった方(できれば透無凸打てると良い)

雛菜完凸

思い出

というルートを作ることができます。
こちらのルートでは大吉を一切打てない代わりに序盤にCeの札打ってもいいし、雛菜の完凸パッシブが鳴くことも魅力ですね。
ちなみに少し話が逸れますが、円香の完凸札に関しては札そのものは弱いので大吉に変えるのもアリだと思っています(もちろん無凸に変えるのもアリ)。完凸出来てない人は試してみては(そして使用感教えて)。

注目度付与とメンダメカットについて触れます。
注目度は100%3t。めっちゃ強いです。
先ほども触れましたが透無凸リンクと重ねると思い出最大倍率になりますし、的5積みなら合わせることで思い出は4.8倍追撃で割と充分なラインに到達します。
実際は注目度パッシブが鳴いたりで1枚で最大倍率になることが多いです。
メンダメカットは基本は弱いです。完凸で50%カットて。
初手で使うとチョコ花火の金鳴かなくなるけど??????
グレフェス以外のフェスならめちゃんこ強いのでそっちでは好きなだけ使いましょう。(あとPLもメン死しにくくなるのでその点では強い)

札の取り方としては基本は自札どちらかと大吉を取得することになります。自分はランダムデュエットを信用していないので完凸を取得しています。
両方自札でもいいんですがその場合は脇の札は両方反転にした方がいいと思ってます。ちなみに両方自札は楽しいです。
そしてメンダメカットは邪魔なので、気になる人は打たれ弱いを積むことも視野に入れた方がいいかもしれません。

ちなみに、(脇に置くうえで)【S!GNATURE】とどっちが強いの?
という問いに関しては、
さすがにルートを増やせる分【DE-S!GN】に軍配が上がります
ただ増えたルートがめちゃくちゃ強いわけではない
(初手で透や円香を打たされてもまあいいか、と思える程度)ので、
戦力目的で無理してまでセレチケなどで引く必要はありません。
あれば強いけどね。使用率ある方選んで使えるし
(だいたい【DE-S!GN】のほうが使用率あるけど)。
あと憶光年未所持の人がDaノクを組む場合はおそらく
【S!GNATURE】【DE-S!GN】のどちらを使うにしろ雛菜をDaに置くことになるのですが、思い出火力で捲る編成なのでぶっちゃけ特化全体札で整地する必要ってそこまで感じないんですよね。
特化としてのパワーはそりゃもう低いですが、
編成としての動きの幅を持たせる方が結果として強くなるので、憶光年未所持の人が特化に置く、という意味でも【DE-S!GN】かな、と思います。
一方【S!GNATURE】は札でフェスマを取りに行けるという別の強みもある(被弾バフいるけど)ので、
【S!GNATURE】: 特化らしい動きのできるカード
【DE-S!GN】: Ceを支えるカード

と考えておくといいと思います。

せっかくなのでCeもエアプなりに触れておきます。
無条件5倍はちょっと微妙な気もしますが、注目度に縛られないのは魅力のひとつだと思います。あとやっぱりマッチライブだと強いです(…よね?)。
するとパッシブは大吉カラフルうまストに加えて、ストレイのものを採用するのが自然かと思います。
順当に行くならひかりしめすはと餅でしょうか。
Da付与はmerryのリンクや憶光年に加えてひかりしめすは+を脇に持たせておけば充分でしょう。しかし憶光年などのDa付与は被弾バフのため、最大限活かすためには注目度を上げる必要があります。
……あれ?注目度に縛られてる……おかしいな……
まあ、注目度いるけど必須ではない(パッシブはいらない)ということは理解してもらえればと思います。
ちなみに思い出火力自体は同じく雛菜CeであるViノクチルと大して変わらないかと思います。パッシブの倍率そのものはDaが有利ですが、札1枚ごとのバフ部分の数値がVi有利でトントンになるので。
ただ火力は大して変わらないと言いつつも、最大値の出しやすさという点では回避と被弾の差でDa有利です。
また大吉の枚数や動きの強力さなどもDa有利ですが、PLを取りに行く性能は圧倒的にViが有利(これは透の札性能の違いによるもの)なので、細かな差はあれど編成としてのパワーにそこまで差があるわけではないです。
でもViノクと大してパワーに差がないなら、雛菜CeしたいけどDaサポしかないよ〜って人が雛菜CeのDaノクやっても全く問題ないですね。
ただViノクの記事読んだ方ならわかるかと思いますが、
Viノク同様強い編成ではないことは肝に銘じておきましょう。

結論としては
雛菜Ceやる人:チルドレンモード2凸でViノクやってた俺が7残留できてたからDaノクもいけます!始めましょう!
脇に置く人:選択肢増えて強い!
憶光年未所持の人:これ特化に置きましょう!

って感じですかね。
…あれ?引いてなくてもいいよ!って書くつもりだったんだけどな…
(そもそも遅筆過ぎて公開したときにはガシャ終わってるらしい)(なんならDaノクnoteが2つくらい出回ったらしい)(卒論許せん)

立ち回り

基本パターンで記した動きを詳細に記してみます。

注目度200%以上で円香の思い出リンクを目指すのが基本の動きですが、
札で付与する注目度はリンクも含めて基本3tであることから、
注目度を上げる札を打つのは思い出の1,2t前が理想です。
ちなみに大吉は2t前が理想です。
ということは大吉を対面が打たない限りは、
思い出の1t前に注目度を上げる札を打つことになります。
しかし1枚で注目度200%以上を満たす札は透完凸のリンクのみです。
透無凸リンクや雛菜完凸を用いる場合は1枚で100%なので両方使うかパッシブが要求されることになります。これが透完凸リンクの強いところで、1枚で注目度を稼ぎきることができます。しかも被弾バフ稼ぎながら。
デュエマだったらガイアッシュカイザーだろこれ
つまり動きの基本は透完凸リンクを目指す
=1,2t目に小糸と雛菜の札を打つこと
になります。
もし1,2t目に透を打たされる場合は、被弾バフの被弾後の持続が3tなので、できれば初手で打たないようにする、初手で打つときは被弾しないことを祈りましょう。
この時はDE-S!GNの項で説明したサブルートも意識します。
2t目の手札が円香小糸雛菜の場合を想定すると、
小糸と雛菜両方が自札なら円香→雛菜完凸のルートを取ります。
どちらか一方が大吉なら大吉から打ちます。
どちらも大吉の場合は自札の性能は雛菜の方が注目度の数値分高いので小糸の大吉から打ちます。
また透無凸リンクできると良いということも書きましたが、
円香を初手で打つ時は雛菜完凸や透は見えてるけど小糸がない時です。
透は打っても先述の小糸雛菜の札を打つルートと円香→雛菜完凸のルートを残せますが、
円香を打つと透→雛菜完凸のルートしか残らないからですね。
雛菜無凸を使うルートについてはDE-S!GNの項で説明したこと以上には特に説明することないです。雛菜の自札が絡むと結構動きの幅が広くなるので、最初のうちは混乱することもあるかと思いますが迷ったら(特に透が)リンクできる履歴を保てば何とかなります。
憶光年完凸リンクほんとに最強なので。
慣れてきたら注目度を思い出に合わせて確保できるように動いたり、
初手でメンダメカットしないようにすることなどを意識してみましょう。

遅延PLについては、さんざん対面で悪さをしているMerry+が輝きます。
あとは透だけでなく雛菜完凸や、注目度が札で確保できていれば思い出も落とす性能はパッシブなしでも高いので、これらを切るタイミングだけ意識しながらリンク重ねたり遅延しておけば大丈夫です。

補足

結局何あれば組めるの?

pはCeに置きたいカードと、Daに置きたいカードがあればokです。
一番強いのがCe円香Da透ってだけなので。
強いて言うとDa小糸は厳しいと思います。
sは大吉と、それに加えて上でも言ったように候補パッシブのカード3枚くらいあれば誰がCeでも7残留可能なはずです。

(パッシブ構成)最大火力過剰じゃない?

かっこいいじゃん!!!
不一致が深いルールでもきちんと飛ばしきれるのは魅力的です。
ルート多い方が大事、強いって考えの人もいると思いますが、
個人的にはせっかくDaノク使うならDaノクだから飛ばせたルートがあるほうがやりがいあって好きです。

思い出加速について

被弾をする編成(回復するけど)なのでどこぞのViノクチルと違って思い出加速に過敏になる必要はありません。
思い出++と脇の歌姫七彩があれば基本的には大丈夫です。
思い出++がない人などはLeになつやすみ学校を置きましょう。Ceが小糸ならLeにオイサラバエルを置くのもアリです。

注目の的について

あればある分だけ強いですが必須ではないです。
何度も言ってますがまず透完凸リンクが最強ですし、そうでなくとも他の札とパッシブで必要な分稼げます。
繰り返しになりますが注目度を確保するのは札の立ち回りが主になります。しかし立ち回りで確保しきれず、また注目度パッシブも鳴かない場合も当然存在するわけで、その際の注目度は注目の的で補うことになります。
これは注目度付与が50%のMerry+を使ったルートが一番わかりやすいかなと思います。
例えば透→Merry+→DES!GN完凸だと札での注目度は150%です。
ここで注目の的5積みなら注目度パッシブなしでも最大倍率になります。
という風に、発動条件を満たしてもまだ確率の壁があるパッシブと違って、注目の的は育成段階で頑張れば~50%の注目度は確定します
それで最大倍率満たせるのなら他のパッシブ積んだほうが火力が出ます。
よって、個人的には注目度パッシブの2枚目をうまストなどより優先するくらいなら先に注目の的積む方がいいんじゃないかな、注目の的積んでるならもうそれ以上いらないんじゃないかな、と思ったりします。
けどここまで考える人はグレ7でもランキング勢くらいだと思います。
だから「あればある分だけ強いですが必須ではない」です。
ちなみに自分の編成は注目の的4積みです(照)

実際の編成は?

9000字超えてるからゆるして。気が向いたらここ消して追記します……

おわりに

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
Daノクチルは本当に使用者の分だけ色々な型があって、自分もランキングを見て勉強することが多いです。
今回の記事ではパッシブと【DE-S!GN】について詳しく書いたつもりですが、それ以外の部分でも本当に個性が出るのでみなさんぜひ自分の型を模索してみてください。
強そうな型だったらパクらせてもらいます

記事について質問などございましたら@azuto1212のTwitterのDMやリプライにどうぞ。

また、discordサーバー「SHINY CORD」でも活動していますので、こちらのサーバーでしたら口頭での説明も可能です。たくさんのグレ7残留勢がいますのでDaノクチルに限らず様々な編成、そしてグレフェスというゲームの理解度が高まるかと思います。よろしければ是非!(コミュやライブがメインの人もたくさんいらっしゃるので、シャニマスというコンテンツをより楽しむという面でもおすすめです!)



巷で流行ってる脱線はないです

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